「どんなに考えていても、これ以上はアイディアが出ない...><」ということは、よくありますよね。
ここでのヒントが、あなたの役に立つかもしれません。
分かっているもの同志を掛け合わせた表を考えると、これまでに考えていない組み合わせを発見できます。
下表を例として、色々と考えてみてくださいね。
トニーブザンの有名な思考方法。
ポイントは、一つ思いついたら、枝を伸ばして、どんどんと思考を広げることです。
思いつくままに、どんどんとアイディアを書いていくことです。
「これはダメかな?」「みんなに馬鹿にされるかな?恥ずかしいな?」という思いは捨てて、思いつくままイン書いてください。
集中して書いて、翌日、冷静になってアイディアをまとめると、良いものが出来上がります。
一つのコツは、一つのアイディアを出したら、それについて、似たアイディアがないかを考えることです。
例)草むしり
=>庭の片づけ=>掃除(掃除をするなら、どこか?と考えると)
=>①庭
=>②家の中=>粗大ごみの処分(家の中の掃除をすると不用品が出てくる!)
=>①メルカリ
=>②ヤフオク
=>③ブックオフ
=>④バザー
というように、思考が果てしなく伸びていきます!
見ている視点を変えるだけで、色々と思いつきます。
例えば、間違い探しの絵を見て見つからない時に、絵を逆さにしてみるとか、相手の立場と自分の立場を入れ替えるとか、、、
Why?なぜを繰り返して深堀する方法です。コンサルタントがよくやる思考法ですね。
なぜ?と考えて答えを出した後で、もう一回なぜ?と考えます。
優秀なコンサルタントは、これを5回繰り返して、問題を掘り下げると聞きます。
「答えが見つかった!」と思ったところで「本当かな?それってなぜかな?」と繰り返してみてくださいね。