2011年10月24-29日（月） PBJ （Project Bergson in Japan） 第4回国際シンポジウム《ベルクソンと災厄――今、『道徳と宗教の二源泉』を読み直す》« Bergson et le désastre. Lire Les deux sources de la morale et de la religion aujourd'hui au Japon »（安孫子信・杉村靖彦との共催）。第1日：道徳―第1章「道徳的責務」を読み直す（東京・法政大学、ボワソナードタワー26階A会議室）、セッション1：開かれた道徳とカタストロフ（司会：合田正人）、ポール・デュムシェル（立命館大学）、安孫子信（法政大学）、アルノー・フランソワ（仏・トゥルーズ第二大学）。セッション2：出来事と人格（司会：安孫子信）、増田靖彦（早稲田大学）、ヨハンネス・シック（独・ヴュルツブルク大学）、平井靖史（福岡大学）。第2日：宗教―第2章「静的宗教」・第3章「動的宗教」を読み直す（10月27日（木）、京都・京都大学、百周年時計台記念館・国際交流ホールI）、セッション3：動的宗教とカタストロフ（司会：藤田尚志）、フレデリック・ヴォルムス（仏・リール第三大学）、杉村靖彦（京都大学）。セッション4：神秘主義の問題（司会：杉村靖彦）、岩野卓司（明治大学）、ギラン・ヴァテルロ（スイス、ジュネーヴ大学）、フロランス・ケメックス（ベルギー、リエージュ大学）。第3日：政治・戦争・技術―第4章「結びの考察――機械学と神秘学」を読み直す（2011年10月29日（土）、福岡・九州産業大学、15号館15103）、セッション5：技術・戦争・抵抗（司会：金森修）、檜垣立哉（大阪大学）、カテリーナ・ザンフィ（イタリア、ボローニャ大学）、チプリアン・ジェレル（ルーマニア、アレクサンドル・イオン・クーザ大学）。セッション6：記憶の政治学（司会：檜垣立哉）、合田正人（明治大学）、アルノー・ブアニッシュ（フランス、リール第三大学）、藤田尚志（九州産業大学）。