Austria-san
Austria-san
(便宜的なお名前 オーストリアさん)
データ
身長(10段階)5 | タグ AUS | 漢字 墺 | モチーフ オーストリア、ハプスブルク帝国
概要
オーストリアさんはとにかく外見やコミュニケーションに気を配ることで「モテた」国家。
ハンガリーさんだけを正妻にして「オーストリア=ハンガリー」を形成した。ハンガリーさんとの結婚が二人の関係のスタート地点。
主な登場動画抜粋
これまでの人格面などについての言及
・パラドから恋愛シムが出れば主人公格。動23/9/4
・オーストリアさんの名前の由来は「東の国」、それに対してオーストラリアの由来は「南の土地」で90度違うので混同そないように。動23/9/20
・pixivで「オーストラリア=ハンガリー」をミュートしている、地雷らしい。動23/9/20
・ハンガリーさんといちゃついていると伊 捷 呉呂茶 波 鳥 羅 斯 黒山 塞耳比 etcが石を投げてくる。動23/9/20
・ハンガリーさんと双方合意の上で引っ付くのは少し恥ずかしい。動23/10/3
・婚姻政策で成り上がったので国達の恋愛事情に詳しい。動23/10/15
・二の腕の辺りに「A.E.I.O.U」との標語が彫られているのだけれど何の略かなにかなのかと説明を求められるたびに回答の内容が変わるとか。動23/10/21
・バルカン半島とはそれすなわち「ヨーロッパ側のトルコ」であるという意識がいまだに抜けない。動23/10/28
・恋多き列強。動24/7/18
・死ぬほどモテる人。動24/7/18
・もともと誰にも嫌われない性格であるのみならず、落としたい相手の前では持ち前の魅力を効果的に披露するそういう能力もしっかり磨かれ尽くしている。動24/7/18
・基本的に物腰も柔らかく、細やかな気遣いもできるがどこでも上品一辺倒ではなく、親しみやすさやユーモア 格好良さも可愛さも兼ね備えた彼女の形容詞は「あざとい」が適切。動24/7/18
・イタリア諸都市のことをかわいがっている動24/7/18
・オーストリアさんはビールが好きだけど、ワインがそこはかとなく似合う。動24/8/23
・なお、この人の歴史等々のイメージはこちらの世界における「オーストリア(国)」のみならず「オーストリア家(ハプスブルク帝国)」に対応している部分も多い。動24/7/18
・十字軍出身であるやんちゃ者のプルシアとは異なり、中世中欧生まれの生粋の貴族国家の生き残りであるため、彼女とは致命的にノリが合わない。動24/9/16
・一人暮らしに慣れないためか、元の世界ではドイツさんによる併合を消極的に受け入れたが、二人とも生活力が低いのでダメダメだった。革命ソ連さん世界ではお断りしている。動24/9/30
・実はハンガリーさんのほうが年上。動24/10/13
・ドイツさんのことを「なりあがりもの」と呼んだことがある。動23/10/14
・ドイツさんが“Dreck”とよぶ「泥」のことを彼女は“Gatsch”とよぶらしいが、これはハンガリーさんが泥とか…あとクソのことをしょっちゅう“gács”と呼んでいたことに由来するとか。動24/11/05
・封建的な構造の総体として長らく生きてきた。一次大戦後は 「領土を失った」と怒り悲しむより「このオーストリア共和国っていうのが私?」と混乱していた。動24/11/15
・シェーンブルン宮殿の動物園は現存する中で最古のもの。今に至るまで彼女が管理をしている 動24/11/30
・色恋沙汰とかそういう話が大好き。一見育ちのいいお嬢様っぽいようで、近づいてみると若干遊び人っぽくて、もっと近づくとその二つの加減が絶妙なすごいモテそうな性格をしているのがわかる。動24/12/31
