Stato della Chiesa-sama
Stato della Chiesa-sama
(便宜的なお名前 教会国家さま)
データ
身長(10段階)4 | タグ SDC | 漢字 教 | モチーフ ローマ教皇領、バチカン
概要
教会国家さまはローマさま亡き後なんやかんやで西欧全体の宋主教的地位に上り詰めたカットリーコ教会の長。
もんどす世界の彼女は何かに仕えているわけではなく、この人自身がマジカルなパワーを持っている。
主な登場動画抜粋
これまでの人格面などについての言及
・実在する宗教とはいかなる関係もありません。動24/5/4
・こちらの世界の人間がローマ教皇領と呼ぶ人(?)動23/11/23
・着飾ってはいるがビザンツさんに「かつて偉大なる帝都の都であったローマは田舎の僧侶がふんぞり返る地方都市に転落し」と言われている。動23/11/23
・再生リスト「禁書目録」を持っている。動23/11/23
・ヴェネツィアさんからは「教皇領聖下」と呼ばれている。動23/11/23
・指輪は単に権威とか豊かさの象徴、本人いわく寄進されたものらしい。動24/3/23
・怒ると死ぬ。動24/7/18
・やかましくて傲慢・尊大で高飛車で強欲、だけど憎めないという感じの人物です。動24/7/18
・良くも悪くも感情の起伏が激しくきわめて人間的(人間ではないけど)な性格をしています。動24/7/18
・ローマ帝国亡きあとのローマ市の支配者に君臨した教会。昔から国家としては大したことないやつだが人的資源どもを操る変なパワーみたいなのがある。それは中世から現代まで続いているが特に11世紀や12世紀の影響力は半端なものではなく、「破門!」っとするだけで国が死にかけたりするレベルだった。動24/7/18
・当時教会国家さまの方はともかくビザンツさんは割と本気でかつ概ね死ぬまで殺したいほど教会国家さまを憎んでいました。動24/7/18
・教会国家さまがミニ国家となるまでしっかり見たらビザンツさんも彼女に同情してくれるかもしれません。動24/7/18
・コーヒーに洗礼を施して飲んだのは有名 好きな飲み物すべてに同じことしてそうです 。動24/8/23
・フランスさんから殴られた挙句幽閉され怒りのあまり死んでしまった、本人は「ふふん、今日に至るまで世界史に類を見ない死因じゃ」とこの件自体は誇っているもよう。動25/1/17
・教「バチカンに輝くサン・ピエトロ大聖堂が見えぬと申すか!!」
ス「も 申し訳ございません聖下 いま現鼻鏡を持って参りますので…(マイクロ不敬ッション)」動25/1/17
・「ごめニウスー」本人談 動25/1/17
・ユーゴスラビアさんのことをデカイセルビアと呼んだ。長い時間が経つがユーゴスラビアの名は覚えていないらしい。動25/1/17
・「ローカルルールは月!教会は太陽!!」本人談 動25/1/17
・金の扱い方はうまい。大した武力は持てないので権力と権威と金を起用に使って生きてきた。動25/8/3
・普通に非力。TT
・非力かつ臆病ですが死ぬほどプライドが高く、恐怖してガクガク震えながらでも、望まれれば頑張って最前線まで出向く…ことがあり、ある意味、そもそも恐怖を感じない型の人たちよりも根性がある…とも言える性格です。TT
・商売は上手い、大衆の関心を引くことに天性の才能がある。マ
・ビザンツさん視点だとローマさま以外の関係者に対する好感度は
トルコさん(強者よ…という感じ)>ブルガリアさん(いろいろあった相手 なんにせよ思いではある)>>ヴェネツィアさん(結局、人間的に好きになれない)>>>>>教会国家さま(少なくとも一時は差し違えてでも殺したいほど恨んでた)。
という感じ。TT
・たぶん人狼ゲームとか死ぬほど上手い。TT
・十字軍は、彼女から見て「同胞」であるエウロパの諸国たちが相争うのは見てられない!みんなでよそに攻め込んで仲良くしなさい☺️という気持ちが50% しれ〜っと自分の権力権威を再確認させ盤石なものとなそう、という政治的な思惑が50%です。マ
