海外経済研修

年度によって内容が変更になる場合があります。参加費用・日程・募集人数等の詳細については、「東洋大学公式アプリ」で周知しますので、確認してください。

中国研修(科目名「海外経済研修Ⅰ」)◆

8月に、中国の蘇州にて行う11~12日間の研修です。蘇州大学で、中国経済・社会・文化に関する講義(英語もしくは日本語)を受講し、現地企業、工場などを視察し、世界文化遺産や市内を見学します。中国経済を実感し、中国文化を体験することのできる研修です。

研修参加者は、所定の要件を満たすことで、(1部経済学科の学生を除き)秋学期に「海外経済研修Ⅰ」(専門・選択科目)として2単位修得可能です。(第1部経済学科所属の学生は、「海外経済研修Ⅰ」として単位認定されませんが、国際教育センターの開講科目で単位認定が可能です。)説明会は4~5月頃に行います。

アメリカ研修(科目名「海外経済研修Ⅱ」)◆

9月頃に、アメリカ・ハワイにて行う15日間の研修です。ハワイ大学の中でも中核的な位置付けであるマノア校(UH Mānoa)にて70時間以上の英語での学修を行い、経済・文化・環境などに関する講義だけでなく、フィールドトリップなど多様な内容を盛り込んだプログラムです。


研修参加者は、UH Mānoa の修了証が授与されるだけでなく、所定の要件を満たすことで、秋学期に「海外経済研修Ⅱ」(専門・選択科目)として2単位を修得可能です。説明会は4~5月頃に行います。

欧州研修(科目名「海外経済研修Ⅲ」)◆

3月に本学の協定校であるフランス・ストラスブール大学、ドイツ・マールブルク大学で12日間程度の海外研修を実施します。研修では現地大学教授による経済学の講義や学生との交流会に参加し、海外の文化・習慣・歴史に触れるなど、貴重な体験ができます。研修の前に事前研修を行い、研修後にはレポートを作成します。

研修参加者は、所定の要件を満たすことで(1部経済学科の学生を除き)、翌年度の春学期に「海外経済研修Ⅲ」(専門・選択科目)として2単位を修得可能です。(第1部経済学科所属の学生は、「海外経済研修Ⅲ」として単位認定されませんが、国際教育センターの開講科目で単位認定が可能です。)説明会は10月頃に行います。