間違いなく合格への近道

Post date: Dec 20, 2018 10:00:19 PM

過去の受講歴

平成28年度大手資格学校受講 ランクII

平成29年度大手資格学校受講 ランクⅢ


私がフォーラムの小林先生と出会ったのは2度目の製図試験の結果発表直後で、上司に紹介してもらう形でガイダンス講義を受講しました。


体験談では、個人で講義をされているからか初めは不安な方もいらっしゃったようですが、私は角番ということと、上司に先生の事を伺っていたので、むしろ最後の手段と思って先生に賭けるつもりでいました。

(先生には「藁にもすがる思いできても、うちは藁じゃない」と言われましたが、本当に本当にもっと早く出会いたかったです。)


資格学校では、エスキスがうまくまとまる事もあれば、全くまとまらない事もあり、解法を聞いても何故その解に至るのか、根拠が明確でないまま進む事が多々あり、納得できないことがありました。


また、解答例と違うスパン割や計画になると減点があったり、当初の課題では否定されていた事が後々の課題では肯定されていたりと、、、2年目の結果が出た時に、もう大手資格学校には通わないと決めました。

そんな時にフォーラムと出会えたのは私の唯一の救いだったと思います。



先生の講義は始めから納得せざるを得ないものばかりでした。「課題文に書かれていることが全て」「正解はない」などなど他にも、よくよく考えると当然のことばかりで、今までは洗脳されてたんだなと思う事もありました。笑


作図スピードには不安はなかったので、とにかくエスキスを早くまとめることが課題だったのですが、問題集を解く際に何度かまったくまとまらないことがあり、前回は30分程度でまとまったのに...と不安になることもありましたが、「本試は質が高いから問題集のように1つの解答にしかならない問題ではない」という言葉を聞いて、安心して課題を解けるようになりました。


フォーラム式はとにかくエスキスが短時間でまとまるので、作図に時間をかけることができます。今までは外構や注釈をちゃちゃっと済ませていましたが、しっかり描き込む時間ができますし、チェックする余裕もあります。


最後の講義の際(試験5日前)、

試験まではとにかく頭をニュートラルに!

体調管理には注意して!

8時間睡眠!

という先生の最後のお言葉を噛みしめるように全て実行しました。

前日は道具と受験票の準備くらいしかしてません。


当日は交通機関に影響を受けないようタクシーで会場まで行きました。

課題文にもサプライズがあり若干戸惑いましたが、講義を思い出して進めていき、1時間かからずエスキスを終えました。その後は記述1時間、作図4時間、チェック30分といったところでしょうか。

とにかく最後まで描き続けました。

無駄に植栽をリアルに表現してみたり。


「うちの受講生は会場をでるときに合格を確信している」と、小林先生から何度もお聞きしました。

たしかに、失格要件は思い付かないし、チェックもしっかりできたので大きな減点は見当たらないので、そういうことかと納得しました。


結果は合格。

結果発表前の数日間は

それでも駄目だったら、、、と不安になりましたが、ようやく結果を出す事ができ、嬉しい以外の感情がありません。

小林先生、本当にありがとうございました。

先生と出会えて本当に良かったです。


フォーラムの受講を検討されている方、

迷っている時間が勿体無いので、今すぐに申し込んでください。

合格への近道であることは間違いありません。