・7.5問
・各世代でのデータ通信速度
・迷惑メールの配信方法は、PCの一斉同報機能を利用
・P41の図3-6-1の数字の部分
・1.7GHz帯使用はドコモとイーモバイル(4章参照)
・ソフトバンクの電子メールプロトコルはSMTP/IMAP4ベースの独自方式
・PDCの回線交換通信の仕組みはP41の図がそのまま出る
・HSDPAの下り速度は3.6Mbps
・国際ローミング(5章参照)
・ドコモ「iエリア」
・ASPサービスの概念(引っ掛けで出た)
・ワンセグのH.264とVoIPのH.323が引っ掛けで出た
・MVNOに関する問題は今回出なかった(次回以降出るかも)
・アナログ電話の通信方式には、現KDDIが日本で始めた( ① )やMotrola社が開発した( ② )がある。
①NTT大容量方式(HICAP)
②TACS方式
・デジタル方式はアナログ形式に比べ
1.周波数利用効率を向上させることが( ① )で、同じ( ② )により多くのユーザ収容可能
2.省電力化による待ち受け時間の延長等性能の向上が図れる
3.( ③ )の提供が容易
①容易
②周波数帯域
③データ通信サービス
・ウィルコムは、DDIのPHS事業会社として設立され、1995年にサービスを開始した。高利得アンテナを採用した( ① )の
高出力型基地局を収録とする戦略を打ち出し、PHSの通信事業社の中では、最も広いサービスエリアを構築した。
①500mW型
・UQコミュニケーションズは、モバイルWiMAX技術を用いて全国でサービス展開する唯一の通信事業社。2007年8月に( ① )などが
中心となって事業企画会社として設立されたのち、( ② )周波数の事業免許を取得した。
①KDDI
②2.5GHz帯
・UQ WiMAXサービスは、下り最大( ① )bps、上り最大( ② )bpsの高速インターネットを利用できる。
①40M
②10M
・W-CDMAのテレビ電話の通信規格は( ① )で策定されている。そのため、docomoとSBMは、事業者を越えてテレビ電話が出来る。
①H.324/M
・H.324/Mの映像コーデックは( ① )( ② )、音声コーデックは( ③ )が使われる。
①H.261
②H.263
③G.723
・KDDIは、テレビ電話の呼制御に( ① )を用い、映像・音声の伝送には、RTPを用いた( ② )によるサービスを行っている。
①SIP
②SIP/RTP
・PDCで提供されるSMSは( ① )をセンタでデータに変換して、同じ会社の携帯電話端末に短文メッセージを送るサービス。
①PB信号
・CDMA2000で提供されるSMSは、cdmaOne/CDMA2000携帯電話相互間で全角( ① )までのメッセージを送れるもの。
パケット通信を利用して携帯電話からメッセージをセンタに送出する。
KDDIは、ショートメッセージをCメールの他に留守番電話サービスの( ② )や話中、圏外時の( ③ )にも利用している。
①全角50文字
②伝言蓄積通知
③着信通知
・W-CDMAのSMSはdocomoは( ① )文字がメッセージ単位の料金設定、SBMとEMは最大( ② )バイトまでの
送受信が可能で受信料無料となっている。
①70
②140
・PHSのSMSサービスはDDIポケットが提供している( ① )が挙げられる。また、全角45文字に拡大した直送型の( ② )も提供している。
①Pメール
②ライトメール
・携帯電話メールは、PCの電子メールと比べるといくつかの制約がある。
1.送受信可能なサイズに上限がある。
2.携帯電話の受信メールボックスの容量が小さい。
3.絵文字など、特殊な文字について文字コードが事業社毎に異なる。
4.事業者ごとに表示可能な画像フォーマットに違いがある。
・PHSによる回線交換通信の仕様は、( ① )という団体で標準化され、64kbpsの仕様は( ② )で規定されている。
①ARIB
②PLAFS2.0
・W-CDMAの回線交換で最も利用頻度が高いのは( ① )の利用。
①テレビ電話
・パケット通信には、( ① )というプロトコルが一般的に使われていたが、インターネットの普及に伴い( ② )を用いるサービスが主流となっている。
①X.25
②TCP/IP
・PDCのパケット通信は無線区間は搬送波一波をすべて使い音声通信( ① )回線分( ② )kbpsのデータ通信回線を設定、
これを基地局にアクセスする複数ユーザで共有するもの。
①3
②28.8
・W-CDMAのパケット通信の速度は以下のようになっている。
・最初、上り最大( ① )下り最大( ② )で提供された
・HSDPAのサービス開始当初上り最大( ③ )下り最大( ④ )