・そんな中で、真に「持たざる国」である世界中の中小国たちは往々にして、「持てる国」の無関心と「持たざる国」の苛立ちの犠牲となった。1930年代のオーストリアはその一人であるのみならず、まさにその筆頭である。1938年、ドイツ軍の心中によって独立を失った彼女は「持たざる国」でさえない、ドイツの「持ち物」へと姿を変えることになる。アンシュルスと呼ばれるこの事件は、第二次世界大戦の予兆としてヨーロッパじゅうの中小国を戦々恐々とさせたことだろう。そんなオーストリアだが、1936年からさかのぼることつい20年前までは立派な持てる国…否「モテる」国であった。その魅力に見合った国力を苦心して身に着けた彼女は、「モテる国」としてにわかに勃興を遂げる。ヨーロッパの超大国であったスペインとの連合(¡¡あーはずかしい!! スペインさん談)、中央の用地ボヘミアの獲得(惚れてねえぞ、マジで チェコさん談)ほかにも数えきれないほどの国家をめとって領土は際限なく膨らみ。その総体こそが「帝国」としての彼女の本質であった。だが、その彼女にも障害で唯一の「特別な相手」はいた。旧知の隣国にして伴侶、ハンガリーである。彼女は19世紀、オーストラリアがその強さを頼んで帝国運営のビジネスパートナーとして「選んだ」に過ぎない存在だった。ハンガリーさんにとってのオーストリアもまた、将来的な打倒の対象であり「話の通じる敵」でしかなかった。だが、形成された「二重帝国」が崩壊するまでに、幸か不幸か、その別れを悔やむ程度には二人の間で愛情が育っていた。二人は国境で、おそらく永遠に分かれたのみならず、オーストリアはドイツに、ハンガリーはソビエト連邦に入れ違うように支配され、二人の買わせるものは長らく言葉だけであった。だが銃であれ条約であれ、二人の仲を完全に阻むことはできなかった。やがて二人は鉄のカーテンをも切り裂いてその手を再び取りあうことになる。帝国はとうに終わりを迎えたが、二人の関係は新たに始まったばかりなのだ…動24/12/31
・「あらあら ツールチップは正直ねえ・・・」動24/12/31
・やはり戦車や飛行機に乗るより白馬に乗って野を駆ける方が似合う。スイスさんによって突き飛ばされ落馬させられるのも似合う 動25/1/17
・ドイツ語話者。ハンガリー語は概ね完全に、チェコ語は若干習得している。それ以上は諦めた 動25/4/16
・オーハンの歴史的な関係は微妙であり、特にハンガリーさんはオーストリアさんを敵視していたのでむしろ結婚は妥協にすぎなかった。分かたれてからのほうがお互いへの感情がデカい。動25/5/11
・(「イギリスのことどう思ってる?」という質問に対して)「私のタイプではありませんわね 顔70点、スタイル50点、性格0点といったところかしら」動25/6/25
・暮らしぶりは贅沢だがちゃんと意義を考えて金を使ってはいる。なお生活能力は低い。動25/8/3
・美貌と色気が武器のオーストリアさんが体育会系のプロイセンさんにボロっと敗れた…というのが一般的な印象(当チャンネル比)かもしれないけど18世紀にはアツい戦いを見せたぞ!動25/9/1
・家電を買うならデザインで決める。木目とかで家具に馴染むようなのが好き。動25/9/1
・ハンガリーさんのことをウンガーンと呼ぶ。
・ハンガリーさんを支配者としての伴侶に選んだ。マ
・チェコさんを「労働力」だと思っている。マ
・大公国になってから野心を膨らませることになったが、依頼とにかく外見やコミュニケーションに気を配ることで「モテた」ことが台頭の主因・・・すなわち戦略的イケ女という設定。マ
・ハンガリーさんの方が身長が高い。マ
・LINEのアイコンはハンガリーさんがケーキ食べてる写真。マ
・腕相撲で手加減したにも関わらずオーストリアさんに勝利してしまい変に照れていたハンガリーさんをチェコさんとスロヴァキアさんに2人がかりでねじ伏せて凱旋した。腕力バランス的にはチェコさん7割、スロヴァキアさん3割ですTT
・なんか物腰に変な柔らかさがあるので、誰とであれ二人で何かしらの競技を行うと妙な「デキてんじゃねえのアイツら」感が出てしまい、それゆえに避けられる。TT
・ハンガリーさんの事は「ウンガーン」と呼ぶ。
・チェコさんのことは「ベーメン」と呼ぶ。
・一時の列強まで上り詰めた国家としては腕っぷしが相対的に弱め。TT
・オーストラリアさんのことは名前が似ていること以外あんまり把握してない。
墺「ごきげんよう(人柄がなんとなく気になる)」
