研究成果を東京大学の機関リポジトリに登録することで、研究成果をオープンアクセスにできます。
UTokyo Repository(東京大学学術機関リポジトリ)は、東京大学で生産された学術成果を電子的形態で保存し、世界に発信することを目的とした公開基盤です。論文を含む様々な学術成果を登録対象としています。
学術論文
学会発表資料
学位論文
レポート類
紀要論文
書籍
プレプリント
教育資料
調査研究報告書
研究データ
登録手続き等の詳細については、下記Webサイトで確認することができます。
東京大学学術機関リポジトリ(UTokyo Repository)
研究成果を無料でオープンアクセスにできます。
CiNii Research、WorldCatなど外部データベースからも検索できるようになり、視認性が高まります。
変更されない永続的な URL (リクエストに応じて DOI にすることもできます)を取得できます。
学術雑誌への投稿に伴う根拠データを登録してオープンアクセス化することができます。
東京大学が提供するプラットフォームのため、長期間のアクセスが保証されています。
著作権譲渡契約等により、論文の著作権が著者から出版社へ移っている場合には、特に以下の注意点を事前にご確認ください。
・著者によるセルフアーカイブを認めているか
・公開可能な原稿の種類:Published version / Accepted Version、出版社版 / 著者最終稿 など
・公開できる時期:Embargo、論文掲載後〇カ月後 など
・公開できる場所:Institutional Website / Author's Homepage、機関リポジトリ/著者個人のWebサイト など
また、共著者がいる場合には、共著者の了解を事前に得ておくことも大切です。
参考ページ)
(最終更新日:2025/03/10)