中国で工場の指導を行った時には、先ずは徹底して3S(整理、整頓、清潔)を実施しました。
良い商品を作ることと工場を掃除することは直接は関係ないように思われますが、工場内の3Sを徹底することで、働く意識が大きく変わり、整頓されることで作業が効率化していきます。
誰でも知識としては分かっていることですが、工場をお持ちの社長は、是非この基本に立ち返って、意識して現場を見直してください。見ようという意識を持って見てくださいね。
断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは異なるものとされている(ウィキペディア”断捨離”より)
業績が低迷している時には、整理整頓や断捨離をやってみては如何でしょうか?
事務所や工場が広くなるし、気分もすっきりして仕事の効率が間違いなく上がります。
斎藤一人さんは次のような発言をしています。
「持って、迷ったら捨てる。ワクワクしたらとっておく」
「ちゃんと捨てだした時、無駄なものを買わなくなって、本当に必要なもの、良いものを買うようになる。だからお金が残るようになる」
また、無駄なものから悪い波動が出る、ほこりが溜まると悪いことだらけで運気が下がるそうです。
とにかく要らないものは捨てましょう。
ビジネスの改善は、意外にもこんな簡単なことから始まることが多いですよ!コンサルを雇う必要はないですね (T T)
ちょっと調べても買取業者はたくさんありますね。
私なら多少買取金額が下がっても、簡単に箱に詰めて出すみたいな業者を選ぶかな。とにかく捨てる、片付けるが目的で良いかと思います。
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会社が順調な時にはもう一段飛躍するために、会社が少し調子悪い時には改善、建直しのために、外部の意見を取り入れることをお勧めします。社員には言えない雑談を私とするだけでも、翌日からの仕事が変わるかも知れません。きっとお役に立てると思います。
社外取締役では長期間継続する必要がありますし、一般のコンサルティング会社に依頼すれば数倍から数十倍の費用が掛かる上に、依頼するために経営課題を絞り込めないと、高額なタイムチャージばかり積み上がり効果が望めません。
気軽な町医者のような感覚で使ってくだされば幸いです。お気軽にお問合せください。