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東蕗田の地に永き歴史を経て息づき、今日も人々を優しく見守っています
太陽の光のあたたかさ
爽やかな風の流れ
さえずる鳥や虫たちの生命の声
豊かな緑に囲まれた鎮守の杜で、四季折々の自然の美しさを身体いっぱいに感じてください
◆毎月25日は天神様の縁日です◆
当神社の主祭神である菅原道真公(菅公)は、お生まれの日も、お亡くなりになった日も25日で、毎月25日は天神様の縁日とされております。
日々の天神様よりの恩頼(みたまのふゆ)に感謝し、今後いっそうの御加護をお祈りいたしましょう。
◆令和6年 期間限定書置き御朱印頒布 第6号
通常は頒布しない、上記5首の和歌(期間限定書置き御朱印)を下記の日程にて頒布いたします。
〇 期間は、令和6年11月14日~12月28日まで
〇 お初穂料は一体800円です。
◆令和6年 限定「もみじがりご朱印」頒布
ご朱印帳に直書きで奉筆する、限定御朱印「もみじがりご朱印」を頒布いたします。
『紅に ぬれつつけふや 匂ふらむ 木の葉うつりて おつるしぐれは 』
紅色に木の葉を濡らしながら今日は美しく色づけているだろうか。木の葉を伝って落ちる時雨は ――現代語訳
紅葉狩りは日本最古の歌集『万葉集』で詠まれて以来、平安時代の貴族の間で始まり、宮廷や貴族の優雅な遊びとされ、紅葉の時期に山野に出かけ、紅葉を見ながら宴を開き、和歌を詠んだりしていたようです。そして江戸時代には庶民にまで広まりました。 現代においても自然を楽しむことができるだけでなく、季節を感じることでリフレッシュできる紅葉狩り。ぜひ、お気に入りの場所を見つけて楽しんでみてください。
○ 期間は、令和6年11月6日~12月8日までの限定です。
○ お初穂料は、一体1000円です。
◆令和6年 限定「お月見ご朱印」頒布
ご朱印帳に直書きで奉筆する、限定御朱印「お月見ご朱印」を頒布いたします。
『さとりにし 心の月の顕(あらわ)れて 鷲の高根に栖(すむ)にぞ有りける 』
悟りを開いて澄んだ心になったので、まるで釈迦が説法をしたという霊鷲山に住んでいるような気分だ。 霊鷲山(りょうじゅせん=インドの山) ――現代語訳
神聖な気持ちを詠んだ和歌となっておりますが、清らかな娘が提灯をさげ、月の明かりを頼りに夜の風情を楽しんでいる様を描いてみました。秋の夜長を少しでもほのぼのとしていただけましたら幸いです。
○ 期間は、令和6年9月15日~10月14日までの限定です。
○ お初穂料は、一体1000円です。
◆令和6年 期間限定書置き御朱印頒布 第5号
通常は頒布しない、上記6首の和歌(期間限定書置き御朱印)を下記の日程にて頒布いたします。
〇 期間は、令和6年9月3日~11月10日まで
〇 お初穂料は一体800円です。
◆天神様和歌御朱印頒布 【なでしこの和歌】
新しい和歌御朱印の用意が整いましたのでお知らせいたします。
『なでしこの うすくもこくも日くるれば みむ人わきて 思ひさだめよ』
撫子の色の薄いのも濃いのも、日が暮れると区別がつかなくなるので、見る人はしっかりと見極めなさい。ー現代語訳
こちらの御朱印を通常版にして奉筆いたします。
撫子は4月から11月にかけて繊細な花を咲かせますが、河原や草原などに自生し、可憐な姿ながらもたくましい側面を持っています。また、古くから「大和」と関連づけられ「大和撫子」と言われ、優美で知的、かつ芯の強さを兼ね備えた女性をさします。職場や家庭、地域社会など、さまざまな場面で女性の活躍が期待される現代においては、伝統的な日本人の美徳と現代的な感覚を持ち合わせた女性こそ、大和撫子と呼ぶことができそうです。時代における言葉や人の役割、価値観などは変化するものですが、その背景にある「心」の側面はいつの時代も大切に考えたいですね。
