Post date:Dec 30, 2020 1:36:16PM
合格するにはフォーラム受講が最短距離です。
初年度は某大手資格校に通いランクⅣとなり、2年目となる今年にフォーラムを受講し合格することが出来ました。
大手資格学校では模試でもランクⅠの評価を受け、学校内での評価は悪くありませんでしたが、エスキス手順が確立されておらず課題によっては全く解けない場合がありました。このままで大丈夫かと不安を抱えたまま本番を迎えましたが、案の定エスキスが全く纏まらず、パニックに陥り延焼ラインの不適合や丘立ち柱等、普段やらないようなミスをしてしまい散々な結果となってしまいました。
来年はどこにしようか悩みましたが、某大手校の指導が合わないと感じていたため、ネットで探した結果合格率が高く個別に受講が出来るフォーラムを見つけ、ここに決めようと決意しました。あの時決断できて本当に良かったと思っています。
フォーラムで学び復元法を理解するとエスキスが1時間程度(早い人は30分程度)で纏まるようになりますが、資格学校ではエスキスを2時間程度で纏めるよう指導しているかと思います。制限時間のあるこの試験でこの差は物凄いアドバンテージとなり、自分も本試験課題はエスキス1時間、記述に1時間、作図に3.5時間、見直しに1時間という時間配分で行え、課題文に書かれていることが記載されているか十分に確認が取れました。周りの受験生の中で一番早く作図を始められたため、恐らく見直し時間もより多く取れたと思います。普通に考えればチェック項目がとても多い減点法のこの試験で、他の受験生がギリギリまで作図している中落ち着いて見直しをし、試験終了まで手を休めることなく密度の濃い図面を作成しているのですから、フォーラム受講生の合格率が高くなるのは当然の事なんだと思いました。
2年間勉強してきて、製図試験は合格のコツを知っている講師に指導を受けるのが何よりも重要だと思いました。そのため、個別塾で直接ご指導頂けるフォーラム受講が合格への最短距離です。
フォーラムでの講義を受けなかったら恐らく今年も落ちていたんだろうなと思うと、本当に小林先生には感謝しかありません。この度は本当にありがとうございます。
そして来年度受ける受験生の方には他の方の体験談も読んで頂ければなお合格率が高い理由や復元法の凄さが分かるかと思います。実際にその凄さを体感するためにも、是非フォーラムを受講して下さい。