豪「(舌打ち)無駄に近寄んじゃねえ…」TT
・食べる音は\カチャ…コト…(陶器の立てる優雅な音)/TT
・寝坊して約束の時間に遅れそうだが、本気でダッシュすればまだ間に合いそうなときでも身支度は何も省略しないし妥協もできないので、ほぼ全く急がない。表面的には真摯に謝罪してことなきを得る。マ
・泳ぎはあんまり上手くないけど水着選ぶのは好き。マ
・オーハン二人で遊ぶときに意見の食い違いは頻繁に起こるが、オーストリアさん側がそれとなく妥協する事でいつも並々に収まってる。ハンガリーさんは意思をぽきっと折るようなことはない。TT
・家の中にでかい黒光りするヤツが出てくると、いまだに自分で対処できない。こういうときに呼ぶのはハンガリーさんではなくポーランドさん。マ
・「明確に」カップリング化している希少な2人組ズがオーハンやエスフィンだが、オーハンはお互いを良く知って知ってようやく感情が動き出して...から最終的に恋に至った、特殊な熟年婦妻...というか「千年CP」みたいなイメージなのに対し、エスフィンは生まれついての友人、もんどす的な「幼なじみ」の体現みたいなイメージ。ようするにオーハンは大人の関係、エスフィンは若い関係としてイメージ。TT
・国家には無限の職務があるが、性格や暮らし方によって、そのうちの何を彼女らが直接担っているかは異なる。例えばオーストリアさんは第一に元首としての仕事をこなす。TT
・ゲーセンでは隣で機関銃みたいな音を立ててフランスさんを圧倒しているドイツさんを傍目にハンガリーさんと、のんびりエアホッケーとかしている じつはハンガリーさん側がめっちゃ手加減…というかかわいこぶっている。TT
・ヨーロッパの大国だった神聖ローマ帝国を負かし徐々にフェードアウトする原因を作った。マ
・ヨーロッパの中で一番顔のいい人 それで勇名(?)を馳せているし、本人としても所作やなんやでそれを引き立てる努力をしているぞ。マ
・・オーストリアさんの理想のタイプはハンガリーさん。結婚して一緒に暮らす中で好きになった…とかいうよりは、当初関係は良くなかったけど恋愛的にタイプだったので妥協できたというイメージ。ハンガリーさん→オーストリアさんは当所そうでもなかった。マ
・神聖ローマさんフランスさんの姉妹の一人、オーストリアさんはいわば王に対する摂政のような立場でその実権を持っていった形になった。マ
これまでの経歴などについての言及
・オーストリア(L'Austria)さんはもっぱらモテることによって台頭した稀有な人物です。戦いはそこまで得意ではないため戦場でしばしば打倒されましたが、怪我を負った姿に惚れたものもいました、ハンガリーさんとか。MODver.1
・モテる。ただしアンシュルスはGL展開ではなくただの暴力。動23/8/21
・一人よりはドイツさんと一緒に暮らした方がマシかな・・・と合併を拒まなかったが出自とか違いすぎて合わなかったので今は小ドイツ主義者。動23/11/15
・むかし一応の臣下だったヴェネツィアさんを積極的に活用していたが、最終的に彼女は手が付けられない厄介な勢力になってしまい、誇張ではなくマジで死ぬほど後悔した。動24/5/4
・もんどす世界の、その辺りの詳しいメカニズムは未解明だがともあれ専ら結婚によって異様なまでに勢力を拡大した。動24/7/18
・存在感のなくなった神聖ローマ帝国の権威を利用しつつ結婚によってヨーロッパ屈指の影響力を誇った。動24/7/18
・サヴォイアさんに追い払われるまで、イタリア半島のどこかしらには常にこの人の影響力があった。動24/7/18
・民族主義の時代になって上手いこと行かなくなり、ハンガリーだけを正妻にして「オーストリア=ハンガリー」を形成したのがこの人の最終形態。動24/7/18
・第一次世界大戦に負けてからは、大人しいというか周りの国に翻弄される中欧の中小国の一人としてつつましく暮らしていく。動24/7/18
・一人で暮らしていくことの不安からかHoI4時代にはドイツとの合併を受け入れた。動24/7/18