〇 期間は、受付時間内にいつでも受けられます。
〇 お初穂料は一体800円です。
◆やちまるとキッチンカー 月一回(日曜日)8月以降出店のご案内
桜の開花時期にお世話になりました、八千代町地域おこし協力隊 草柳(くさやなぎ)様より、月一回の出店のご依頼をいただきまして、開催する運びとなりました。日時はチラシに記載してありますように8月から12月までが決まりましたのでご案内いたします。
やちまるとしては、やちまるチケットをつくりそのチケットを交換してお茶やお菓子、カップ麺の提供をおこないます。
つきまして、草柳さまと出店者様に改めて感謝申し上げます。
ご参拝の皆様には、心とお腹を幸せいっぱいにしていただけましたら幸いです。
まずはご報告をさせていただきます。
◆令和6年 限定「七夕ご朱印」頒布
ご朱印帳に直書きで奉筆する、限定御朱印「七夕まつりご朱印」を頒布いたします。
『彦星の ゆきあひを待つ鵲の 門わたる橋を 我にかさなむ 』
彦星が織姫との逢瀬を待つという、鵲《かささぎ》の渡す橋を私にかしてほしい。それを渡って都の妻に会いたい ――現代語訳
道真公が遠く離れた都に残した奥様を想ってお詠みになられた御歌です。一見、幻想的でロマンチックな雰囲気ではございますが、会いたくても会えない寂しさや切なさがしみじみ伝わってまいります。
○ 期間は、令和6年6月25日~7月28日までの限定です。
○ お初穂料は、一体1000円です。
◆令和6年 期間限定書置き御朱印頒布 第4号
通常は頒布しない、上記6首の和歌(期間限定書置き御朱印)を下記の日程にて頒布いたします。
〇 期間は、令和6年6月25日~8月31日まで
〇 お初穂料は一体800円です。
◆やちまるとキッチンカー 月一回(日曜日)出店のご案内
桜の開花時期にお世話になりました、八千代町地域おこし協力隊 草柳(くさやなぎ)様より、月一回の出店のご依頼をいただきまして、開催する運びとなりました。日時はチラシに記載してありますように、現在は2回までが決まっております。今後は決まり次第ご案内させていただきます。6月23日はキッチンカーの出店はございませんが7月からは出店いたしますのでご了承ください。
やちまるとしては、やちまるチケットをつくりそのチケットを交換してお茶やお菓子、カップ麺の提供をおこないます。
つきまして、草柳さまと出店者様に改めて感謝申し上げます。
ご参拝の皆様には、心とお腹を幸せいっぱいにしていただけましたら幸いです。
まずはご報告をさせていただきます。
◆令和6年 期間限定書置き御朱印頒布 第3号
通常は頒布しない、上記6首の和歌(期間限定書置き御朱印)を下記の日程にて頒布いたします。
〇 期間は、令和6年5月2日~6月16日まで
〇 お初穂料は一体800円です。
◆桜が咲き誇る中 キッチンカー出店延長のご案内
桜の見頃が遅れていることに伴い、キッチンカーの出店を延長していただきました。今回も八千代町地域おこし協力隊 草柳(くさやなぎ)様に迅速なご対応をしていただき、感謝申し上げます。なによりも、ご賛同いただきました出店者様にも改めて感謝いたします。
ご参拝の皆様には、心とお腹を幸せいっぱいにしていただけましたら幸いです。
まずはご報告をさせていただきます。
◆令和6年 桜の開花報告
本日(3月30日)桜が開花いたしました。
午後になり気温の上昇と共に桜がちらほらと咲いてまいりました。
まだ、一本に数か所しか観ることができませんので、見頃は4月7日前後でしょう。
どうぞ、淡いピンクの花びらがぎっしり咲き誇る参道の桜を堪能して下さい。
