Post date: Dec 30, 2015 5:05:09 AM
平成25.26年度製図試験受験
N学院受講:不合格
私は設計事務所に勤めています。毎日遅くまで仕事をしています。
くたくたになった中で日曜に朝から学校に通い、勉強することを2年続けました。学校で習うことは設計の方法。しかし、その勉強方法に違和感がありました。
「私は設計の方法を知りたいのではなくて、合格する方法を知りたいのだけど、、、、、」
同僚の紹介もあり、フォーラムの小林さんのことを知り、製図試験も3回目の角番ではありましたが、一か八か変えてみることにしました。
合格する方法はフォーラムにありました。
フォーラムでは設計の方法を教えてくれるのではなく、復元の方法を教えてくれます。
また、課題に対して理にかなう一般解も示してくれます。
その考え方はすごく自分に合っていて、シンプルで分かりやすく、これから一級建築士として仕事をしていく上でも役に立つと思います。
最後の講義で小林さんに言われたのは、
「もーここまで来たら、余計な勉強はしなくていい。迷うだけ。前の日はスーパー銭湯にでも行ってリラックスしてればいい」でした。
試験前日はその通りにしました。実家に帰って仏壇に手を合わせて、帰りにスーパー銭湯に入って早々に寝ました。
合格しました。
合格発表も終わり27年度の解答例も発表されていますが、小林さんがその解答例をめった斬りしてんだろうなぁと思います。
これからの受講生のみなさんへ
一級建築士はたかが資格です。仕事ができるのとは別問題です。でも、合格するとしないのとは大きな差があります。
最後は自分で努力しないといけません。
フォーラムの小林さんは合格までの大きな方向性を示してくれます。
またその考え方は実務でも応用できます。
合格すると思いのほか、多くの人におめでとうと言ってもらえます。
小林さんには感謝感謝です。
フォーラムの小林さんの考え方が広く広まるよう応援しています。