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Ｚ氏に借りた、「ハーバード白熱教室」ＤＶＤ７枚を一般のＤＶＤプレーヤーで
も見れるように、ネットの情報をあちこちつぎはぎしながら、試行錯誤を繰り返
しつつ、どうやら、これが一番解りやすいだろうという手順にまでまとめること
ができた。昨日午後から真夜中にかけての、丸一日の労働であった。
しかし、これで自分で録画したＣＰＲＭで保護されたＶＲフォーマットのコンテ
ンツを自由にバックアップ可能になる。画質は780ｘ480でオリジナルＶＲフォー
マットのまま、さほど悪くはないと思う。むろん、地デジのハイビジョン放送時
の綺麗 さには敵うわけがなかろうが、十分実用的。
一気に７枚もやると、かなりな時間と労力、それにＨＤＤの容量を食うことが、
痛いほど解った。何しろ、初めてなので途中経過を保存しながらやると、７枚で
１８０ＧＢほどもＨＤＤを食っている。完成形だけだと２９ＧＢくらい。
６ステップぐらいあるからね。
話は変わるが、じんわり風邪っぽいので、さっき病院に行って、先生に「昨日
の晩から風邪っぽい」というと、即インフルエンザの検査をされ、別室に隔離
され、検査結果を待つことに。
で、「大当たり！」でした。薬局の人が出前で、口から吸いこむインフルエン
ザ薬を持ってきてくれて、その場で懇切丁寧に使い方を教えてくれて、即吸入。
「イナビル」 ： http://www.youtube.com/watch?v=xscJ0TIDRYM
会計の人も別室まで来てくれて、帰りはエレベータまで見送り付き。ふらふら
よそに行かないように見張られてたんだなと思った。
ＶＲフォーマットのＤＶＤ－ＶＩＤＥＯ形式（VOB）への変換方法
関連ＵＲＬ
http://www.yuknak.com/main/useful/dvdcopy/cprmfree.html （作業の流れの把握）
http://pcskill.kuronowish.com/media/VR2Video.html （relCPRM.EXE）
http://homepage3.nifty.com/AREA10/nama/space11.htm （Pvre01.exe）
http://www.tmpgenc.net/ja/j_main.html （TMPGEnc.exe）
http://www.gomplayer.jp/ （Gom Player）
１．ｒｅｌＣＰＲＭでＣＰＲＭを解除してＶＲＯファイルをＨＤＤに落とす。
\DVD\TITLE\VR_MANGR.IFO
\DVD\TITLE\VR_MOVIE.VRO ができる。
その拡張子をＶＲＯからｍｐｇに変更すると、この時点で、GOM Playerや
Winampで、最初のタイトルのみは見ることができる。次の作業をすること
で２番目以降のタイトルを見ることができるようになる。ＷＭＰでは、扁平
な画像は表示されるが、音声が全くでなかった。
２．ＶＲフォーマットでは２つ以上のタイトルが１本のＶＲＯファイルにまとめ
られている場合がある。その場合には、Ｐｖｒｅ０１．ｅｘｅで分割する。
\DVD\TITLE\VR_MANGR.IFO
\DVD\TITLE\VR_MOVIE.VRO に加えて
\DVD\TITLE\VR_MOVIE_0.VRO
\DVD\TITLE\VR_MOVIE_1.VRO ができる。
３．その拡張子をｍｐｇに変更する。この時点で、Gom Playerで、それぞれの
タイトルを見ることができるようになる。ＰＣでのみ見るならばこれでも
構わない。（左：日本語、右：英語だが）
\DVD\TITLE\VR_MANGR.IFO
\DVD\TITLE\VR_MOVIE.VRO に加えて
\DVD\TITLE\VR_MOVIE_0.mpg
\DVD\TITLE\VR_MOVIE_1.mpg ができる。 （ＩＦＯ，ＶＲＯは削除可能）
４．さらに、一般のＤＶＤ Ｐｌａｙｅｒで見れるようにするためには、以下の
ような作業が必要になる。拡張子をｍｐｇに変更した、これらのファイルを
ＴＭＰＧＥｎｃのＭＰＥＧツールを使って、映像、音声に分離する。
\DVD\TITLE\VR_MOVIE_0.mpg
\DVD\TITLE\VR_MOVIE_1.mpg に加えて
\DVD\TITLE\VR_MOVIE_0.m2v
\DVD\TITLE\VR_MOVIE_0.ac3
\DVD\TITLE\VR_MOVIE_1.m2v
\DVD\TITLE\VR_MOVIE_1.ac3 ができる。（ｍｐｇは削除可能）
５．次に映像（m2v）,音声（ac3）ファイルからＩfo Editを使ってＶＯＢファイルを
