1.素材リストの提出(発表のおよそひと月前)
レポートのテーマを選び、テーマに即した著作2冊・論文2本・新聞記事2つ以上を選び、
そのリストを提出する。その際、書かれているべき必要事項は以下のとおり。
1)本2冊(図書館OPACで探す)
著者名『タイトル』、出版社、刊行年。
2)論文2本(Ciniiで探す)
著者名「タイトル」、『雑誌名』巻数・号数、編集団体(or出版社)、刊行年月、最初の頁~最後の頁数。
3)新聞記事2つ(図書館で「聞蔵」や「日経テレコン」で検索できるが、
※ただし、学外からはアクセスできないので、要注意!必ず学内でやっておくべし)
「記事タイトル」、『新聞名』、年月日。
2.スケジュール表の提出(1と同時)
レポート(発表の読み上げ原稿)提出日(〆切)までに
レポートを仕上げるためのスケジュール表を作成し、提出する。
※発表会に来られない者も必ずこの日までに提出する(他学生との不公平を避けるため)。
3.メモ類の提出(ひと月の間に順次)
スケジュール表に沿って、読書メモ、論文メモ、記事メモをワードで提出する。
※メモ冒頭には必ず、すべての書誌情報を記入しておくこと。必要なときにレポートにすぐ記入できるので便利。
※メモは後でレポート作成の時に使うためのものです。章立てやページ数も忘れずにメモしておくこと。
※ワードファイルのタイトルについて。以下の書式で統一すること。
2018年2月18日に、藤田さんが読書メモの一つ目を提出する場合、
タイトルは「20180218 藤田:読書メモ①」と書く。
(数字はすべて半角、年月日と名前の間に半角スペース、名前とメモ名の間に:、本なら「読書メモ」、論文なら「論文メモ」、新聞記事なら「記事メモ」と略記。一冊目なら①)
4.プレ発表(十日ほど前)
発表会の十日ほど前に発表の読み上げ原稿・パワポ・レジュメを完成する。
先生と会う日程を調整し(アポを取り)、先生に発表を聞いてもらい、修正点・改善点を確認したうえで、
発表をさらに良いものに仕上げる。
5.発表会当日
先生から指摘された点を修正・改善した読み上げ原稿・パワポ・レジュメを持参する。
※発表会に来られない者も必ずこの日までに提出する(他学生との不公平を避けるため)。