姓名判断
【会社・屋号】【雅号】【改名】
名前というものは自分自身または家、会社の運命をつかさどり、年々発展し進化していく重大な役割を持っています。
商売繁盛、家運発展、技芸上達など、様々な夢や希望を名前に託し、縁起の良いお名前になるよう、命名・選名をお手伝いいたします。
【産児命名】
愛の結晶としてお生まれになる赤ちゃんに、とびきり素敵なお名前をプレゼントしてあげたい、と願うのは親御さんとして当然のことかと存じます。
お子様が成長し、「どうしてこの名前にしたの?」と聞かれた時、親御さんの想いをちゃんと伝えることができ、「この名前、大好き!」と言ってもらえることが、名付けの最も大切なことですね。
また、「姓名は生命なり」と申しまして、姓名は人生を大きく左右する力を持っています。
当神社では、より良い人生を歩んでいってほしい、そんな親御さんの願いがこもったお名前の候補をみながら、名前の「意義」を鑑み、苗字に合った「陰陽の配置」「五行配合」「天・地・人・外・総の画数」が吉となるよう、当神社の故実を含めて鑑定をし、選名をお手伝いいたします。
神様に見守られ、家族の祝福を受けて赤ちゃんが誕生しますと、日本では古来より七日目のお七夜に名前をつけます。
めでたくお名前が決まりましたら、命名用紙に一筆書かせていただき、お渡しします。
姓名判断(命名)お申込み
【受 付】
【予 約】
【初穂料】
09:00~17:00
上記時間内で常時承っております。 電話・FAX・メールなどでお問い合わせいただくか、直接お越し下さい。
なお、鑑定には1~2日いただいております。
1件につき、1万円からお気持ちでご奉納ください。
※ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
■よくあるご質問■
・名付けはお七夜にするといいますが、なぜ七日目なのですか?
→生まれてきた子供に名前を付けることを「名付け」また「命名」といいます。名付けを行う日は、時代や地方によって違いがありますが、一般的にはお七夜(出生後7日目に、子供の名前を親戚や知人に披露する儀式)の日に行われます。現在の民法では、出生後14日以内に出生届を出すことになっていますので、最近ではその日に間に合うように行われているようです。
相応しい名前が決まったら、奉書紙や半紙などの白い紙に名前を書き、神棚にお供えしたり、床の間に貼ったりします。
そして、なぜ7日目なのか、それについては諸説がありますが、1つには7日が妊婦の忌みの晴れる第一段階であり、この日に産児が初めて外出をして家の神々にお参りする地方があることや、また、昔は生後すぐの死亡率が高かったため、生まれたばかりは、産着も着せず、名前もつけずに7日目まで見守り続け、赤ちゃんに何事もないことを確かめた上で名付けをしてもらい、ようやく1人の人間として家族に迎えられた時代の名残りが、赤ちゃんの誕生を喜び、祝う行事となったようです。
・遠方につき、来社できないのですが…。
→遠方の方や、ご都合がつかない場合は、お電話やメールでのやり取りをご提案させていただいております。
どのような内容の姓名判断(命名)なのかお知らせいただきまして、必要な情報をお聞きしたいと存じます。