作る。\DVD\TITLE\VIDEO_TS1、VIDEO_TS2というディレクトリを作成し、こ
の中にＶＯＢファイルを作ることにする。
\DVD\TITLE\VR_MOVIE_0.m2v
\DVD\TITLE\VR_MOVIE_0.ac3 と
\DVD\TITLE\VR_MOVIE_1.m2v
\DVD\TITLE\VR_MOVIE_1.ac3 をそれぞれの入力として、
\DVD\TITLE\VIDEO_TS1￥VIDEO_TS.BUP
VIDEO_TS.IFO
VTS_01_0.BUP
VTS_01_0.IFO
VTS_01_1.VOB
VTS_01_2.VOB
VTS_01_3.VOB
\DVD\TITLE\VIDEO_TS2￥VIDEO_TS.BUP
VIDEO_TS.IFO
VTS_01_0.BUP
VTS_01_0.IFO
VTS_01_1.VOB
VTS_01_2.VOB
VTS_01_3.VOB などができる。（ｍ２ｖ，ａｃ３は削除可能）
６．DVD ShlinkをつかってDVD-Rに焼く。
DVDShrinkでDVDバックアップ －DVD Shrinkダウンロード－（フリーソフト）
[最新版をダウンロードして下さい －DVD Shrink3.2J－ ]
http://howto.yakan.net/dvd/down.html
DVD Decrypter v3.5.4.0 をダウンロード（フリーソフト）
http://www.altech-ads.com/product/10001086.htm
どちらもインストールしましょう＾＾
PCにインストールしたら DVD Shrinkを起動
DVDを1枚にする作業を始めます
■DVD Shrinkの画面の[ファイルを開く]をクリック
（先程保存したデーターを開きましょう）
■次にDVD Shrinkの画面の[再編集]をクリック
■メインムービーの中に少なくとも１つか、いくつかのタイトルがありますので
左側の画面DVD構造のDVDの所に移動させます
（例 タイトル１というのがあったらそこにカーソルを左クリックしたまま移動）
■メインムービーの中のデーターが全部移動されたなら次は、
追加するフォルダーを開きましょう
（DVD Shrinkの右側のDVDブラウザの下の枠に次のフォルダーを開く）
私の場合前の表示が消えずに、上書きされて２重に表示されましたが、かまわず
ＶＩＤＥＯ＿ＴＳ２をダブルクリック。同じくタイトル１が表示されるので
これも同様に左の窓へドラッグ・アンド・ドロップすると。
タイトル１
タイトル１（２）
のような表示になります。
■ほかにもあれば、同じように繰り返す
注意:DVDの再編集の上にあるメモリーの容量を確かめながら作業してください
そこまで出来ましたらバックアップをクリック
■出力先デバイスの選択を
①[ ISO イメージファイルを作成し DVD Decrypterで書き込む ]に設定
DVDファイルの出力先フォルダーを選択の場面に保存先を設定
OKで開始とするか、
②あるいは、[ ハードディスクフォルダ ]を指定して、ファイルに書き出し、
好きなツールを使ってＤＶＤに書きだすことも可能。ただし、このとき
オプションの設定で「ＶＯＢファイルを１ＧＢ単位に分割する」に
チェックを入れるのを忘れないこと。
ＶＩＤＥＯ＿ＴＳというサブディレクトリを指定すると。以下のように
大きなタイトルは、１ＧＢずつに分割されて、できあがります。
2011/01/19 23:58 6,144 VIDEO_TS.BUP
2011/01/19 23:58 6,144 VIDEO_TS.IFO
2011/01/19 23:56 40,960 VTS_01_0.BUP
2011/01/19 23:56 40,960 VTS_01_0.IFO
2011/01/19 23:55 1,073,739,776 VTS_01_1.VOB
2011/01/19 23:56 1,073,739,776 VTS_01_2.VOB
2011/01/19 23:56 24,072,192 VTS_01_3.VOB
2011/01/19 23:58 40,960 VTS_02_0.BUP
2011/01/19 23:58 40,960 VTS_02_0.IFO
2011/01/19 23:57 1,073,739,776 VTS_02_1.VOB
2011/01/19 23:58 1,073,739,776 VTS_02_2.VOB
2011/01/19 23:58 66,768,896 VTS_02_3.VOB （ここでVIDEO_TS1,2は削除可能）