・いずれにせよ、何か彼女自身が物質的に得るものを期待したわけではなく「ヨーロッパのみんなを自分の一声のもとに動員する」こと自体が目的であり、完全に精神的・政治的な意図でした。マ
これまでの経歴などについての言及
・実在する宗教とはいかなる関係もありません。動24/5/4
・ローマ亡き後の世界を導き人々のために戦い強きものに祝福を与えついでに少々の書類偽装を行って西方世界の圧倒的権威の座を確立した。動23/11/23
・ヴェネツィアさんにナメられておりブチギレて一大包囲網を作ったりしたことがある。動24/5/4
・ローマ帝国亡きあとのローマ市の支配者に君臨した教会。昔から国家としては大したことないやつだが人的資源どもを操る変なパワーみたいなのがある。それは中世から現代まで続いているが特に11世紀や12世紀の影響力は半端なものではなく、「破門!」っとするだけで国が死にかけたりするレベルだった。動24/7/18
・ともあれイタリア統一期まで存在感を発揮して、なんなら統一されずに首の皮一枚で生き残った面白い人、時代に応じて色々な役をしていた。動24/7/18
・むかし西欧の国家・都市たちは、恋愛のなんやかんやに際して彼女のお許しを得ることが必要だった。動24/12/31
・中世ヨーロッパの覇者。彼女を頂点とする教会は、ほかの国家たちのそれとは違うレイヤーで人口や土地に対する影響力を行使していた 動25/1/17
・永遠の都ローマ、時としてそう呼ばれるように、この偉大な町は二十世紀以上の長きにわたり、三人の国家によって、その都とされてきた。古代の超大国ローマ、近代の地中海随一の大国イタリア、そして中金製、最も長きにわたりこの「都」に君臨したのが教会国家(スタート・デッラ・キエーザ)人間たちが「教皇領」や「バチカン」とも呼ぶ、異質な国家である。栄華を極めたローマ帝国だが、「古代」が地中海を去るころ、ローマを中心とした西野帝国は、妹にあたる東の帝国(後のビザンツさん)と比べ急速に衰退し、すでに都とは呼べなくなっていたローマの街を残し、五世紀後半にその姿を消す。動25/1/17
・そうして国家の庇護を失ったこの街を守ったのは、街の教会組織、のちの教会国家である。彼女は、時に金銭で、時には説得で、時には壁を築いて街を守り、その地位を盤石なものとすると、たちまち権力を増大させる。やがて彼女は「世俗の」国家たちとは次元の異なる、西欧世界の指導者となり、一方で、イタリア有数の強力な「国家」として歴史の表舞台に立っていた。しかし彼女は最終的に、時代のうねりを乗り切ることができなかった。そのうねりというのが、19世紀におけるイタリア半島の統一運動である。権威と権力をもち、また当時イタリア最古の国家となった彼女は、当初こそ、指導者にふさわしい存在として期待のまなざしを向けられることもあり、彼女自身もまた、まんざらでもない気持ちでその声に耳を傾けていた。しかしそれが武力闘争や「外国」との戦争に発展すると、彼女は迷う。動25/1/17
・イタリア諸国にとっての「民族」のためのものであったこの戦いは、西欧のあまたの国の上に君臨してきた彼女にとっては。「同族争い」に他ならなかった。教会国家が半島の中心で一人うとまれ、時代に取り残される中…ついに成立した「イタリア」は圧倒的な力でローマを攻撃し、この街を容易に占領した。こうしてローマの支配者としての彼女の歴史は終わりを迎えたのだった。動25/1/17
・フランスさんから殴られた挙句幽閉され怒りのあまり死んでしまった、本人は「ふふん、今日に至るまで世界史に類を見ない死因じゃ」とこの件自体は誇っているもよう。動25/1/17
・イタリア統一の後も辛うじて独立している。ドラクエの街みたいな規模の国として。動25/7/23
小窓絵を描いていただいた方
ゆるふわノコギリさま