宗教法人(単立)芦屋キリスト教会
(芦屋キリスト教会は1925(大正14年)に
日本組合教会芦屋教会として創立されたプロテスタント教会です)
(2026年9月20日更新)
659-0061 芦屋市上宮川町1番18号
(JR神戸線芦屋駅南側歩道を東に進み最初の角を右折すぐー駅から徒歩3分)
tel/fax: 0797-38-3290
meet: meet.google.com/ekf-rric-gtt
(毎週日曜日午前10時30分から礼拝の模様をネットで配信いたします)
(芦屋キリスト教会は1925(大正14年)に
日本組合教会芦屋教会として創立されたプロテスタント教会です)
(2026年9月20日更新)
659-0061 芦屋市上宮川町1番18号
(JR神戸線芦屋駅南側歩道を東に進み最初の角を右折すぐー駅から徒歩3分)
tel/fax: 0797-38-3290
meet: meet.google.com/ekf-rric-gtt
(毎週日曜日午前10時30分から礼拝の模様をネットで配信いたします)
●次回の芦屋キリスト教会礼拝は
9月27日(日)午前10時30分より 三位一体後第十七主日礼拝
説教 「何の権威によって」 田淵 結 牧師
●芦屋キリスト教会の毎週日曜日メッセージはこのホームページでお読みいただけます。(下線部をクリックしてください)
●2026年9月の芦屋キリスト教会礼拝メッセージのビデオがご覧いただけます。(9月20日の礼拝までをアップしています)
●教会創立101周年記念・新礼拝堂献堂式にあたっての献金を感謝いたします。
今週も聖書を読みましょう(9月21日(月)~9月27日(日))
9月21日(月)
・旧約 詩編 119編97~104節 Psalm 119:97-104;
・旧約 出エジプト記 16章31~35節 Exodus 16:31-35;
・新約 ローマの信徒への手紙 16章1~16節 Romans 16:1-16;
9月22日(火)
・旧約 詩編 119編97~104節 Psalm 119:97-104;
・旧約 民数記 11章1~9節 Numbers 11:1-9;
・新約 ローマの信徒への手紙 16章17~20節 Romans 16:17-20;
9月23日(水)
・旧約 詩編 119編97~104節 Psalm 119:97-104;
・旧約 民数記 11章18~23、31~32節 Numbers 11:18-23, 31-32;
・新約 マタイによる福音書 18章1~5節 Matthew 18:1-5;
9月24日(木)
・旧約 詩編 78編1~4、12~16節 Psalm 78:1-4, 12-16;
・旧約 イザヤ書 48章17~21節 Isaiah 48:17-21;
・新約 ヤコブの手紙 4章11~16節 James 4:11-16;
9月25日(金)
・旧約 詩編 78編1~4、12~16節 Psalm 78:1-4, 12-16;
・旧約 民数記 20章1~13節 Numbers 20:1-13;
・新約 使徒言行録 13章32~41節 Acts 13:32-41;
9月26日(土)
・旧約 詩編 78編1~4、12~16節 Psalm 78:1-4, 12-16;
・民数記 27章12~14節 Numbers 27:12-14;
・新約 マルコによる福音書 11章27~33節 Mark 11:27-33;
9月27日(日)三位一体後第十七主日
・旧約 出エジプト記 17章1~7節 Exodus 17:1-7;
・旧約 詩編 78編1~4、12~16節 Psalm 78:1-4, 12-16;
・新約 フィリピの信徒への手紙 2章1~13節 Philippians 2:1-13;
・新約 マタイによる福音書 21章23~32節 Gospel: Matthew 21:23-32
・新約 マタイによる福音書 21章23~32節
23イエスが神殿の境内に入って教えておられると、祭司長や民の長老たちが近寄って来て言った。「何の権威でこのようなことをしているのか。だれがその権威を与えたのか。」 24イエスはお答えになった。「では、わたしも一つ尋ねる。それに答えるなら、わたしも、何の権威でこのようなことをするのか、あなたたちに言おう。 25ヨハネの洗礼はどこからのものだったか。天からのものか、それとも、人からのものか。」彼らは論じ合った。「『天からのものだ』と言えば、『では、なぜヨハネを信じなかったのか』と我々に言うだろう。 26『人からのものだ』と言えば、群衆が怖い。皆がヨハネを預言者と思っているから。」 27そこで、彼らはイエスに、「分からない」と答えた。すると、イエスも言われた。「それなら、何の権威でこのようなことをするのか、わたしも言うまい。」