■①の場合、DVD Decrypterが勝手に起動するので PCに空のDVDを設定し、
HDD→DVDのイラストの部分の三角の矢印が緑になったら
そこをクリックで出来上がりです
②の場合なら、Ｎｅｒｏとか立ち上げて手動で焼きます。（ＤＶＤビデオを選択のこと）
+-+-+-+-+-某月某日+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
NHKの会長人事が一件落着を見たようだが、新会長に一言いいたい。
今年初めに話題の「ハーバード白熱教室」が12回、12時間にわたり一挙に放送された
が、いろいろな事情により見ることができなかった。そこで「NHKオンデマンド」で
はどのように扱われているのかを調べてみた。その結果、NHKの強欲な一面をまたも
や見せつけられたのである。
「NHKオンデマンド」には、二つの「見放題パック」というのがある。いずれも月額
９４５円だ。この二つのパックの作り方にも強欲なものを感じる。一般視聴者は、見
る価値のある良い番組を見たいのだ。しかし良い番組、見る価値のある番組は過去に
も、最近にもある。それを二つに割って、あわよくば、二つとも契約させようとする
魂胆が見え見えなのである。
それだけではない。「ハーバード白熱教室」は、このどちらかに含まれているのだろ
うと思ったが、甘かった。そう「ハーバード白熱教室」はいずれにも、属していなか
った、「特選プレミアム」に分類されていたのだ。そして、またもや12回の各１時間
の講義がパックになっていて、1,980円（税込）の値がつけられている。各回は個別
に「購入」することもできる。その時は210円になる。だから、割安なのだと？？？
日本国民は、騙されてはいけない。
同じ番組をYouTubeで探してみよう。あった。「Harvard」の名前でYouTubeにアップ
されている。「Harvard」はたぶん「Harvard University」の組織の一部だと思うが、
56分ぐらいの12のEpisodeを「無料で」全世界に提供しているのだ。これにNHKは日
本語の音声をのせて放送したのだ。それに値段をつけて売ろうとしているのだ。なん
という強欲！なんという恥知らず！
イギリスやアメリカの大学は有名な講義や講演を無料でインターネットに公開してい
ることが多い。かつて東大はじめ日本の大学ににそのようなものがあるのかと調べて
みたが、講義のシラバス程度のものはあっても、講義や講演を動画で配信しているよ
うなのは見当たらなかった。そのようなことを試みた残骸のようなものはあったが、
アメリカのそれとは比べるべくもない。TEDは大学ではないが、著名な企業の寄付に
よって運営されている。そこでは数々の（4612人）翻訳ボランティアがTEDTalkを各
国語（80）に翻訳し各国語の字幕を提供している。これまでに翻訳された字幕は14,369
に及ぶ。これらがすべて無料で公開されている。http://www.ted.com/
「NHKは視聴者から集めた金と税金で番組を作り、それを無料で放送した。その時点
でそのコンテンツ自体の収支はバランスしており、公共のものに帰している。視聴者
からの要求があれば、簡易な包装と説明文のコピーを付けるくらいで、DVD-Rなどに
焼いて実費程度で配布すべきである。見栄えの良い華美なパッケージを作ってもよい
が、それも視聴者の選択を可能とし、公共の図書館のライブラリーに寄贈する場合に
限定したらよい。」というのが私の持論であった。しかるに、NHKは過去に放送され
た、日本国民の公共の財産を使って「NHKオンデマンド」で、もう一儲けをたくらむ
とは何事かと言いたい。
NHKビデオライブラリー http://www.nhk-ecatalog.com/ のDVDは１枚当たりの値段
はなんと約5,000円である。視聴者から集めた金と税金でつくられた過去の番組を再販
するのに、この価格である。引退した役員や職員の再就職の対象として作られた組織
が運営しているに違いない。インターネットやPCの機能向上によりYouTubeやニコニ
コ動画などが実現された今日、時代の流れに合わせて、この持論をすこし変えねばな
るまい。「NHKは、NHKオンデマンドで、このような番組に対し日本語音声と字幕を
つけて無料で解放すべきである。」と。
NHKが優れた番組を制作し放送してきたことは、認めるにやぶさかでない。しかし、
その経営のありようと経営方針は理想の公共機関から遠く隔たって、醜悪に過ぎる。
NHK解体すべしといいたいところだが、いかんせん今の民放の体たらくではそれもか
