2.1.1 リスク中立デフォルト確率PDQ(1)を用いた1期間モデル
・ リスク中立デフォルト確率:
2.1.2 実デフォルト確率PDP(1)を用いた1期間モデル
・ RADR(Risk Adjusted Discount Rate): リスク調整済みの割引率
・ 注意点2点
→ キャッシュフローと価格の推移:
→ デフォルト確率の推移:
2.2.1 リスク中立デフォルト確率を用いた2期間(年)物割引債価格
2.2.2 残存期間2年のクーポン債評価(リスク中立デフォルト確率を用いたとき)
・ デフォルト強度(Default intensity): ダフィー=シングルトン[2009]ではPDQ(t)×LGD(t)をデフォルト強度と呼び、信用リスクのにない連続型のスポット・レートr(t)やデフォルト強度そのものが不確実な場合の信用リスクのある割引債価格についての議論である。
A2.1 連続型の割引債券価格(式(2.14))の導出
>第3章 デフォルト確率PD(1)の推定(証券アナリスト2次レベル)
Contents > 2sp.証券分析とポートフォリオ・マネジメント(証券アナリスト2次レベル) > 第10回 信用リスクモデル(証券アナリスト2次レベル) >
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