28「ところで、あなたたちはどう思うか。ある人に息子が二人いたが、彼は兄のところへ行き、『子よ、今日、ぶどう園へ行って働きなさい』と言った。 29兄は『いやです』と答えたが、後で考え直して出かけた。 30弟のところへも行って、同じことを言うと、弟は『お父さん、承知しました』と答えたが、出かけなかった。 31この二人のうち、どちらが父親の望みどおりにしたか。」彼らが「兄の方です」と言うと、イエスは言われた。「はっきり言っておく。徴税人や娼婦たちの方が、あなたたちより先に神の国に入るだろう。 32なぜなら、ヨハネが来て義の道を示したのに、あなたたちは彼を信ぜず、徴税人や娼婦たちは信じたからだ。あなたたちはそれを見ても、後で考え直して彼を信じようとしなかった。」
2026年9月20日(日) 三位一体後第十六主日
説教 「一日一デナリオン」 田淵 結 牧師
●今日のマタイによる福音書の記事は、実はすっと理解できるものでもないのです。早朝から一日がんばって労働した人と、夕方一時間しか雇われなかった人が、同じ賃金だった、というのはあまりにも不公平、ゆるされない行為ですね。ところがその人たちを雇った主人は「わたしはこの最後の者にも、あなたと同じように支払ってやりたいのだ。」と自分のしていることを改める様子もありません。そんなことしたら明日から誰も朝から働くなるだろう、一時間だけ働いても同じなのだから、ということになるでしょうし、それが人間の常識というか当たり前ですね。ところがイエス様はこの物語を「天の国は」という言葉で話しだされます。つまり神様の考え方、常識では、というお話なのです。
●最後に一時間しか働かなかったひとは、怠けていたのでしょうか。遊び惚けていたのでしょうか。いやほかの人たちと同じように朝から雇われるチャンスを待っていたのですが「だれも雇ってくれない」ままに夕方になってしまったのです。おそらくほかの人に比べていろんなハンディを持っていたのでしょうか。そんな人を雇ってもろくに仕事もできない、と思われてしまったようです。でもその人もまた何とか一日分の賃金、1デナリオンを稼がないと、その日の生活が営めない、家族たちも食べるものもない、という不安のなかで、しかしほとんとあきらめのなかで一日を過ごしていたのでしょう。つまり人間の常識から考えれば、弱肉強食というわけでないのですが、弱者は貧しさと飢えのなかにいても仕方がないということだったのです。しかし神様の常識はそうではなかった、ということです。
●神様の目から見ると、すぐに雇われる人も、なかなか雇われない人も、同じように生きており、同じように生活を支える必要がある、ということ。だからその主人は、その人のその日の生活を支えようとしたのです。それが神様の常識です。それは不平等なのでしょうか、第二次大戦後、ウィリアム・メレル・ヴォーリズというアメリカ人が、本国サイドから共産主義者という疑いをかけられたことがあります。それは彼が経営する近江兄弟社という会社(メンソレータムの販売で有名でした)の給料が全員同じという待遇をしていたからです。おそらくこのマタイの物語を実行したいたのでしょう。でもそれが共産主義だと考えられてしまったのです。弱者、ハンディを持つ人たちへの配慮が、政治思想的に間違いだ、という社会こそ実は恐ろしい社会かもしれませんね。福音、というかイエス様の教えは、実はとてもラディカルですし、この世的な常識に安住している私たちにとってはとても挑戦的です。私たちもそれに不満を持つのでしょう。そこに私たちが自分だけのことしか考えられない弱さ、聖書でいう罪のあることに気づかないままに。
●祈りましょう、神様、私たちがともにお互いの主にを負いあうひとりびとりdあらせてください。あなたが私たちに与えてくださったものは、すべて私たちだけのためのものではなく、多くの兄弟姉妹たちと分かち合うべきでものであることを教えてください。主弱く小さな者の友、主イエス・キリストのお名前によってお祈りします、アーメン。
聖書 マタイによる福音書 20章1~16節