◆令和6年 桜の参道のライトアップ
皆様には大変お待たせいたしましたが、今年は桜の参道へのライトアップをすることとなりました。「日時は3/24から4/13の18時より21時」となります。
昼の桜も素敵ですが、夜もまたライトに照らされる桜の美しさに魅了されることでしょう。この時期だけの特別な体験をしてみてはいかがでしょうか。
ただ、まだ桜は咲いておりません。桜が開花しましたらお知らせいたします。
◆令和6年 春限定「桜花爛漫ご朱印」頒布
書置きの桜花爛漫限定ご朱印
奉筆する桜花爛漫限定ご朱印
今春も、春の天神様参りの記念として、限定御朱印「桜花爛漫御朱印」を頒布いたします。
『立寄りて 見ればかわいの姥桜 又めぐりきて いつか 逢はん』
立ち寄って見れば川井の姥桜があったことよ。また帰って来ていつかきっと会おう。 ――現代語訳
「桜花爛漫」とは、字の如く、桜の花が見事に咲き乱れる様を意味しております。当社の桜のトンネルの中で「皆様の心にも桜花爛漫の如く幸せの花が満開に咲き誇りますように」という願いをあわせて奉筆しました。当神社裏参道桜並木の見事な絶景を、どうぞお楽しみください。
○ 期間は、令和6年3月23日~4月21日までの限定です。
○ お初穂料は各一体1000円です。
◆令和6年 期間限定書置き御朱印頒布 第2号
通常は頒布しない、上記4首の和歌(期間限定書置き御朱印)を下記の日程にて頒布いたします。
〇 期間は、令和6年3月23日~4月29日まで
〇 お初穂料は一体800円です。
◆桜が咲き誇る中 キッチンカー出店のご案内
当社の裏参道の桜が咲き誇る季節がまもなくやってまいります。
今年は、八千代町地域おこし協力隊 草柳(くさやなぎ)様のご協力のもと、当社にキッチンカーを
お呼びすることができました。なによりも、ご賛同いただきました出店者様に感謝いたします。
ご参拝の皆様には、心とお腹を幸せいっぱいにしていただけましたら幸いです。
どうぞ楽しみにお待ちください。まずはご報告をさせていただきます。
◆令和6年元旦祭・正月特別祈祷のご案内
令和6年1月1日の0時より受付開始し、「歳旦祭」を執り行います。このお祭りは、新年を寿ぎ、国家の安泰・隆昌や世界の共存共栄を祈り、氏子崇敬者皆様方のご多幸をご祈願する、1年で一番最初の大切な神事でございます。 また続きまして、皆様の願意を神様に奏上申し上げる、「正月特別一番祈祷」も斎行いたします。皆様の様々な願いや想いを、神さまの御前にて、お正月の凛とした空気の中お祈りいたしましょう。
⚫正月特別祈祷は、元旦から随時承ります。
令和6年1月1日 0時~2時30分 (歳旦祭・正月特別一番祈祷)
9時00分~16時(正月特別祈祷)
16時より(氏子総代参列のもと元日祭)
令和6年1月2日 9時00分~16時(正月特別祈祷)
令和6年1月3日 9時00分~16時(正月特別祈祷)
⚫令和6年1月4日から1月15日までは、9時~16時の時間帯で正月特別祈祷を執り行います。
【一般のご家庭の皆様へ】
○正月の三が日は御祈祷のご予約は必要ございません。
○1月4日からは事前にお電話やメールでのご予約をお願いいたします。
【企業・団体様へ】
○企業団体様は、常に事前のご予約をいただいております。
日時・企業名・住所・代表者氏名(玉串を上げる方)・お電話番号・人数・願意などを電話・メール・FAXにてご連絡ください。
『一年の計は元旦にあり』と申します。皆様もお正月には、今後の益々の飛躍と発展・無事を願って、氏神様にご参拝いたしましょう。
祈願内容やお初穂料など詳細は、当神社ホームページ「御祈願のご案内」をご覧下さい。
◆令和6年お正月の御朱印 【お正月限定「新春豊楽御朱印」】
