101002.アクアラインへ

日時 :2010年10月2日(土) 13:30~16:00

ボート :Ypsilon(PS-730)

  • 前週にお台場方面をクルーズしたので、この日はいよいよ東京湾の千葉側へ。レンタル艇では走れないコースに挑戦です。
  • 前の日にそこそこ酒を飲んでしまいました...。軽い二日酔い、今日はどうしようなか、と思ったものの、午後になって回復したのと、海に出れば気分もよくなるので出航することにしました。
  • この日は海上の風が多少ありました。こんな日に海はどうなるのだろうということも知りたくて、アクアラインをくぐって風の塔を経由、浦安まで戻ってくるコースとしました。
  • 浦安マリーナを出たところでは...大したことないなと。北寄りの風だから当然といえば当然ですね。アクアラインに近づくにつれ、徐々に波は高くなっていきます。
  • アクアラインの近く、木更津には座礁で有名な盤州があります。慎重にいかないと、アクアライン近くでは灯浮標を確認しながらゆっくりと走りました。
  • アクアラインをくぐる瞬間は、感動!!! 遊漁船で何回かくぐったことはあるものの、やはり自分のボートでとなると、一味違います。
  • 近くの浅瀬には遊漁船が2隻。あれはシロギス釣りでしょうね。ポイントをGPS魚探にマークです。
  • その後、風の塔に向けて90°変針です。
  • 海ほたると風の塔の間は航路になっており、風の塔に近い側は逆走になってしまうので、確実に風の塔を越えてから変針しなければいけません。
  • 波もだんだん強くなってくる中、風の塔を過ぎるまで走るのは意外に時間がかかるなぁと実感しました。
  • 再び浦安を目指すと、向かい風になったのか波はそこそこ高くなりました。遊漁船や大きなプレジャーボートはバンバン飛ばしていますが、初心者の私は慎重に10ノットちょっとでの航行としました。
  • スライディングルーフを空けて羽田に着陸する飛行機を見ながら、カスタムキールは向かい波をさばいてくれながら、浦安マリーナに近づくにつれて海も大人しくなっていき、この日のクルージングは終了です。
  • マリーナに入ってから、毎回1回は着岸練習をと。風に押されて桟橋に近づきすぎるコースになりましたが、慌てることなく一旦後進して対応できました。
  • ただ、最後のクレーンに寄せるところだけは、前回に続いてまた曲がってしまいました。ステアリングがヤマハのボートよりシビアで、左右とも225°くらいで舵いっぱいになることは理解しているつもりなんですが...。まだまだ馴れが必要です。

天気 :晴

気温 :23℃

風 :東北東3m(海上は7m)

天気図:

コース: