ご祈願でよくあるご質問
■ご祈願でよくあるご質問■
・大安の日以外でも大丈夫でしょうか。
→当神社にお休みはございませんので、9時~17時の時間帯はいつでもご祈願や出張祭典を承っております。
どんな日でも神さまの御神徳は同じように受けられますし、神さまの力が六曜のお日柄によって左右されるということはございませんので、ご安心ください。
あとは、それぞれのお考え方だと存じますので、お日柄より何より皆様の切なる想い、真摯に目標へ努力精進する姿をお伝えすることにより、お力添えを賜りましょう。
・どんな服装で行けばよろしいですか?
→ご祈祷はご神前にて執り行われる神事ですから、本来は正装でのご参列が正式です。
平服でもお受けしますが、神様に失礼のない服装でご来社ください。
特に夏季期間の短パンやビーチサンダル、タンクトップなどのような極度の軽装は相応しくございませんのでご遠慮ください。
・のし袋の書き方はどうすれば良いですか?
→表書きには『初穂料』または『玉串料』などと書きます。
水引の下に、ご祈祷をお受けになる方(初宮詣・七五三詣ではお祝いのお子様)のお名前を書きます。
・ご祈願中に写真を撮っても良いですか?
→ご祈願中の写真やビデオ撮影、携帯電話での通話はご遠慮いただいております。
神社のご社殿はご祭神の御霊がお祀りされている神聖な場所であり、神道では神様の御霊を常に見えないようお隠しし、誰の目にも触れられないよう大切にお祀りをしております。
神様はそのような場所から私たちを見守ってくださっておりますので、内部の撮影やその周辺、状況などを撮影し記録する、という行為は好ましくありません。
なお、境内など外での撮影に関しては問題ありませんし、ご祈願終了後の写真撮影でしたら構いませんので、お声かけいただければご家族様の記念撮影として神職がカメラのシャッターを押すこともできます。
・家族や付き添いも本人と一緒に参列できますか?
→はい。付き添いの方もご祈願者様とご一緒にご参列いただいて構いません。
その際は、付き添いの方も真摯な気持ちで神様と向き合い、ご祈願者様の願いに心を寄せてください。
・神社でのお作法がよく分からないのですが…。
→低頭のお声かけは勿論、ご依頼者様が関わる玉串奉奠のお作法は、その場で神職がサポートさせていただきますので、ご安心下さい。
詳しくは◆参拝の作法と信仰について◆にございますので、よろしければご覧ください。
・遠方によりご祈祷に来社できないのですが…。
→実際に神社に参詣し、切なる願いを神様に捧げることが何よりでございますので、ご来社していただくのが一番です。
ただ、お身体の具合の都合や、遠方でどうしても参拝できない場合など…そのような状況を鑑み、当神社のご利益を頂きたいという方にのみ、神職がご神前にてご祈願者様の御祈祷を斎行し、御祓いをしたお神札、お守を郵送にてお頒ちするという形を取っております。
その際は、住所・電話番号・氏名・生年月日・願意を明記の上、現金書留にて御祈祷料をお包みいただき、郵送でお送りください。
なお郵送料はご負担いただいております。
何卒ご理解をいただきますよう宜しくお願い申し上げます。詳しくはお問い合わせください。
・神社からいただいた御札はどうすれば良いですか?
→ご家庭でのおまつりの仕方につきましては「家庭のおまつり」のページをご覧ください。
・無事に願いが叶いました。御礼参りはどうすれば良いですか?
→誠に良うございました。お参りするかしないかはご祈願者様のお気持ち次第ですが、感謝の心を神さまにお伝えすることはとても大切なことですし、また今後もお守りいただけることでしょう。
ぜひ、お参りをし神さまにも心願成就の旨をお伝えいたすことをおすすめいたします。
お礼参りのご祈祷も随時承っております。