お正月には、初詣祈念(記念)として「新春豊楽御朱印」を奉筆いたします。
『 風さむみ 雪にまがへて咲く花の 袖にこそ移れ 匂ふ梅が香 』
風が寒いので、まるで雪のように咲く梅の花。私の袖にその香りよ、移ってくれ。 ー現代語訳
新しい年になり、様々な災いを祓いのけ、心穏やかに過ごせますよう願いを込めました。未だ不安定な感染症の中、少しでも安らぎを感じていただけますように。
○ 期間は、令和6年1月1日~1月31日までの限定です。
○ お初穂料は一体1000円です。
【令和6年1月1日~1月15日の御朱印の受付について】
令和6年1月1日~1月15日の期間中は、御朱印帳への奉筆の受付は行いません。
上記期間中は、「お正月限定(新春豊楽御朱印)」と下記の【令和6年限定「福徳円満御朱印」・「期間限定書置き御朱印」の書置きご朱印のみの対応とさせていただきますのでご了承ください。
【令和6年1月16日からの御朱印の受付について】
現在、「天神様和歌御朱印」が23首、片面のデザインが23種、「天神様漢詩御朱印」が4首、お末社御朱印が7社ございます。
御朱印帳への書き入れは1月16日から開始いたします。また、月曜日は 御朱印の受付をお休みとさせて頂きます。月曜日が祝日の場合は翌日がお休みとなります。
但し、御朱印の受付は1月15日までは、お休みなく受付を致します。
ただ、お正月期間中でも、ご所望であれば郵送にて承ることは可能ですので、神社職員にお申し出ください。
(郵送にてお受けした御朱印は、受付をした日より3カ月の待ち時間をいただいております。)
郵送に関しましても、ご参拝された方の受付とさせていただきます。また、お電話やメールでの受付はいたしておりませんので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
◆令和6年度の年間御朱印 【限定「福徳円満御朱印」】
令和6年の年度 限定御朱印として「福徳円満御朱印」を奉筆いたします。
『梅の花 咲きて散りなば桜花 継ぎて咲くべく なりにてあらずや』
梅の花が咲いて散ったら、すぐに続いて桜が咲きそうになっているではないですか。 ー現代語訳
元号・令和の典拠は『万葉集』に収められた「梅花の宴」の三十二首の序文。上記に紹介した和歌は「梅花の宴」の一首この歌は、桜の花もあわせて詠まれており、色鮮やかな様子が目に浮かびます。
○ 期間は、令和6年1月1日~12月28日までの1年間の限定です。
○ お初穂料は一体1000円です。
◆令和6年 期間限定書置き御朱印頒布 第1号
通常は頒布しない、上記5首の和歌(期間限定書置き御朱印)を下記の日程にて頒布いたします。
〇 期間は、令和6年1月1日~2月25日まで
〇 お初穂料は一体800円です。
◆神宮大麻や年神様の頒布
当神社でも神宮大麻や年神様を皆様の御家庭におわかちする時期となりまして、準備を進めております。 近日中には、当神社含め各兼務神社でも、総代さんを通じて頒布(はんぷ)して参りますので、宜しくお願い申し上げます。総代さん方におかれましては、寒い中、またお忙しい中にも拘わりませず、御協力を賜りますこと心より感謝御礼申し上ます。もし、お住まいの地域で神宮大麻や年神様が手に入らない場合はおわかちいたしますので、当神社までお越し下さい。
お正月とは、ただ年が改まる時ということだけではなく、年神様(歳徳神/としとくじん)をお迎えし、お祝いする行事です。まずは神棚におまつりしているお札を感謝をこめて氏神様にお返しし、そして綺麗になった神棚には新しい神宮大麻、そして年神様をおまつりいたしましょう。
◆令和6年の厄年・方位除・人生儀礼などの早見表