・HSDPAはその後、上り最大( ⑤ )Mbps、下り最大( ⑤ )Mbpsにまで高速化
①64kbps
②384kbps
③384kbps
④3.6Mbps
⑤5.8Mbps
⑥7.2Mbps
・PHSのパケット通信の最大の特徴といえるのが、毎月一定額の支払い通信時間やパケット通信料に制限が無い( ① )が導入されている事。
①定額料金
・第二世代通信方式のパケット通信サービスとして、docomoは( ① )を、KDDIは( ② )を提供している。
①Dopa
②CPA
・ウィルコムでは、複数の基地局にアクセスし音声チャネルを8波つかう(8xと呼ぶ)ことにより、最大( ① )kbpsの速度を実現している(1波は32kbps)。
①800
・UQコミュニケーションズでは、( ① )というサービスを2009年2月から提供している。( ② )をもとに規格化された
モバイルWiMAXを採用し、上り最大( ① )、下り最大( ④ )のデータレートを実現している。
①UQ WiMAX
②IEEE802.16e
③10Mbps
④40Mbps
・各社の国際ローミングサービス
KDDI→( ① )
SBM→( ② )
docomo→( ③ )
①グローバルパスポート
②世界対応ケータイ
③WORLDWING
・基地局を利用した測位方式では、端末は今どの基地局に接続しているかを( ① )の( ② )によって把握している。
①基地局
②番号
・cdmaOne/CDMA2000の場合、( ① )の中に緯度経度情報が入っている為、( ② )の位置データとの照合なしに位置情報の把握が可能。
①電波
②基地局
・GPSベースの測位方式では、( ① )個以上のGPS衛星の情報を取得し、電波の到達にかかる時間から端末の緯度、経度を算出する。
CdmaOne/CDMA2000の場合、4個以上の衛星が捕捉できない場合は、基地局を衛星に見立てて測位を行う。
①4
・ウィルコムのPHSによる測位システムでは、複数の基地局の電波を受信し、それぞれの( ① )から3点計測量の原理で位置を測定するシステムを導入している。
①電波の強さ
・ワンセグ放送の主要な規格
・音声符号化(圧縮)方式 → ( ① )
・画像符号化(圧縮)方式 → ( ② )
・解像度 →320画素×240ライン/320画素×( ③ )ライン
・フレームレート → ( ④ )/秒以下
・コンテンツ技術言語→( ⑤ )
①MPEG・2AAC
②H.264/ACV
③180
④15フレーム
⑤BML
・MVNO事業社のメリットは
1.過大な設備投資なしでサービス提供が出来る。
2.既存の自社サービスとモバイルを組み合わせ、ユーザニーズに対応したソリューションが提供できる。
3.データ圧縮や社内LANへのVPN接続機能等をせっとにしたトータルソリューションが提供できる。
4.既存の自社ブランドを活かせる。
・G.711は最大速度( ① )回線上で音声帯域(300Hz~3.4kHz)の伝送をを行う。
G.722は最大速度①回線上で音声帯域( ② )の伝送をを行う。G.711より音質が良くなる。
G.728は最大速度( ③ )回線上で音声帯域(3.4kHz)の伝送をを行う
G.723は( ④ )の基礎である( ⑤ )による音声圧縮を行うもので、高い圧縮率となる。
圧縮方法により( ⑥ )と( ⑦ )の二種類の方式がある。
①64kbps
②7kHz
③16kbps
④CDMA技術
⑤スペクトル符号化
⑥5.3kbps
⑦6.3kbps
・PDCの回線交換ネットワークでは、音声データでは、フルレートの総ビットレート( ① )kbpsを利用して
( ② )の音声通話を提供している。(残り4.5kbpsは誤り訂正符号)
データ通信は、( ③ )kbpsの速度で提供している。(残り1.6kbpsは誤り訂正符号)
①11.2
②6.7
③9.6
・2003年11月にKDDIは( ① )と呼ばれる新システムによるCDMA1XWINサービスを開始、
上り最大( ② )kbps、下り最大( ③ )Mbpsの高速パケットデータ通信が可能。
更に2006年12月から( ④ )として上り( ⑤ )Mbps、下り( ⑥ )Mbpsまで増速している。
①1x EV・DO(Rev.0)
②144
③2.4
④1x EV・DO(Rev.A)
⑤1.8Mbps
⑥3.1Mbps
・ワンセグ放送サービスが可能なのは、( ① )に( ② )という仕組みを付加する事によって標準テレビとデータ放送、
移動向け放送とデータ放送など様々なサービス形態の組み合わせを安定して受信できるようになったためである。
これは、米国の( ③ )や欧州の( ④ )には無い特徴である。
①OFDM
②BST
③TACS
④DVB・T方式