ISSN 2760-6147
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人と街づくりを考える情報誌
2026年5月
巻頭- 羅針盤
中部ブロック
対談企画レポート<後編>
今回のレポートは、名城大学の吉村晶子教授と中国ブロックの長沼真智子氏による、倉敷の街並み保存と大学での教育実践に関する対談の後編です。
長沼氏は、かつて海だった倉敷が天領や商人の町として発展した歴史を解説 。大原孫三郎ら民間主導で始まった街並み保存の動きが行政の条例制定へ繋がり、外観保存への補助金制度や伝統的な工法によって現在の美しい景観が維持されていることを示しました 。また、住民による「おもてなし」や伝統行事が街の活性化に寄与している点に触れています 。
一方、吉村教授は名城大学での研究室活動や演習授業を紹介 。模型制作や船上・陸上での現地調査を通じ、地形や環境を含めて多角的に都市構造を捉える建築・アーバンデザイン教育の実践を報告しました 。
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