Ottomano-san
Ottomano-san
(便宜的なお名前 トルコさん/オスマンさん )
データ
身長(10段階)7 | タグ OTT | 漢字 土 | モチーフ オスマン帝国、トルコ共和国
概要
トルコさんは時にはオスマン帝国として大きな版図を実現した、明るさと懐の広さ、冷徹さと強さをいいバランスで兼ね備えた正統派ボス格の人。
バルカンの中では比較的常識人だが本人は今でも自分はオスマンだと思っている。
主な登場動画抜粋
これまでの人格面などについての言及
・西ではギリシャさんに、東ではペルシャ(イラン)さんに一応の敬意を抱いている。態度にはださないけど。動23/7/5
・ドイツさんは自分に気があると思っている。動23/7/12
・hoi時代に存在するバルカン諸国に対しての好感度はアルバニア>ユーゴ>ルーマニア>>ブルガリア>>>ギリシャ。動23/8/21
・トルコアイスのアレの要領で何かを渡すそぶりを見せて回遊・・・と繰り返すのが特技。唐突に披露してはキレられる。
・イタリアさんとは微妙な仲、しかしイタリアという土地やそこに住む諸都市さんズとは時々思い出話をしたりもする。動23/9/4
・オスマンさんだったもの、正直今でも本人はそのつもり。動23/9/4
・バルカンズの中では(相対的に)アルバニアさんが最も好き。中近世にアルバニアさんを倒したときは予想以上の激戦になったので尊敬している。動23/12/08
・後ろからティムール帝国さんにぶった切られて真っ二つにされたことがある。
後年彼女の墓をバラそうとしていたソ連さんに「どうなっても知らねえぞ」「ホント知らねえからな」と警告(?)していた動23/12/15
・明るさと懐の広さ、冷徹さと強さをいいバランスで兼ね備えた正統派ボス格の人。動24/7/18
・ただしめちゃくちゃに大国然とした性格でもなくバルカン~中東の人たちの中では比較的常識人なのでけっこう付き合いやすい部類。動24/7/18
・アルバニアさんをこづいて遊んでそう。動24/7/18
・自分の主目的以外の事には良くも悪くも関心が薄いタイプ。イランさんの放つ愚痴ラッシュに対して「確かにね」「そうだよな」だけで乗り切る。動24/8/19
・コーヒーが大好きだけどそれを披露するのはもっと好き。わざわざ重い砂と鍋を持ってきて 見世物めいて淹れて見せるのだ。動24/8/23
・WWIのときのドイツさんはかっこよかったとは思っているが、最終的に共倒れしたためギリギリ尊敬していない。動24/8/23
・部屋は使いやすく、かつきれいに片付けるけど、あんまり開け閉めしない収納スペースには、いらんものを片っ端から目視もせずにポイポイ放り込むタイプ。適度にきちょうめんで 適度に面倒くさがり屋。動24/10/13
・革命ソ連さん世界では「私の手から離れたせいでバルカン半島には戦争が絶えないんだ、責任を取ろうと思っているだけ」と言っていた。動23/10/13
・星や三日月のシンボルはこの人が使い始めて なんとなくあちこちに伝わっていったもの。パクられたとは思っておらず、どちらかといえば 満更でない。動24/10/25
・ルメリア、トラキヤ… 第一次世界大戦後、バルカン側の領土を頑張って握り続けたのは旧帝国としての意地みたいなアレ。動24/11/05
・国旗のデザインとして 広く普及した星と月のシンボルの起源はこの人にある。だけど「なんでこれ使い始めたの」とたずねると 「なんだっけかなァ」と返ってくる。動24/11/15
・一斉を風靡した帝国としては かなり長生きした部類の人。史上最強の帝国!とまつりあげられることは少ないが、ガチの世界帝国経験者たちからはけっこう尊重されている。動24/11/22
・猫だいすき。だけど結構目移りしてしまうので、飼うのではなく町中の猫を追っかけまわしている 動24/11/30
・ペルシャ語・アラビア語・ギリシャ語を概ねマスターしておりヨーロッパ諸地域の言語もある程度読めるけっこうなハイスペック仕様。動25/4/16
・「ヨーロッパの瀕死の病人」彼女をそう呼んだのは彼女をぶんなぐり続けてきた露さん。こうして見ると 病人というより けが人だったかもしれない 動25/4/26
・家事適正:D。不器用ではないけど、臣下にやらせればいいと思って育ってきた。動25/5/19
・おそらく自分で軍艦を持ち上げて山越えしたことがある。TT
・バルカンズで旅行に行くとギリシャさんに対して余計なこと言うので火種になる。TT
・商売は上手い、話術が巧み。マ
・旧正式名「Turchia-san 」「トゥルキアさん」
・旧タグ TRC
・ビザンツさんの最後には「楽にしてやろう」みたいな気持ちが割りにあった。マ
・ビザンツさん視点だとローマさま以外の関係者に対する好感度は
トルコさん(強者よ…という感じ)>ブルガリアさん(いろいろあった相手 なんにせよ思いではある)>>ヴェネツィアさん(結局、人間的に好きになれない)>>>>>教会国家さま(少なくとも一時は差し違えてでも殺したいほど恨んでた)。
という感じ。TT
・地中海自体が経済的にあんま元気のない時代に入ってトルコさんもヴェネツィアさんも、それまで真正面から見つめたことのなかった「人並みの人生の楽しみ方」みたいなのを、悪口言い合いながら共有していたかもしれない。TT
・18世紀後半のトルコさんは多分お忍びでヴェネツィアさんのとこに訪れてグダーーーーーーっと観光したりして帰っていったりもしている。TT
・トルコさんはイケ女枠にある。TT
・ゲーセンにて1つで2人まで入れるタイプのホラー風味の体感型ゲームを延々やってるルーマニアさんを気遣って中に入ったが、入ったや否や無言で退室した。TT
これまでの経歴などについての言及
・トルコさんはオスマン帝国として非常に大きな版図を実現することに成功しました。HoI時代の彼女は警戒心に満たされて暮らしつつ、ときどきオーストリアさんとお互いのかつての栄光を讃え合っています。MODver.1
・昔フランスさんに惚れられたので、ちょっと良いトコ見せてやろうと思い、イタリア沿岸を襲撃して奴隷を満載してフランスさんの所に連れていったら普通に迷惑がられて関係が冷えた。動24/1/23
・地上で殴り合えた他の諸大国と違いヴェネツィアさんは殴っても手ごたえがなく、非常にもどかしい思いをした。動24/5/4
・14世紀、アナトリアでじわじわと勢力を広げEU4時代には地中海世界で最強の国家になりあがっており、それ以来南ヨーロッパ諸国にとって大魔王のような存在として、かつ中東世界のチャンピオンとして長く近代に至るまで圧倒的な存在感を放った。動24/7/18
・が、17世紀末にオーストリアに負けて一時停止して18世紀末あたりからゴリゴリと小さくなり始めた。動24/7/18
小窓絵を描いていただいた方
藍衣社さま