2021/11/26
第8回都市環境デザインセミナー「風土建築」からグローバル化のなかの地域環境を考える」
第8回都市環境デザインセミナー「風土建築」からグローバル化のなかの地域環境を考える」
土着性の高い伝統住居、「風土建築」は、「在地資材、伝承技術、共同労働」の3つの要素により建設・維持されてきた。小林広英氏は、これを時代遅れの過去の産物としてではなく、過度にグローバル化が進んだ現代社会において見直されるべき存在ととらえておられる。氏の豊富な海外調査に基づく知見をうかがい、意見交換を行いました。