キーワード「14」:学校経営の重点目標①
(1)学力保障と進路保障
・幼児児童生徒の見え方に応じて適切に支援機器を活用し、体験的な学習を積極的に取り入れながら「学ぶ楽しさ」や「わかる喜び」を実感できる授業実践に取り組む
・三療以外の職場開拓も積極的に進めるとともに、卒業生支援を充実させる
【各学部の目標】
幼小中普
・日々の学習で体験的な学習を積極的に取り入れ、幼児児童生徒の学習意欲や確かな理解につなげる。
理療科
・支援機器を効果的に活用し、分かりやすい授業づくりに努める。
【各分掌の目標】
教務部
・計画的に来年度の教育課程の編成に取り組む。
・「学ぶ楽しさ」や「わかる喜び」につながる授業実践に取り組みやすい授業体制を組む。
研究部
・幼児児童生徒の見え方や学習手段、指導支援の方法・工夫を共有し、日々の実践、公開授業を通して、授業力の向上を図る。
進路指導部
・生徒一人一人の進路実現に向けたキャリア教育の充実と幅広い職場開拓に努める。
生徒指導部
・幼児児童生徒が、学校内外におけるルールやマナーを守り、安心、安全に学校生活を送れるようにする。
保健部
・幼児児童生徒が自分の心身の健康について感じたり、考える力が高まるよう、健康に関する情報の提供を行う。
・食事の重要性や栄養バランス、食文化や学校給食等についての理解を図り、健康で安全な食生活が送ることができるよう、幼児児童生徒・保護者に情報提供をしたり、環境を整えたりする。