このコーナーの執筆者の自己紹介1

こんにちは!

原田先生のもとで研究をするってどんな感じか,この院生ブログのコーナーで時々お伝えしていこうと思います。

ASAFASに興味がある,アジアやアフリカの水・衛生に興味がある,はたまた大学院とは?という方々の参考になれば幸いです。


初回のこの記事では,これから主にこのコーナーを担当するであろう私の自己紹介をします。

改めまして。アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻1年のひらおです。

学部は,中央大学の法学部政治学科を卒業しました。

大学を卒業してからJICA海外協力隊に参加し,西アフリカのベナンで都市部の衛生改善をミッションに活動していました。その時に出会ったベナン人の青年たちとベナンでごみ収集事業を初め,現在まで続けています。

地球の風景はさまざま

原田先生は学生の頃スキー部だったそうですが,私は幼いころから水泳ばかりでした大学に入りバイトを始めて,両親の仕送りのおかげで数万円単位で自分で使えるようになり,大学1年生の夏休みにインドに行きました。異なる文化や言語,地球の様々な風景に触れることが最高に刺激的で興味深くて面白くてわくわくして,それ以来長期休みのたびに色々な国に行きました。


入学以来,大学院での日々は水泳や海外渡航にはまっていた頃と似ているなぁとたびたび思います。黙々と論文を読み研究のことを考えている時間は,水中で黙々と泳ぎに集中しているかのよう。様々な国のごみに関する論文を読んでいる時間は,世界中を旅しているかのようです。

本当は研究の関心を書きつつこの後の記事につなげようかと思っていたのですが,まあいいや。

今の日々が楽しいです。こういう人がこれからこのコーナーの記事を書きます。