環境カウンセラー(環境省認定) 消費生活アドバイザー
【ご挨拶】 100年後を決めるのは、今を生きる私たち
100年後の地球環境や気候を決めるのは、今を生きる私たちです。
未来世代のためにCO2やエネルギー消費、食品ロス、プラごみなどを減らさなければならない事は、
多くの人が知っています。でも、この減らし方が難しい。
毎日の暮らしは、選択の積み重ねです。消費者には自由に商品を選べる権利と共に、限りある資源や
エネルギー、生物のことを考え、過剰消費に気をつけるなど責任があります。
生産国の環境や人権・社会問題に関心を持ち、持続可能な社会に繋がる企業や商品を選ぶことが重要です。
消費者の行動変革が、求められています。暮らし中で賢く、楽しく環境取組を実践していきましょう。
お知らせ(講座等)
【経歴】
環境カウンセラー(環境省認定)、消費生活アドバイザー
サステナ経営検定(サステナブル経営/CSR検定) 1級 合格 、第1回環境社会検定(eco検定)合格(2006年)
「eco検定アワード2020 」 エコピープル部門大賞(活動紹介) アクションレポート
家庭の省エネ エキスパート【家庭分野・診断指導級】、消費者庁:食品ロス削減推進サポーター
第一回環境カウンセラー環境保全活動表彰 低炭素社会貢献賞受賞(2019年3月)*環境省web 受賞者一覧
NHK教育番組「どーする?地球のあした」で質問コーナーの回答者を1年間務める。
1992年 商品科学研究所主催研究論文最優秀賞、1993年 商品科学研究所主催研究論文優秀賞。
平成18年度地球温暖化防止活動(環境教育・普及啓発部門)環境大臣表彰
平成20年エネルギー・コミュニケーター講師優秀賞 「日本で一番受けてみたい授業」実施。
講師として携わる(株)アイシングループ社会貢献活動「アイシン環境学習プログラム」が
経済産業省主催 第4回 キャリア教育アワード「地域企業協働の部」最優秀賞(経済産業大臣賞)受賞 (2014年1月)。
愛知県 温暖化まなびネット講師、(財)経済広報センター『フォーラム・エネルギーを考える』メンバー
持続可能な社会を目指し行政、事業者と消費者をつなぐ提言を基本としている。
2012年~2015年 米国在住
【委員】 これまでに担当した委員はこちら
名古屋市2R推進実行委員会 食品ロス削減推進部会委員、武豊町環境保全対策審議会委員、豊田市総合計画審議会委員
エコアクション21 地域事務局大阪 判定委員、あいちエコモビリティライフ推進協議会アドバイザー
食品ロス削減、エシカル消費、SDGs、地球温暖化防止、省エネ、プラごみ削減など
平成18年度地球温暖化防止活動(環境教育部門) 平成30年度環境カウンセラー環境保全活動表彰
環境大臣表彰式 低炭素社会貢貢献賞
【研究論文】
1992年 商品科学研究所主催 研究論文「自動販売機に関する環境白書」最優秀賞
1993年 商品科学研究所主催 研究論文「捨てる-分別収集はどこまで成功しているか」優秀賞
2023年度 食品ロス削減に向けた賞味期限表示に対する考察(共同執筆) New!
2020年度 輸入食品の安全性確保とリスクコミュニケーションに関する考察
2019年度 水産エコラベルの推進に向けた企業への提言-SDGsと消費者視点から
2018年度 SDGsと東京五輪の水産品調達から考える水産エコラベルの課題
2017年度 海のエコラベルの更なる推進と消費者の役割
2016年度 ESDの推進と消費者教育-その現状と課題
2015年度 米国の商品販売形態と消費者意識動向
2014年度 アメリカの生物多様性と国立公園運営-その魅力と課題
2013年度 環境ラベルの効果的な利用と消費者の役割 -カーボンフットプリントの推進から考える-
2012年度 福島から考えるエネルギーと私たちの暮らし
2011年度 環境配慮社会に向けた海のエコラベルと消費者の役割
2010年度 生物多様性と私たちの暮らしのつながり-いのちの共生を未来へ-
2009年度 生物多様性から見た食と環境の現状と課題-マリン・エコラベルを通して-
2008年度 低炭素社会に向けて環境に配慮した持続可能な交通の目指すもの
2007年度 ESTの実現と消費者の役割-豊田市を事例として