なわない。マイケル・サンデル教授には、ついでに「NHKの正義」についてよく議論
してもらいたかったものだ。
新会長には、このことを踏まえたうえで新しい時代の公共機関のあり方を深く考えた
上で経営にあたってほしいと望むものである。
+-+-+-+-+-某月某日+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
マーラーの交響曲第10番は、昨年11月14日（日）にNHKで放送したのを聴いたかな？
ジンマンの指揮でNHK交響楽団の演奏だったらしいが。自分では聴いていないので分
からないが、放送時間が１時間なので、完成していた第1楽章のみの放送かと思う。
驚くなかれ、私がここ1-2年で最もよく聴いているマーラーは未完成の交響曲第10番
なのだ。しかも、ダニエル・ハーディングとウィーンフィル。これが最高に気に入っ
ている。（ダニエル・ハーディングは1975年生まれ、いま売り出し中の若い指揮者。）
交響曲第10番は、サイモン・ラトルのベルリンフィルのとボーンマス交響楽団のも持
っているが、音楽のこなれ具合や滑らかさにおいてハーディングのに劣ると思っている。
眠りに落ちる前の十数分（かと思う、第1楽章は約25分あるのだが、最後まで辿り着く
ことができないでいる）に聴くには最も好ましい音楽だと思う。有名な第5番の第4楽章
「アダージェット」もいいが、途中でやたらと盛り上がるのが難点。もちろん、真面目
に鑑賞するのが最もふさわしいことは言うまでもない。
一人で、この演奏はいいな最高だ、マーラーは10番を書くために生まれてきたんだ、10
番こそがマーラーの最高傑作だ、などと思って聴いていたら、今日見つけた、同じ意見
の人がいた。この人は相当の10番好きと見えて、30枚も10番のCDやレコードを並べて、
星5つを２つの作品に与えている。そのうちの一つが、このダニエル・ハーディングと
ウィーンフィルに与えられているし、その評は、「わが意を得たり」とはこのようなこ
とをいうのか、また、「千年の知己」に出会えた喜びと言えば大げさに過ぎるか。＾＾；
その部分をここに引用する。
http://www.geocities.jp/planets_tako8_ma_vlast/mahler.htm
ダニエル・ハーディング指揮／ウィーンフィル（2007）
（デリック・クック第3稿第2版、一部ハーディング改訂？）
Daniel Harding
Wiener Philharmoniker
Performing version by Deryck Cooke
Deutsche Grammophon (Japan) / UCCG-1389
クック第3稿第2版ベース。待望のウィーンフィルでの演奏、そして指揮者は若手のハ
ーディング。結果はどうか？…期待以上の歴史的名盤と断ずるに躊躇なし。この曲がこ
こまで美しく、優しく、リリカルに描かれたことはなかった。「完全無欠の演奏」と言
っても過言ではない。これはウィーンフィルの力がやはり大きいし、グラモフォンの優
秀録音によるところも無視できない。ハーディングの指揮もウィーンフィルの伸びやか
な音色をスローなテンポで生かし切っており、聴いていて出てくるのはただひたすら「
美しい…」というため息ばかりだ。私が従来この曲に求めていた、諧謔や寂寥といった
ややブラックな印象はこの演奏には微弱で、言ってみればことごとく「浄められて」し
まっているのだが、何故か全く不満を感じなかった。この盤のあまりの清澄さに見事に
懐柔されてしまった訳だ。それはそれでいい、と思っている自分がいる。
…一昔前はゲテモノ扱いだった（最近でもまだそういう扱いをする人も根強くいる）マ
ーラーの10番全曲版に、ようやくこれほどまでに成熟した演奏が生まれるようになった
ことを素直に喜びたい。本盤がクック版CDの名盤として、末長くその地位を保つであろ
うことをここに予言する。（★★★★★）
このメールを送るのは、Ｚ氏もマーラーに親しんで好きになっているだろうから、この
情報に興味を持つかもしれないと思ったことと、この素晴らしい音楽が、今、AMAZON
で1,721円で手に入るということも知らせたかったためである。
（大分のタワレコでは1,780円だった）
まあ、気が向いたら聴いてみてくれ。
初メールなので、今年もよろしく。
+-+-+-+-+-某月某日+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
骨折と言えば、私、骨折しておりました。
恥ずかしながらその顛末は、、、
11月8日(月）
先週は、すぐにでもホリデースポーツクラブに入会に行こうかと
その気満々だったのですが、人に会う約束が２件できて、その
