ついにいくつかの残工事を残して完成、近所の公民館で展示リハーサルをしました。
このハコがあるおかげで安全に輸送可能です。プラ団とベニヤで作った箱で軽量かつ丈夫、耐水性もあります。
新幹線小田原モジュールは軽自動車であるエビコー号にも搭載可能です。しかしちょっとモジュールの全長が長いために助手席の椅子を前に移動させねば鳴らないことが判明。
会場の公民館の机、並べると大きな段差がありました。
これはほんとよくあることで、これがどの程度モジュールに影響するかが今回のリハーサルで確かめたいところでした。
結果的にはほとんど影響なかったです。長手方向にモジュールを置けばそれで段差の影響は吸収可能でした。
取り付け線路だけ段差を超える勾配を調整する必要がありましたが、それはいつもやっていることなので難易度は低かったです。
ドクターイエローを貸与してくださいました。ありがとうございました!
最後は在来専用車両ですが弊社フラッグシップ「あまつかぜ」を走行させました。
ほぼノートラブルに近いリハーサルの結果でした。これも参加してくれたみづかぜ君や見学者さんのご協力のおかげです。感謝です!
夏のJAMコンベンション本番へ、またその前の6月リハーサルに向けてさらにがんばります!