山と渓谷社が発行していたズバリ「Outdoor」と言う名前のアウトドア雑誌。よく小学館のBe-palと並び称されるが、まあこちらが正統派アウトドア雑誌だよね。時代によりアウトドアの定義を変えて、「売れる」ようにしているのがBe-palだと個人的には思っている。
さてAIに創刊時期を聞くと1982年7月号からとなっている。
これは記憶をたぐるしかないんだけど、まずニフティフォーラム(インターネットがパソコン通信と呼ばれていた時代)に「Outdoor」のフォーラムがあり、そのオフ会が西湖で行われたのかな、その時に顔を出したら、編集のS木氏と知り合いになり、その後、ちょうど当時勤めていた会社も芝にあって山と渓谷社の本社から近く、ちょいちょい提案やら持ち込みだのに行ってたら、お仕事をいただけるようになったと言う感じだろうか。
S氏にはその後も取材や寄稿の時にはデスクとなってもらったり、小生初の単行本「親子で楽しむSL旅行+撮影ガイド」では出版社に通していただいたりした。
ちなみに予め企画が通り本誌で取材する場合は、担当編集が付き、僕もカメラかライターのどちらかを担当することが普通だった(遠方だと僕がカメラとライターを兼ねたけど)。
Outdoorへの寄稿は記録を見る限りでは1998年からだから、カヌーライフに寄稿を開始してから2年後になる。もちろん掲載されている以上に企画を持ち込んでいるから、我ながら、なんという体力だったんだろうか。
1990年代のアウトドアブームの終焉に合わせるように2001年の12月号を持って休刊となった。その後、2006年に同社はインプレスグループの傘下に入ることになる。大門にあった立派なビルも売却されたと聞く。
「Outdoor」 掲載履歴
1998年1月 国際黒潮シーカヤックシンポジウム(カラー1p)
1999年12月 小笠原・父島〜母島50kmシーカヤック横断記(モノクロ4p)
2000年2月 書評 池澤夏樹 「むくどりの巣ごもり」(モノクロ1P)
2000年5月 コラム「衛星携帯電話事業挫折でどうなる?冒険者の命綱」(カラー1P)
2000年11月 星の海を渡るシーカヤッカー (カラー4P)
2000年12月 海獣と人間が共存を夢見る地(カラー4P)
2001年1月 写真提供
2001年5月 特集自然を楽しむはじめの1歩
海の幸に恵まれた無人島で、キャンプ生活術を学ぼう(カラー8p)
2001年7月 日本の海を導く者たち 仲村忠明×新谷暁生(カラー6p)
2001年11月 2001奄美シーカヤックマラソンin加計呂麻参戦記(カラー4P)
シーカヤッキング全国アウトフィッター名鑑
(シーカヤックアカデミーのレポも含めてモノクロ7P)