準備やらで忙しくなってしまい、まだ入会していません。
今週こそは入会と思っていましたが、かみさんと子供を連れて行った
病院の帰りがけに、病院の駐車場でカバンとジャンパーを後部座席に
放りこんでバタンとドアを閉めた時。
左手の薬指先端に激痛が、見るとドアと車体の細い隙間に指先が、、。
あわててドアを開けて縦に潰れた指先を右手で形を整えて、
よほどその病院で診てもらおうかとも考えたのですが、
出血がさほどでもないのと、痛みも耐えられないほどでは
なかったので、とりあえず、ティッシュペーパーを巻いて
輪ゴムで止めて、スーパーの買い物に付き合ってから、
（自分しか運転できない四駆なので）自分で運転して帰って
きました。気が動転していたんでしょうね、スーパーからの
帰り道で、サイドブレーキ引きっぱなしで走っていたのに
気がつきました。
家に帰りついてマキロンで消毒して、リバテープを巻いて、
いまようやく血が止まりかけているところです。
まったく、右手のしようとしていることを左手が知らなかった
というお粗末な痛い話です。
11月9日（火）
今朝、まだ出血が続いてたので、大分市内でも大手の中村病院に行って
診てもらいました。
即、「縫わないけん」ということになり、麻酔注射、レントゲン撮影。
指の先端部分を骨折しているが、これは手術は必要なし、自然につながる
のを待つことに。裂傷は爪の脇から先端部分の下にまで及んでいるので、
爪と一緒に指の先端部分も縫うことに。「爪、はがしたらいけんですか？」
「はがさんでもそのまま縫えばいいんじゃない？」なんて医師同士の会話もありましたが、、。
たぶん4-5針縫ったんだと思います。爪のなかに糸を通す、ビューという
感覚が3回ぐらいありました。
麻酔が切れたら痛くなるので、手はなるべく上にあげておくこと。
痛み止めと、抗生剤を３回分貰って、明日の朝も病院です。
おおごとになりました。
11月10日（水）
治療は特になにもなし。傷口を見て消毒後、抗生剤の入った塗り薬とカットバンと
ばんそうこうを貰い、こういうように塗ってカットバンを貼っておくように、特に
ぶつけて縫ったところが開かないように、押さえのばんそうこうを必ず貼ること。
なにもなければ1週間後（11月17日（水））に抜糸とのこと。
それまでに何か異変があればいつでも来なさいとのこと。
消毒の時に恐る恐る数えたら6針縫っていました。
11月17日（水）
一週間たったので中村病院で抜糸。
レントゲンでは何とか骨はつながってるらしい。
でも横向きにそうっと押してみると、まだ痛い。
なにもなければ2週間後（12月1日（水））に診察。
それまでに何か異変があればいつでも来なさいとのこと。
、、、で今日に至っています。まださわったりすると、特に何かに
軽く指先をぶつけたような時には痛いです。
年をとると何をしでかすか自分でもわかりませんよ。（笑い）
みなさんも気をつけてください。
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DefragでHDDがきれいになったので、昨日から、Windows7にVMware Player3.1を
乗っけて、Ubuntu 11.04を入れてみた。Youtubeが見れるようにFlash Playerの
Pluginの追加とか、漢字が入力できるようにしたりとか、ちょっと面白いわ。今の
Linuxは昔の面影は全然なくて、すごい進化してるね。Floppy Diskを30枚近くとっかえ
ひっかえしていれてたSlackwareのころが遠ーい昔のような気がする。
+-+-+-+-+-某月某日+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
Keith Jarrettのページ http://sites.google.com/site/happyjazzlife/keith-jarrett に手を加え
てた。それと、AmazonにDaniel Hardingのマーラー10番のレビューが出てたので、そ
のLINKを入れといた。最高に滑らかな感じの10番。こういっては悪いが、Bernsteinの
10番第1楽章の演奏が、今では滑稽にさえ思えてくる。
+-+-+-+-+-某月某日+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
今朝は布団の中でまどろみながら、チェリビダッケのチャイコフスキー第5番、ブーレ
ーズのマーラー第2番と第３番を聴いた。今第3番の最終楽章。こんなに落ち着いてゆ
っくりと音楽が聴けるのはめったにない幸せというほかない。