・第二次世界大戦後にアンシュルスが解消されてからは正真正銘・独身のオーストリアとして暮らしている。貴族として台頭してきたオーストリアと元ヤン(?)のドイツでは気が合わなかったのだろう。動24/7/18
・ハンガリーさんとは少なくとも一時期、完全に結婚していた。動24/7/18
・ハンガリーさんは当初、オーストリアさんに対してはやや軽蔑的なまなざしを向けており、自分が支配下に置かれると、その気持ちは一層悪い方向に強くなりました。動24/7/18
・が、間近で見てみると、美しいだけではなくしっかり勇敢なオーストリアさんに、にわかにも憧れを抱くようになり、感情は長らくプラマイゼロの状態でした。そこで自分が正妻として指名されたことで天秤がほんの少しだけ+の方に傾き…これがその後の二人の間で感情が育つ前の種になっています。つまりッ…結婚がゴール地点なのではなくそこがスタート地点になっているイメージなのです。動24/7/18
・キャラピラに大砲をのっけた現代的な兵器としての「戦車」っぽいものを最初に考えた人…のうちの一人。考えただけで作りはしなかった。動24/8/6
・昔(19世紀後半~20世紀初頭)はハンガリーさんと二人でよく狩りにに出かけていた。動24/8/6
・そんな中で、真に「持たざる国」である世界中の中小国たちは往々にして、「持てる国」の無関心と「持たざる国」の苛立ちの犠牲となった。1930年代のオーストリアはその一人であるのみならず、まさにその筆頭である。1938年、ドイツ軍の心中によって独立を失った彼女は「持たざる国」でさえない、ドイツの「持ち物」へと姿を変えることになる。アンシュルスと呼ばれるこの事件は、第二次世界大戦の予兆としてヨーロッパじゅうの中小国を戦々恐々とさせたことだろう。そんなオーストリアだが、1936年からさかのぼることつい20年前までは立派な持てる国…否モテる国であった。その魅力に見合った国力を苦心して身に着けた彼女は、「モテる国」としてにわかに勃興を遂げる。ヨーロッパの超大国であったスペインとの連合(¡¡あーはずかしい!! スペインさん談)、中央の用地ボヘミアの獲得(惚れてねえぞ、マジで チェコさん談)ほかにも数えきれないほどの国家をめとって領土は際限なく膨らみ。その総体こそが「帝国」としての彼女の本質であった。だが、その彼女にも障害で唯一の「特別な相手」はいた。旧知の隣国にして伴侶、ハンガリーである。彼女は19世紀、オーストリアがその強さを頼んで帝国運営のビジネスパートナーとして「選んだ」に過ぎない存在だった。ハンガリーさんにとってのオーストリアもまた、将来的な打倒の対象であり「話の通じる敵」でしかなかった。だが、形成された「二重帝国」が崩壊するまでに、幸か不幸か、その別れを悔やむ程度には二人の間で愛情が育っていた。二人は国境で、おそらく永遠に分かれたのみならず、オーストリアはドイツに、ハンガリーはソビエト連邦に入れ違うように支配され、二人の買わせるものは長らく言葉だけであった。だが銃であれ条約であれ、二人の仲を完全に阻むことはできなかった。やがて二人は鉄のカーテンをも切り裂いてその手を再び取りあうことになる。帝国はとうに終わりを迎えたが、二人の関係は新たに始まったばかりなのだ…動24/12/31
・hoiが始まるようなころは大帝国の心臓部であったオーストリアさんも、まるで体から心臓だけ抉り出されたように単独での生活に適応できておらず困難な状態だった。深刻な国内事情、それに対する絶望感も加え、サンジェルマン条約での抵抗力の不足もありドイツに抵抗できなかった。動24/12/31
・彼女は「オーストリア」。そして彼女が娶った国々を合わせた政治的総体がオーストリア「帝国」だ。動25/7/23
・hoiの始まる前後の時代ではイタリアさんはドイツとの勢力争いとう点でオーストリアさんを支援したりもしたが結局ドイツさんと同盟をすることになるので、オーストリアさんには事実上外交的な後ろ盾やパートナーは存在しなかった。
・ヨーロッパの大国だった神聖ローマ帝国を負かし徐々にフェードアウトする原因を作った。マ
小窓絵を描いていただいた方
Jakさま