■厄除開運祈願■日本には古来から、人生の節目を「厄年」として忌み慎む習わしがあります。厄年とは、現代の生活にもあてはまる人生の節目・転換期にあたり、肉体的にも精神的にも調子を崩しやすい年齢、また人間の一生のうち、何らかの厄難に遭遇する恐れの多い年齢をいい、医学の発達した現代においてもなお、万事に慎むべき年齢として人々に意識されています。
神社で厄祓を受けて、一年の平穏無事を祈願いたしましょう。
■方位除■
星まわりが中央.北.北東.西南に位置する年齢は、運気が低迷する年といわれ、該当の方は男女ともに方位除を受ける年回りとなります。また、やむをえない凶方への移転・普請・旅行の際には、方位による災いがないよう事前に方位除を祈願いたしましょう。
◆令和6年の「運勢・方位吉凶図早見盤」
気学とは、方位を使用することによって運勢を開拓する、開運のための占術です。単に方位の吉凶を判断するだけではなく、色々な方面に応用されており、当神社でも以下のような相談が多ございます。
「引越しを考えているんだけど、この方位に移動して大丈夫なのかな?」
「家の建築(井戸埋堀・増改築・庭木の伐採など)をしようと思うんだけど、年回りや方位に問題はないかな?」
「良い家相の家に住みたいので、みてもらいたい。」
「最近(身体的に)(運勢的に)調子が悪いのだけれど、何か障っているのだろうか。」
特に家の新築をはじめ増改築といった大きな買い物をする際の年回りや土地の動土についてのご相談が多ございます。やはり自宅の建築となると人生の一大事業ということで、気になさる方も多いようです。この気学の知識は、我々が人生をより平和に、より幸福に生きたい、という先人達の願いから生まれた生活の知恵です。事前に悪い運命を避け、幸運な運命を開く学術でございますので、人生の岐路に立った時、またふと気になった時、ご参考にしていただければと存じます。
◆天神様和歌御朱印頒布 【叙情に溢れた和歌】
新しい和歌御朱印の用意が整いましたのでお知らせいたします。
秋、草に結ぶ白露を美しい玉と見立てながら、その玉も都へ帰ることも叶わぬ我が身にとっては袖に落ちる涙そのものだろう。
『草葉には 玉とみえつつわび人の 袖のなみだの 秋のしら露』
草葉の上にあるときは玉と見えながら、失意の人の袖の上では涙となってしまうこの秋の白露であることよ。ー現代語訳
こちらの御朱印を通常版にして奉筆いたします。
白露の白は五行思想で秋に相当するが、道真の身の潔白を象徴する色ともなっている。そして、たった一つの草葉からこぼれ落ちた露が、あたかも自身の孤独を象徴しているように映ったのではないか。デザインは水車を中心に描き、秋らしい描写に仕上げました。
〇 期間は、受付時間内にいつでも受けられます。
〇 お初穂料は一体800円です。
◆天神様和歌御朱印頒布 【祝福デザインの和】
新しい和歌御朱印の用意が整いましたのでお知らせいたします。
令和3年「お正月限定御朱印で頒布しました
『天の原 春はことにもみゆるかな 雲のはたても 色まさりける』
大空をみれば春の到来がことさらよくわかるよ。雲の果てのほうでさえ色が濃くなっている。ー現代語訳 こちらの御朱印を通常版にして奉筆いたします。
おめでたい「おかめ」を真ん中に人生儀礼などの祝福の和歌としてデザインをしました。また、「鼓」は祭りや宴会の鳴り踊りの打楽器として、楽しげな雰囲気をイメージさせ「美し音色が鳴る」という意味と「見事な実がなる」ということから豊作の吉祥文様が描かれています。吉祥には幸福や、繁栄、この上なく縁起がいいことなど、おめでたい意味が あります。
〇 期間は、受付時間内にいつでも受けられます。
〇 お初穂料は一体800円です。
◆天神様和歌御朱印頒布 【天暦九年(九五五)~天徳元年(九五七)頃に詠んだ和歌】
