(2021/10/14) 国際シンポジウムでサニテーションの物質・社会文化的側面の相互作用に関する報告をしました。
(2021/10/14) 国際シンポジウムでサニテーションの物質・社会文化的側面の相互作用に関する報告をしました。
2021年10月14日にグローバルサニテーションに関する国際シンポジウムで,サニテーションにおける物質的側面と社会文化的側面の相互作用に関する報告をしました。
シンポジウム名:International Symposium for Global Sanitation "The sanitation Triangle: Socio-Culture, Health, Materials"
主催:総合地球環境学研究所サニテーションプロジェクト
協賛:京都大学アフリカ地域研究資料センター
アフリカにおけるSDGsに向けた高度イノベーション人材育成のための国際連携教育プログラム
実施形態:オンラインとのハイブリッド
発表タイトル:Interactions between Materials and Socio-Culture in Sanitation
要旨:人の糞便を扱うサニテーションサービスチェーンは,多様な場所や人々が関わって成立している。サニテーションが与える物質,社会文化,および健康への影響がそうしたステークホルダーを含む社会から受容されなければ,持続可能なサニテーションシステムは実現しえない。本発表では,糞便利用の事例やデザインアプローチを取り上げ,サニテーションと社会文化との関連について概観する。
登壇者および参加者の皆さんと