投稿日: Apr 17, 2010 12:26:58 PM
子どもたちに限らず、誰にでも受けることがすでに証明されています。★
その要素は、「WWって何ですか?」の1~6までで詳しく説明していますが、人間には、自分発見や自己表明、相手理解や他者との意思疎通の欲求がインプットされているからかもしれません。そうは思われませんか?
具体的には、「書きたいことを書く」や「作家の椅子で自分の作品を紹介する」や「出版する」や「作家ノートに書きたい題材や下書きを書きためる」や「ピア・カンファランスで自分の下書きを修正してもらう」などがそれです。
従来の作文教育は、それらの欲求のほとんどを満たしていませんでしたから、嫌いになる選択しかなかったような気がします。
教師のあり方や接し方、生徒同士の接し方がこれまでの授業とは違うことも理由としてあげられると思います。
他に理由が浮かんだ方は、ぜひお知らせください。 お願いします。
★ もちろん、単に「受ける」だけでなく、相当の書く力を身につけます。本物の作家やノンフィクション・ライターやエッセイストやジャーナリストや詩人も顔負けという作品が、たくさん出来上がってきます。