日本の未来は政治によって決まる(リーダーが何を大切と思うかで法律、税金の使い道が決まる)。政治に無関心というのは、自殺行為であると同時に、次世代の人たちの未来を奪う他殺行為でもある。
日本社会は今、国民の将来を決める立場にある政官財のトップたちの数々の反倫理的・利己的言動、社会の崩壊につながる貧富の格差拡大や原発再稼働、さらには国家最高の法である憲法をも蔑(ないがし)ろにする独裁的政権によって、危機的局面にある。
自身を含む既得権益層のための政治で、大多数の国民を不幸にする富と権力を世襲する世襲議員主体の自民党政権と政官財に巣食う拝金主義者たちに三行半(離縁状)を突きつけ、政治を正す国民的運動をすることが、今を生きる人の基本的且つ最大の国家的使命だと思う。特に、平和を享受してきた団塊世代にとって、この運動は、最後の社会貢献といえよう。 (意志道 一味)
活動の趣旨:"より善き社会づくり”のために以下を推進する
読薬ブログ (2025.9.1 次回予定2025.9.15)
連載記事 1.三行半(離縁状)
3.生きるために大切なこと/2015.10.1完