砂浴・砂風呂 9月~10月頃、
気温25度以上 シーズンに3回以上入ると冬を越しやすい体になるらしい。
高齢者・病弱の方は、本物の砂浜に入ると体への負担が減り(毒素の抜け方が緩やか、癒される)。
年々砂浜の減少により砂を補充している砂浜は、土交じりの砂浜と言い。土の菌と砂浜の微生物のダブル効果で、毒素が沢山抜ける代わりに疲れ、疲労感が凄いです。
砂浜に行って砂を手に取って見ると、貝殻の破片が混ざっている砂浜は本物の砂浜なように思います。
ダンプカーで補充している所は、木やゴミの破片が多いように見えます。ネットでは書いてありませんが、海岸の看板に何年に砂浜が作られましたと書いてある所もあります。
海岸近くの国道、電光掲示板に「強風注意報」が発令されていなくても、サーフィンやウィンドサーフィンをやっている海岸。少しでも白波が見える所は、風があるのでパラソルが飛ばされなくても壊れてしまうので最初から向かない場所のように感じます。
SUP 空気を入れた巨大なサーフボードに、立ってオールを漕いでいる人たちがいる、穏やかな砂浜が向いていると思います。
パラソルにゴムバンドを付け、砂浜に杭を打たないと安心して入れないので、ペグ打ち禁止やテント張り禁止の海浜公園もあるので、なかなか丁度よい場所を探すのも大変です。
あとやっぱり、クルマがないと大荷物なので、敷居は高いと思います。
着替え用テント・セリアのサンドペグ10本位とゴムハンマー・水分補給に凍らせてあるものなど何本か・パラソル・人工芝を丸めた枕・手袋・日焼け止め・ビーチサンダル・穴掘り用片手鍋(スコップは大怪我するので止めましょう。自然療法の月刊誌「あなたと健康」でも東城百合子さんが大怪我されています。砂で見えなくなっている所を想像でスコップを入れたら危険過ぎます。しかも重たいから勢いよくやるでしょう、手袋して手で掘ったら爪に入らないように掘れますし、片手鍋はいいアイデアだと思います)・タオル・綿の下着で入ったら良いと思います。水着は微生物の侵入を妨ぎますので僕は意味がないと感じます。
じっとしているのでサングラスも良いと思います。
本にも書いてありますが、体の内部にあるもので何十年も外に出ない部分というのがあって、体操して大汗かいても、新陳代謝でも排出されず、砂浴によってはじめて体外に出て来るというのがあるんだそうです。
「あっあーこの匂いは何十年前の何々だ」ということが書かれていたり、
自分でも病院から処方されていた薬の副作用により膵臓が徐々に悪くなって行き、しかしアレルギー反応により、その薬は飲めなくなり漢方になりました。
その漢方は膵臓に対する副作用はないのですが、悪くなったものは、進行は止まりましたがそのままです。そこから何十年間、背中のだるさは四六時中です。
ジョギングしても、山登りしても、大汗かいても、野草茶飲んでも、ビワの葉温灸しても、食事療法、自然療法しても、何しても、それは良くはならなかったです。
それが砂浜に2時間入っただけで体中ビリビリばーぁっとムズムズしましたけど、背中のだるさが無くなりました。
体じゅうに付いた黒い砂が毒素でなかなか取れなくて、物凄く病気なんだなーと実感しました。
体の中に蓄積されてどうやっても出ないものがあるのではないでしょうか。
砂の中の微生物ってドクターだなあと感じます。
2時間位経過して顔の前に積まれた砂が、今まで整然としていた所に、口の中に入れると弾けるドンパッチのように砂山から落ちたりする微生物たちが騒ぎ出すと治療は終了したように感じました。
微生物たちが「この患者さんは、やりがいがあったね。うんうん僕もそう思います」みたいに喜んで弾けているので多分終わりのサインだとわかると思います。
でも一年に一回でも入ると、すごく元気が出ますので、おすすめします。
海岸・砂浜も9月になり、人も少なくなってきました。「砂浴」の季節かもしれません。実施のやり方って特にわかりませんよね。しかしこんなに明解なのは、ないのではないでしょうか。故 東城百合子さんの月刊誌「あなたと健康」で こじま施術院 の 小島宏和 先生 を知りました。
先生がおっしゃっている「ただ裸足で砂浜を歩くだけでも効果がありますから、長い時間砂浜に埋まったからって体に良いわけじゃないんですよ」実際に裸足で砂浜を歩いただけでも疲れますからね。
年配の方々は多分知ってらっしゃるんでしょうね。砂浜の日陰に裸足になって座り、雑談してたりしてますから、ああいうのでも、もしかしたら足裏から毒素が砂の方へ排出され元気になられたりしているのでしょうか?
大多数の方々は若い方から、ほとんど裸足で歩いている姿を見ます。正直に言うと埋まってる人を見たことないんです。
https://www.youtube.com/@hiroba25/search?query=%E7%A0%82%E6%B5%B4