建築士フォーラムの特徴
① 一対一の完全個人指導です。
教室スタイルの授業ではいくら個別指導と言っても限界があります。
一般的に教師一人の割り当ては20名くらいですが、実際の教室は40名~60名。
補助教師を入れて割り当て20名と言われても、結局は教室全ての生徒を担当します。
これでは講師も一人ひとりにきめ細かい指導は出来ませんし、受講者も大勢の一人に埋没してしまいます。
建築士フォーラムでは家庭教師のように講義はマンツーマンで行います。
受講者のスキルをしっかり踏まえた指導で、確実に合格へ導くことが出来ます。
② カリキュラムは一人ひとりの能力に合わせて自由に組めます。
受講者のスキルはいろいろ。
一人ひとりにもっとも効果的な学習を提供します。
例えば今年初めて製図試験にトライするAさんの場合
製図試験に合格する為には、まず図面を3時間で描ききるという力が絶対条件となります。
課題発表までに製図力をつけるためのカリキュラムを組みましょう。
図面を早く書くテクニックを指導します。
例えばすでに製図力のあるBさんの場合
エスキス中心のカリキュラムが良いでしょう。
例えば教室に通っているCさんの場合
授業の補習として、疑問点を解決、理解を深めてはいかがでしょう。
テキストは持ち込みでもOKですが、お持ちで無い場合はこちらから指定いたします。
③ 授業は受講者のご都合に合わせて予約制です。
講義枠は3時間を基本とした午前と午後・夜間の1日3コマとなっています。
GW以降は日曜祝祭日も午前と午後の1日2コマ受け付けます。
夜間および日曜祝祭日の講義は2時間となります。
カレンダーの空いているコマを自由に予約ください。
これにより、受講者は自分に合わせた講義スケジュールを組み立てることが可能です。(予約は先着順となります)
④ 余計な経費を掛けないコストバリューの受講料です。
受講料は長期対策コース60時間20コマで41万円(税込45.1万円)、標準コース30時間10コマで25.5万円(税込28.05万円)です。
学校での時間の多くは実は実習の時間です。
1日通して講師から指導を受けるのはいったいどれくらいでしょうか?
建築士フォーラムでは1コマ3時間を完全に一人の受講者の為に使います。
製図の練習はノウハウを学んだら、別にどこでも行うことは出来るでしょう。
3時間作図が可能になったら、あとは課題の正しい読み込みとエスキスの組み立てです。
ここではみっちり3時間、問題の解き方を指導いたします。
⑤ IT講義の活用で効率的に学べます。
気候・交通障害、感染症リスクもなく場所を選ばず受講出来るIT講義は限られた学習時間を有効に活用できます。
講義に関しては夜間コマも設定いたしますが、夜間コマの場合は19時~21時の2時間でひとコマ換算となります。