能登半島豪雨災害ボランティア

「被災された方々の声に耳を傾けることで精神的なサポートをすることも私たちの役割。」

「救援物資がすぐに届かない問題や支援体制の不十分さから、緊急時により迅速で柔軟な対応ができるよう制度の見直しが求められている。」

「水害被害の復旧にはとにかく多くの人手が欠かせないことを強く実感。」

「振り返りの中で、大変な事でも作業目標を持ち、工夫をしながら進めていく。」

活動概要

2024年1月に発災した「令和6年能登半島地震」は地域に甚大な被害をもたらしました。ボランティア支援室では3月より現地で学生のボランティア活動を支援してまいりましたが、9月には活動に入った地域が大雨により大きな被害を受けました。そこで、ボランティア支援室では人手が足りないという現地の状況を受け、ボランティア活動を実施しました。


日時

第1クール 2024年10月11日(金)~10月14日(月)
第2クール 2024年11月1日(金)~11月4日(月)
第3クール 2024年11月4日(月)~11月7日()


活動場所

能登の國・輪島 重蔵神社近辺


活動人数

学生 16名 教職員 4名 合計 20


活動協力団体

輪島市重蔵神社