①常に自分の書いた線や点を脳にフィードバックさせ、次の線や点をどの位置に書くかを考えることが難しい
②正しい筆順を思い出すことが難しい
③漢字の成り立ちではなく、記号や図のように覚えている
支援のポイント
・ノート等に書くことや量にこだわらず、指でなぞる、空中で書く、タブレットで書くことなどを取り入れながら、正しく理解することに重点を置く。
支援策「あったらいいな」こんなサポート例
・タブレット等で見本の文字を見やすく映し、書き方を手の動きで理解できるようにする。
・児童生徒の実態に合わせてヒント(なぞる・部分的に書くなど)を用意する。
・タブレット等、漢字のアプリ等を用いてひらがな、漢字等の筆順の提示をする。
動画教材
学習プリント(画像をクリックしてください)