第32回中国・四国地区盲学校体育大会 広島大会 7月5日(土)・6日(日)
今年度は中学部より2名、普通科より3名、理療科より3名の生徒が参加しました。大会に向けて体育や部活動で練習に励んできました。
サウンドテーブルテニスは中学部より1名、普通科より2名が出場しました。緊張の中、3名ともこれまでの練習の成果を発揮し健闘しました。結果は、2回戦進出したのは普通科生1名でした。全力を尽くした3名には拍手を送りたいと思います。
フロアバレーボールは中学部1名、普通科1名、理療科3名の生徒が出場しました。フロアバレーボールは6人で行う競技ですが、本校は5人エントリーでの出場でした。素晴らしいチームワークで初戦の岡山盲学校にセットカウント2-1で勝利し、決勝戦に進出しました。決勝戦は下関南総合支援学校との対戦でした。1セット目を接戦の末、先取しました。2セット目の途中で時間制限となり、総得点で同点となりました。最後のワンプレーで得点したチームが優勝という状況で、相手に1点を奪われ惜しくも敗れました。残念ながら、目標の全国大会に連続出場とはなりませんでしたが、5人で挑んだ決勝戦は、観客の皆さんの胸を熱くするような熱戦となりました。
サウンドテーブルテニス(大会看板の前で)
サウンドテーブルテニス試合
フロアバレーボール記念写真
(準優勝賞状とカップを持って)
フロアバレーボール試合