1「天の国は次のようにたとえられる。ある家の主人が、ぶどう園で働く労働者を雇うために、夜明けに出かけて行った。 2主人は、一日につき一デナリオンの約束で、労働者をぶどう園に送った。 3また、九時ごろ行ってみると、何もしないで広場に立っている人々がいたので、 4『あなたたちもぶどう園に行きなさい。ふさわしい賃金を払ってやろう』と言った。 5それで、その人たちは出かけて行った。主人は、十二時ごろと三時ごろにまた出て行き、同じようにした。 6五時ごろにも行ってみると、ほかの人々が立っていたので、『なぜ、何もしないで一日中ここに立っているのか』と尋ねると、 7彼らは、『だれも雇ってくれないのです』と言った。主人は彼らに、『あなたたちもぶどう園に行きなさい』と言った。 8夕方になって、ぶどう園の主人は監督に、『労働者たちを呼んで、最後に来た者から始めて、最初に来た者まで順に賃金を払ってやりなさい』と言った。 9そこで、五時ごろに雇われた人たちが来て、一デナリオンずつ受け取った。 10最初に雇われた人たちが来て、もっと多くもらえるだろうと思っていた。しかし、彼らも一デナリオンずつであった。 11それで、受け取ると、主人に不平を言った。 12『最後に来たこの連中は、一時間しか働きませんでした。まる一日、暑い中を辛抱して働いたわたしたちと、この連中とを同じ扱いにするとは。』 13主人はその一人に答えた。『友よ、あなたに不当なことはしていない。あなたはわたしと一デナリオンの約束をしたではないか。 14自分の分を受け取って帰りなさい。わたしはこの最後の者にも、あなたと同じように支払ってやりたいのだ。 15自分のものを自分のしたいようにしては、いけないか。それとも、わたしの気前のよさをねたむのか。』 16このように、後にいる者が先になり、先にいる者が後になる。
2026年 教会カレンダー(年間予定表)[教会暦・行事]
1月1日(木) 主イエスの命名日 ルカによる福音書 2章15~21節
1月6日(火) 公現日(栄光祭 東方の賢者の礼拝) マタイによる福音書2章1~12節
1月11日(日) 主イエスの受洗日 ルカによる福音書 3章15~22節
2月2日(月) イエスの神殿奉献日 ルカによる福音書 2章22~40節
2月15日(日) 主イエスの変容の主日 ルカによる福音書 9章28~36節
2月18日(水) 灰の水曜日 マタイによる福音書 6章1~6,16~21節
受難節(レント ~4月4日)
3月25日(水) 受胎告知の主日 ルカによる福音書 1章26~38節
3月29日(日) 棕櫚の日曜日(エルサレム入場)ルカによる福音書19章28~40節
受難週 (~4月4日)
4月2日(木) 洗足木曜日 ヨハネによる福音書 13章1~17,31b~35節
4月3日(金) 聖金曜日(受難日)ヨハネによる福音書18章1節~19章
4月5日(日) イースター(復活日) ルカによる福音書 21章1~12節
現礼拝堂お別れ礼拝 仮礼拝所で移動礼拝~7月
5月10日(日) 母の日
5月14日(木)主イエスの昇天日 ルカによる福音書 24章44~53節、使徒言行録 1章3~11節
5月24日(日) ペンテコステ (聖霊降臨日) 使徒言行録 2章1~21節 花の日
5月31日(土) マリアのエリサベツ訪問の祝日 ルカによる福音書 1章39~57節
5月31日(日) 三位一体主日 ヨハネによる福音書 16章12~15節
7月26日(日) 芦屋キリスト教会創立101周年記念礼拝 新礼拝堂献堂式
8月9日、16日、23日の礼拝はお休みします。
10月5日(日) 世界聖餐日
10月31日(金) 宗教改革記念日
11月1日(土) 諸聖徒の日(万聖節)
11月29日(日) アドベント第一日曜日 新礼拝堂定礎式
12月20日(日) アドベント第四日曜日 芦屋キリスト教会クリスマス礼拝
12月24日 クリスマス・イブ プログラム
12月25日 クリスマス祝日
12月27日(日) 礼拝はお休みします。
牧師 田淵 結
1950(昭和25)年 芦屋市生まれ
関西学院大学文学部(西洋史)、神学部卒業、神学研究科修士課程、博士課程後期修了
ロンドン大学キングスカレッジ文学部聖書学科留学
【職歴】
日本基督教団神戸丸山教会牧師(同付属丸山小羊幼稚園園長)
関西学院大学文学部宗教主事(助手、専任講師、助教授、教授)、同文学研究科指導教授
関西学院大学教育学部宗教主事(教授)
関西学院大学大学宗教主事(学長室)、関西学院宗教総主事、関西学院院長
関西学院千里国際中等部、高等部、関西学院高等部 講師
【現職】
宗教法人 単立 芦屋キリスト教会 牧師
学校法人神戸女学院監事
関西学院大学名誉教授
ヴォーリズ建築文化全国ネットワーク 事務局長