①句読点を打つルールを理解していない
②句読点を書く位置を見て確認することが難しい
③文章の意味を捉えながら適度なまとまりで区切ることが難しい
支援のポイント
・必要に応じて、口頭で「てん」、「まる」等を伝える。
・ノートに「必ず書くポイント」をしぼって書くように伝える。
・句読点と共に助詞についても意識的に伝えるようにする。
支援策「あったらいいな」こんなサポート例
・拡大したマスや行のプリントを用意することで、書きやすくする。
・タブレットで文字を入力する際に、句読点を意識して書く。
・スラッシュ等や分かち書きで単語や文節をまとまりとしてとらえ、意味をイメージしやすくする。
・文字の読み上げソフト等を用いて、句読点がないと聞きとりにくいことを実感させる。
・句読点のない状態で音読したものを録画しておき、どこで区切りがあったら良いか考えさせる。
動画教材
学習プリント(画像をクリックしてください)