2クール

活動概要

日時:2024年3月18日~19

参加者:本学職員1名 学生3名

感想

門前の方まで行ったことにより、被害状況がより深刻なエリアを見ることになり、現状を思い知った。
地震発生から3ヶ月が経つが、地震直後そのままのもの、手をつけたくてもつけられない状況になっている家屋が数多くあった。また、水道が整備され復興の兆しが見えても、家屋の再建など次はお金の問題が降りかかってくる。
今回は蔵の掃除や瓦の撤去など被災地への貢献度は低かったかもしれないが、少しでも被災した方が普段の生活に戻れるような再建へのお手伝いができればとの思いで活動に取り組んだ。
お話を伺った方からは「普段大学生といった若い人たちと話す機会などがないからいい刺激を受けた」とおっしゃっていただいた。今回ボランティアに参加でき、本当に良かった。

金沢駅に到着し周辺を歩いただけでも地盤が崩れているところが確認でき、大変驚きました。実際に志賀町での被害を間近で見た時には、震災からたった2ヶ月程しか経っていないことを実感しました。 こういった復興ボランティアは初めてでしたが、少しでも貢献出来たことはすごく嬉しかったです。
災害復興ボランティア活動に参加するのは人生で初めてでしたが、様々な方のサポートのお陰で何事もなく終えることが出来ました。地元の学生と交流もできて良かったです。 

両日ともやればやるほど綺麗になっていくこと、周りと力を合わせて活動を行うことで達成感がうまれた。 また、能登に実際に行くことで現地の悲惨さを知ることになったと同時に、地域の魅力も知ることができた。