小生の担当記事は以下の通り
【巻頭特集】
旅が好き
■日本一周を目指す二人の若きパドラー
飯山達哉さん×丹 紀子さん
日本列島巡行、シーカヤックの旅
フジタカヌー・藤田 亮さんが語る旅の道具として進化するファルトボート
協力:フジタカヌー
日本で旅カヌーと言えば、折りたたみ式のカヌーであるファルトボート。その老舗であり2代目の藤田 亮さんにご自身のファルトボート・ビルダーとしての歴史を語って頂いた。
◼カヌー・カヤックカタログ2019
今回のトピックス、シットオントップカヤックはペダルカヤックにしました。とにかくこの年はプロペラでもフィンでも様々なペダルカヤックが一気に出てきたので、足こぎであろうと、カヤックの一ジャンルであることは変わらず、パドラー(というかペダラーって言うのかな、この場合)も、カヤックと同じスキルを持つべきと認識してもらいたいがためです。同じ海の上に出るんですからね。ちなみに「ボート倶楽部」にもペダルカヤックの記事を書きました。
あとはカナディアンカヌーの新素材の件。今やロイヤレックスのカヌーはプレミアがついていると言う話。裾野を広げるためにも早く代替品がリーズナブルな価格で出て欲しいものです。
■東京オリンピックへの道「水走」プロジェクト
協力:「水走」プロジェクト
取材時はちょうど三号艇が完成してセットアップ直前の状況でした。翌月からテストということで、進捗があったら連絡をいただけるとのことでしたが、その後音沙汰なし。一体どうなったのかなと思ってWEBページにアクセスしたら、新しいインタビューなどが載っていました。動いていたのですね^^
先生方が机上の空論でデザインすると、ああこういうエキセントリックな形になるのね、という初号機も中々面白かったので、ぜひ読んでみてください。この後にムーンクラフトの手法も見て、いわゆる学者さんと現場叩き上げの進行のさせ方の違いも、またすこぶる興味深かった。こちらも読んでいただいて比べていただきたいと思います。
カヤックビルダーを訪ねて{工房 船渡夢(セントム)}
SENTOM(船渡夢)
協力:SENTOM
ビルダーの豊島さんとは、実は正式には初顔合わせ。ずっと昔からパドルコーストのカヤックを作っている人で一度会いなよ、と言われていたのだけど、中々その機会がなかったのだ。初めて訪れた工房はまさにバックヤードビルダー。扉の写真を見て、舵社のデザイナーが驚いていたことを思い出す(笑)。今流行りの分割タイプも、その断面には非常に慎重で、とにかく命を預ける乗り物なんだからと、ものづくりへの拘りは半端ない。
とにかく波乱に満ちた生涯の中でも、物作りを生業にするのであれば、ずっと勉強を続けなければいけない、と最新の技法を身につけるべく、色々な工場に手伝いに行っているという姿勢がすごいと思うのだ。
◼カヌー・カヤックサークル探訪
利根川と江戸川との分岐点、関宿(せきやど)にあるカヌークラブ。ほんと江戸川沿いってカヌークラブが多いですね。リレーとかしたら面白そう。
取材は久慈川。ここを下るのは初めてだったけど、楽しかったですね。
◆CW厳選! フィールドガイド
◾️牛窓・前島(岡山県)
協力:ペンションくろしお丸
オーナーの永田さんがヨットマンということもあって、開発中のセーリングキットを持ってバタフライカヤックスの高嶋さんとのツーリング。この海は久々に漕いだけれど、やっぱいいなあ。
◾️吉野川(徳島県)
◼レジェンドたちの伝言
◼トランスポーター専科
今回のトランスポーターは、四万十塾、木村とーる氏のハイエース。廃油仕様に改造してあり、これで日本全国、カヌーを山積みして走り回っている。イベントのため東京に来たチャンスを使って、奥多摩で撮影した。まあ見開きだけでは紹介しきれないくらい工夫にあふれたトランポなのである。
巻頭情報コーナー「バウハッチ」
■新左近川親水公園カヌー場
■clefのキャップ、ハット
◼ タイアップ企画:
「軽自動車+インフレータブルSUP スモールビークルで大きく遊ぼう!」
企画から執筆、レイアウトを担当。
協力:カーメイト、マリンボックス100
撮影場所のイメージを小生が出し、それに会う場所を探してもらったんですが、なんとも素晴らしく、イメージ通りのところがありました。ただ、CMや雑誌撮影に使われる場所で、一般の人は入れないところなのですが。
アフターパドリングのシーンで使用している小物類も、ほとんど小生の私物。こういう小物類も結構興味があって、ちょいちょい雑貨屋に寄っています。
読者アンケートで「敷居が下がって楽しみが広がりそう」という意見もいただいたのは嬉しいですね。