1.職務経歴書は、応募企業ごとに書き換える!
企業によって、必要とする人材は異なります! あなたの良さが伝わるように、一社ずつ書き直しましょう!
採用する側は、いくつもの応募書類を見ています。その中で、この会社の為だけに書いてきたものと、そうでないものは一目でわかるのです。あなたの気持ちが伝わるように、一社ずつ書き別けるようにしましょう!
2.企業が求める人物像を知る!
企業によって、必要とする人材は異なります!
あなたの“どこ”を見たいのかを理解して、そのポイントをしっかり掴んで、あなたをアピールしてください。
そのためには、しっかりとした企業の勉強をすることです。その企業全体を知ることと、今回応募する仕事について出来るだけ多くの情報をとりましょう。そして、彼らが欲しがっている人物像にあなたがなれば成功するのです。
3.無駄にアピールしすぎない!
あなたが熱心にアピールしたいことは、その企業が最も必要としていることですか?
不必要な点を強調すると、企業からあなたに“不信感”を招きます。
あなたがいくら優秀でも、やり過ぎは逆効果です。例えば、中国語が得意でアピールしたいと思っても、今回応募する企業では中国語は不要かも知れません。多少のアピールは良いですが、あまりにやり過ぎると、「この人は、応募する仕事の事を理解していな」「この会社の事が分かってない」「こんなに言ってくる人は、採用した後で面倒が起きそうだ」など、間違った印象を持たれるかも知れません。こんなもったいないミスはしないように、気を付けましょう!
管理職など、経営層やそれに近いポジションに応募する際には、次の事は必ずするようにしましょう。面接で大きな差がつきます!
1.求人の背景・理由:「なぜ、応募しているのか?」
なぜ、そのポジションが空いているのか?それが魅力的であればあるほど、何か落し穴があるかも・・・?
これは大切なことなので、必ず面接時に聞きましょう。
例)転職による空席、昇進、寿退社、定年退職、人員削減など
2.社長についての情報:「どのような考えの会社か?」
大きな会社になれば、かならず社長についての情報は何かしらは得られるはずです。特に著書があれば読んでおくことです。「あー、うちの会社が好きなんだな。勉強熱心だな」と思われますよ。
少し手間はかかりますが、一生にかかわる大切な転職ですから頑張りましょう!
例)著書や活動、HPでの挨拶、プロフィールなど
3.IR情報:「企業は、どんな状態なのか?」
経営職であれば、財務状況などは入社したとたんにあなたの責任になってきます。また、そのようなポジションではなくても、長く勤めたい会社であれば調べることは必要です。
財務状況が悪くても、それを率直に面接で聞いてみることです。その際に明確な回答、経営方針や戦略があれば、あなたにとって良い会社でしょう。しかし、そこをごまかすような感じがあれば、もしかするとその転職は危険かもしれません。。。
例)経営理念、財務状況、中期経営計画、社員の声など
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約1時間の講座には、ワークシートもついています。
ワークにしたがって作業することで、あなたがどのように企業に対してアピールすれば良いか分かります。
そして、複数の企業に応募する際にも、この方法に従うと、企業別に職務経歴書を書き換えることが、非常に楽になります。
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