【基本:未来の環境を考え、実行する人材を育てる】 facebookに写真を掲載しています。
★西尾市立花ノ木小学校で4年生4クラスを対象に3R、ごみ削減を考える環境学習を実施しました。
日時:2024年6月26日(水)1限~2限 、3~4限
6月27日(木)1限~2限 、3~4限
場所:西尾市立花ノ木小学校 家庭科室
テーマ:「エコパーティーへようこそ!」
花ノ木小学校は今年度、(株)アイシンによるアイシン環境学習支援校に選ばれています。
西尾市「家庭ごみの分け方出し方ガイドブック」によると、 1人1日当たりの家庭系ごみ量は、
愛知県内38市のうち、西尾市はワースト1位 。*p4 出典:令和3年度一般廃棄物処理事業実態調査
西尾市民は、ごみを沢山出している残念な現状を、4年生児童に伝えました。
西尾市には、リサイクルできる紙類を、燃えるごみに出さないための「雑がみ分別袋」が有ります。
お菓子の箱、カレンダー、アルバム、レシート、ラップ・トイレットペーパーの芯、
中がアルミの紙パックなど、金属やプラスチック、ビニールが付いていても、
そのまま出すことができます。燃えるごみで出す紙は、汚れた紙と紙おむつだけ!
ごみ削減の必要性から、リデュース10ポイントを紹介しました。
① 混ぜればごみ、分ければ資源=分別する
② ごみの捨て方ルールを調べ、正しく捨てる
③ 大切に、最後まで使う
④ 使い捨て商品ではなく、長持ちするものを買う
⑤ 断る
⑥ 繰り返し使う
⑦ 詰め替え商品を利用する
⑧ 修理する。
⑨ 買い過ぎない
⑩ 必要な量だけ作る。給食やごはんを残さない
愛知県環境学習副読本「わたしたちと環境」を活用し、単元4【ごみのはなし】から、
ごみの行先、ごみを燃やした後の灰を捨てる最終処分場について説明しました。
「ごみを減らす工夫」①リデュースの説明欄には、「食品ロスを減らそう」が載っています。
校長室近くの廊下に、【知ろう!減らそう!食品ロス】の掲示がありました。
給食ニュースの食育マンガ「食品ロスになる給食の食べ残し」は、楽しく判りやすい内容でした。
副読本には「自分たちのまちではどのようにごみを処理しているのか調べよう。」と記されています。
日常生活でごみを減らす行動を積み重ねていくことが重要と伝えました。
★豊田市立飯野小学校で、4年2クラスを対象に環境学習を担当しました。*アイシン環境学習支援校
日時:2024年9月10日(火)1~2限、3~4限
場所:豊田市立寿恵野小学校 藤っ子ホール
テーマ:「生き物と私たちの暮らしのつながり-愛・シンパシーワークショップ(森バージョン)」
飯野小学校は今年度、 アイシン化工(株)によるアイシン環境学習支援校に選ばれています。
児童は5月14日に「アイシン環境学習プログラム」の1つである「森の生き物観察会」を、
学校の裏山で体験しています。
前半はトランプの神経衰弱を応用したカードゲームを体験。
児童は、クマ、タヌキ、ノウサギ、リス、モグラ、オオタカ、「人間」に変身し、
生き物の気持ちになり、自然と生き物、人間とのつながりなどを考えました。
後半の2限目は、森にばらまかれたブラックカードの意味を考え、
自分たちにできることを話し合いました。
校長先生が、学校HPに授業の様子をUPくださいました。
豊田市役所の職員も、1~4限の授業を参観されました。
愛知県環境学習副読本「わたしたちと環境」を活用し、単元1【自然のはなし】から、
1.生物多様性、2.暮らしと自然、3.自然の危機、3.自然を守るために、などを学びました。
★西尾市立花ノ木小学校で、4年4クラスを対象に環境学習を担当しました。*アイシン環境学習支援校
日時:2024年9月25日(水)1~2限、3~4限
9月27日(木) 1限~2限 、3~4限
場所:豊田市立寿恵野小学校 藤っ子ホール
テーマ:「生き物と私たちの暮らしのつながり-愛・シンパシーワークショップ(森バージョン)」
花ノ木小学校は今年度、(株)アイシンによるアイシン環境学習支援校に選ばれています。
6/26. 27に3Rを中心とした「エコパーティーへようこそ!」の環境学習を受けています。
前半はトランプの神経衰弱を応用したカードゲームを体験。
児童は、クマ、タヌキ、ノウサギ、リス、モグラ、オオタカ、「人間」に変身し、
生き物の気持ちになり、自然と生き物、人間とのつながりなどを考えました。
後半の2限目は、森にばらまかれたブラックカードの意味を考え、
自分たちにできることを話し合いました。
愛知県環境学習副読本「わたしたちと環境」を活用し、単元1【自然のはなし】から、
1.生物多様性、2.暮らしと自然、3.自然の危機、3.自然を守るために、などを学びました。
中部電力(株)総務・広報・地域共生本部の方2名が、4年1組の授業を参観されました。