「焙煎に自ら関わらない限り,コーヒーの生産から抽出までのすべてを見渡すことは不可能だ」「焙煎のほどこされたコーヒー豆は,調理済みのレトルト食品みたいなもの」(「田口護の珈琲大全」)
ならば自分で焙煎やってみよう,でも,ごっついロースターなんて我が家には置けない。土鍋ならなんとか・・・ということで,毎週末,次の週のコーヒーを焙煎しています。うまいかどうか本当のところはわかりませんが,少なくとも,個性だけは感じられるコーヒーが出来上がっています。
いつもやっている焙煎の手順を説明しています。
今回はホンジュラス。SHBとは書いてありますが安物。中深あたりを狙いました。
旦部(2016)の「コーヒーの科学」によると,焙煎のコツは水抜きなんですね。水抜き段階で高温多湿状態が長く続くと,渋酸っぱくて蒸し臭のするコーヒーらしい苦みの無いまずいコーヒーができる。水洗いする私の焙煎方法だと一旦生豆からしっかり水分を抜くことがうまく煎るコツなのだと思います。
要は高温多湿に長くいないことなんでしょう.ならば,最初に食品乾燥機でしっかり乾燥させてから焙煎したらよいではないか!と思ってやってみた,おそらく前代未聞の試み(だぶん?笑)
土鍋焙煎した豆を紹介していきます。うまいのまずいの書いていきますが,私の焙煎技術と味覚の下なのであまり信用はできません。
主に京都のロスタリーさん達を紹介していきます。