雑誌に掲載された論文の多くは、著作権譲渡契約によって出版社や学協会が著作権者となっています。
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著作権
論文をセルフアーカイブする際に、ライセンスを付与すると円滑な二次利用につながります。
また資金配分機関により研究成果に特定のライセンス付与が求められている場合もあります。
ライセンス
OA誌の中には、APC搾取を目的とした粗悪な学術誌(Predatory journal、通称ハゲタカジャーナル)が存在します。
粗悪学術誌へ注意