私は気持ちが疲れた時には、気合で運動するタイプです。そして酒を飲んで寝る!(笑)
そうは言ってもやっぱり疲れることはあります。そんな時には斎藤一人さんの言葉
「あなたに解決できない問題はやってこない」
「問題や困難がやって来たら「修業が来たな」と考える」
「悩みを楽しく解決すると人生は大きく好転する」
を、思い出すと気が楽になります。(図解斎藤一人 天が味方する「引き寄せの法則」より)
心(メンタル)が疲れてくることと、脳内の神経伝達物質のひとつ「セロトニン」に関係していることが分かっています。
”セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっています。セロトニンが不足すると脳の機能の低下が見られたり、心のバランスを保つことが難しくなります。
セロトニン不足は、ストレス障害やうつ、睡眠障害などの原因になりうることも知られています。
また、セロトニンは精神面だけではなく、消化や排便、体温調節など、体の様々な働きに関わっています。
セロトニンが活発に作り出されるためには条件がいくつかあり、そのひとつが「太陽の光を浴びること」です。
太陽の光を浴びると、目から脳に信号が出され、脳内でのセロトニン合成が活発になります。
冬は日照時間が短いため、太陽の光を十分に浴びることができず、セロトニンが不足しやすくなるのです。 ”
また、厚生労働省e-ヘルスネットでもセロトニン不足が精神に及ぼす影響を伝えています。
”脳内の神経伝達物質のひとつで、ドパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きをします。
必須アミノ酸トリプトファンから生合成される脳内の神経伝達物質のひとつです。視床下部や大脳基底核・延髄の縫線核などに高濃度に分布しています。
他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。
セロトニンが低下すると、これら2つのコントロールが不安定になりバランスを崩すことで、攻撃性が高まったり、不安やうつ・パニック障害などの精神症状を引き起こすといわれています。
近年、セロトニンの低下の原因に、女性ホルモンの分泌の減少が関係していることが判明し、更年期障害と関わりがあることが知られるようになりました。”
運動しても、斎藤一人さんの言葉でも辛い時、ちょっと心が疲れた時にはセロトニンを試してはどうでしょうか?
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精神科医やカウンセリングの前に、専門家の講座を受けてみるのも良いかも知れません。
どれくらい効果があるか分かりません。でも、一万、二万円くらいで気が楽になるなら、ちょっと飲みに行ったと思えば安いかも知れません。(女の子の居る飲み屋に行ったと思えば安い!?)
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