新しい和歌御朱印の用意が整いましたのでお知らせいたします。
『水引のしら糸はへておるはたは旅の衣にたちやかさねむ』
宇多法皇が宮滝という所を御覧になった際、随行して詠んだ歌
『水を引くようにしてできた白糸を伸ばして織った布は、旅の衣として裁って縫い、
重ね着してみよう』ー現代語訳 『後撰和歌集』
この和歌は滝の流れ落ちる水を白い糸のようだと例えて「旅衣を作りましょう」という歌です。この想いを膨らませて御所車と道筋を描いて山茶花を散りばめました。今も昔も旅は心弾むものです。少しでも昔の旅のイメージに想いを馳せていただけましたら幸いです。
〇 期間は、受付時間内にいつでも受けられます。
〇 お初穂料は一体800円です。
◆天神様和歌御朱印頒布 【5歳の時に詠んだ梅の和歌】
新しい和歌御朱印の用意が整いましたのでお知らせいたします。
令和2年「お正月限定御朱印で頒布しました
『美しや 紅の色なる梅の花 阿呼が顔にもつけたくぞある』
紅梅の花びらで自分の頬を飾りたいなー現代語訳 の5歳の時に詠まれた和歌ですが、実はもう一首
『梅の花 紅の色にも似たるかな 阿呼が頬に つけたくぞある』
梅の花は、紅の色に似ている。阿呼(あこ=菅原道真の幼名)の頬につけてみたいなあ。ー現代語訳 があります。こちらの御朱印を通常版にして奉筆いたします。梅をこよなく愛していた事でも有名な菅原道真公が、こちらの和歌も邸宅の庭の紅梅を見て詠んだそうです。そんな菅原道真公の邸宅は、紅梅殿・白梅殿と呼ばれ、毎年美しい梅の花が咲き誇っていたそうです。
〇 期間は、受付時間内にいつでも受けられます。
〇 お初穂料は一体800円です。
◆東蕗田天満社オリジナル見開き御朱印帳(青龍)
当神社には、ご社殿に木彫りの「翼の生えた龍」が施されております。そこで菅公の飛梅伝説になぞらえ、翼の生えた龍が菅公を慕い、梅をまとって大宰府に飛んでいくイメージでつくりました。
実際のサイズ 表面と裏面を開いた画像 オリジナル御朱印
○ サイズは、(182mm×250mm)
○ 初穂料はオリジナル御朱印を1頁目に付けて4000円
○ 頒布は受付時間内にいつでも頒布いたしております。
※オリジナル御朱印のデザインは幸運を招くといわれる神鳥「鷽(うそ)」の姿を模した。
◆東蕗田天満社オリジナル見開き御朱印帳(黒龍)の頒布
令和2年に頒布した青龍の見開き御朱印帳に続き、黒の布地に金襴表紙の見開き御朱印帳(金襴表紙ポケットアルバム御朱印帳の表紙と同様)。当神社には、ご社殿に木彫りの「翼の生えた龍」が施されております。そこで菅公の飛梅伝説になぞらえ、翼の生えた龍が菅公を慕い、梅をまとって大宰府に飛んでいくイメージでつくりました。
実際のサイズ 表面と裏面を開いた画像 オリジナル御朱印
○ サイズは、(182mm×250mm)
○ 初穂料はオリジナル御朱印を1頁目に付けて4500円
○ 頒布は令和4年1月1日より受付時間内にいつでも頒布いたしております。
※オリジナル御朱印のデザインは幸運を招くといわれる神鳥「鷽(うそ)」の姿を模した。
◆東蕗田天満社オリジナル 金襴表紙ポケットアルバム御朱印帳「改良版」
改良版はファイルフィルムが増やせるようになりました。フィルムも黒色の台紙が付いています。表紙のデザインは東蕗田天満社オリジナル見開き御朱印帳と同様のデザインが施されています。
◯ サイズは、(190mm×290mm)
◯ 初穂料は「オリジナル書置き御朱印」を1首付けて4000円
◯ 頒布は受付時間内にいつでも頒布いたしております。
◯ 「書置き御朱印」をおさめる御朱印帳です。
※「オリジナル書置き御朱印」のデザインは上記の見開きの画像です。