1998年夏号
【パドリングエリアガイド】
沖縄本島南部~久高島
沖縄南部の奥武(おう)島からコマカ島、そして久高島までを往復した。エスコート役は「テラワークス」。ここを母体としたシーカヤッククラブ、「シーウォーカー」は今も活動しているのだろうか。僕としてはトレードマークのつもりの探検帽も、最初は同クラブのT江洲さんからいただいたものだ(今のはBe-palの通販で買った)。
本文中の窓の外には海、そしてシーカヤックが浮かんだ写真は、浜辺の茶屋というとってもいい雰囲気の喫茶店。作家の池澤夏樹氏も訪れるようなお話を伺った。ところで池澤氏は僕が通っていた高校の先輩。さらにかみさんが勤務していた会社の上司は池澤氏の同級生だったそうで。今もやっているのかな、とググってみたら(2026年1月)、ちゃんと営業しておりました。
奥武島から久高島の直前まではリーフがあって、ウネリはほとんど殺されるのだが、島の直前でそれが切れて、突然波が入ってくる。ちょっと荒れると島を目前にして引き返さなくてはならないというのも、神秘的でいい感じなのだ。
途中にあるコマカ島はとても美しい白い砂浜を持つ無人島。その昔はよくヌードの撮影会が行われていたそうです。この島の周囲にサバニが集まっていると、それが行われていることがわかる、というような話をこの時か、後日は聞いたのだった。
島の中も少し散策したと思うのだけど…もう記憶はおぼろげなのです。