JUDI石川臨時検討会

～これからの活動を考える～

リアルとリモート併用で、石川メンバー９人が集まり今後のJUDI活動について検討会が行われました。

はじめに、金沢創造都市会議における「兼六園周辺文化の森の深化と発信」をテーマとしたPDを踏まえ、JUDIとしての今後の発言・行動する機会を生み出すための戦略について意見交換が行われました。特に金沢の都心にある兼六園・金沢城公園・本多の森・広坂緑地・本多町界隈を合わせた水と緑のひろがりをどのように再編していくべきか、メンバーそれぞれがこれまでに関わってきた場所でもあり熱い議論が交わされました。

また、北陸ブロックとしての30周年記念事業について、北陸4県共通のテーマとして「雪」を取り上げてみてはどうかと意見が出されました。

このほか、次の時代を担う若い世代も活動に加わりやすいテーマ選びとして、ポップカルチャーを切り口とした都市環境デザインのあり方などについても意見が交わされました。