(便宜的なお名前 エストニアさん)
データ
身長(10段階)4 | タグ EST | 漢字 衛 | モチーフ エストニア(近代以降)
概要
エストニアさん、普段は計算が速くてかしこいがhoi世界に来ると暴れがち。
悲観的だけどソ連さんの晩年には政治的意図が含まれる歌を歌って自己主張したりと精神的には弱くない。
主な登場動画抜粋
これまでの人格面などについての言及
・ヴァバドゥスリストという独立や自由の象徴となるマークを服に付けている。動23/3/6
・よくSkypeでフィンランドさんに通話をかける。彼女はもうそれをアンインストール済みなのに。動23/6/2
・自分が殺された場合のためのデジタル・エストニアさんを保有している。死後のことも神に任せる気はない。動23/7/5
・普段はかしこいヤツ。すこしドライな性格でフィンランドの幼馴染。Hoi世界に来ると暴れがち。動23/8/21
・フィンランドさんのことをソーメと呼ぶ。
・胸のマークはユーロじゃないぞ。動23/9/4
・バルト三国の中では最もインテリ。動23/9/20
・「ビデオ会議にはZo〇mじゃなくてSky〇peを使おう」動23/9/20
・どちらかと言うとエストニアさんがフィンランドさんを求めている部分がある。動23/9/20
・自分の家が踏みつぶされることを念頭において、自分の重要な書類を軒並みルクセンブルクさんの家に保管している。動23/12/25
・計算が速い。動23/12/25
・ゲームする時 discordではなくskypeでの通話を要求してくる。動24/4/28
・バルト海でがんばる都会。動24/7/18
・基本的にはドライで、やや悲観的な性格ですが、愛想は悪くなくコミュニケーション能力も並々です。けど本当は人前に出ず、少人数でのんびりしてるのが好きです。動24/7/18
・悲観的といいましたが、別に精神的に弱くはないので何か三時に見舞われても「もうダメだ~」と泣いたりはせず、静かに歯ぎしりをして「クソ…」と悪態をつくタイプです。動24/7/18
・お酒は強くないけどめちゃくちゃ飲む。動24/7/18
・フィンランドさんとの関係はもんどす世界の中で数少ない…といいますか、二組ぐらいしかない少なくとも恋愛感情のある組み合わせのうちの一つです、が程度・向き・進展の有無などの状況は何もかも不明です。動24/7/18
・出会った時から何か精神的な近さを感じ合っており、時々手を伸ばしあうけど繋ぐには至らない…みたいな距離感でずっと生きてきた二人。動24/7/18
・エストニアさんは心細さもあり何度か一緒に生きていきたい…という気持ちを漏らしているけれど、フィンランドさんの方は責任を取れないので沈黙していた、そういうイメージです。動24/7/18
・自称の「エースティ」がなんか...語感がかわいい。わかれ。動24/9/16
・フィンランドさんは割とすぐに彼女の言葉を覚えたものの彼女の方はフィンランドさん語を習得するのに結構時間がかかった。動24/10/25
・服の裾に付いてる国旗みたいな柄の装飾物は平らで長い 一本のリボン状のものでして、中にワイヤーが通っているのでいざというときは電線代わりになる。動24/11/15
・ペットは飼いそうにないけど、バードウォッチングは趣味として好きそうなタイプ 動24/11/30
・苦手な料理が出てきたとき:食べない。ただしそもそも事前のリサーチとかなんとか徹底しているので 苦手なものをお出しされること自体を避けている。動25/01/29
・フィンランドさんの言語的姉妹。ソ連さんに巻き込まれていた時代はフィンランド語の本やなんやを見せてもらうのが楽しみだった。動25/4/16
・こういう機会(奥様運び闘争)に「カップル」としてふるまうのはなんらやぶさかでないけれど、本人たちはあくまで「親友」のつもりだ。動25/5/11
・ラドビアさんのことをラティと呼ぶ。動25/5/11
・フィンランドさんにとって周辺個諸国家、諸地域はすべからく心理的に距離のある、異質な存在であり、その状況は彼女がおぼろげに生まれた中世から近代にいたるまで変わることのないものだった。20世紀、そんなフィンランドさんの唯一無二の友人として、バルト海、フィンランド湾をはさんだ南の隣国がエストニアさんである。この二人の若い国家は、独立と闘争の過程で必然的に知り合い、お互いのことを、まるで生まれる前から知っていたかのような運命的な近しさをもって惹かれあった。こうして、つかのまの平和な時代に深めた二人の関係は、第二次世界大戦、冷戦と続く激動の時代において試され、揺さぶられることとなる1939から40にかけエストニアを含むバルト三国は、ソ連に組み込まれていく。彼女は、同情と悲しさと、少しの期待をもって想像した。同じく旧ロシア帝国の領土であった生国フィンランドも自分たちとおなじ運命を辿るのだろう、と。しかしフィンランドさんは激烈な抵抗を通してその不屈ぶりを世界に見せつけ、エストニアさんは世界の誰よりもそれに魅入られた。そして第二次大戦中フィンランドと共に戦っていたエストニアは戦争の混沌が去り、戦後の秩序が定まってしまう前にと彼女のその想いを打ち明ける。フィンランドさんからの答えは断りであった。その時代のフィンランドさんは国家として生存の義務を果たすことさえ精一杯であり、到底親友で頼られるべきではないと痛いほど自覚していたからだ。うして「フィンランド=エストニア」なる国家は歴史上どこにも存在しないものとなった、だが、二人の関係は「頂点」に達することはなく、それゆえに下り坂へと迷い込むこともなく続いた。お互いが「カーテン」の向こう側になることも無く言葉を交わし続けることができた。今にしてみれば、彼女らは正しい選択をしたのだろう。彼女らは生まれついての親友であり、何もせずとも、その絆は育まれ続けているのだから。動25/5/11
・家事適正:C。たぶんデスクワークとか動きの少ない作業の方が得意で、物理的な作業の器用さはしょぼめ。動25/5/19
・ゲームが長引きすぎてフィンランドさんとともに禁酒限界に達したことがある。動25/5/19
・フィンランドさんと一緒に昔はよくラドカ湖(歌にもなっているカレリアのあたり、現ロシア領)に行って釣りをしていた。動25/5/19
・スマホとかAIとかなんとかスマートな家電が好き。この人自体もある程度デジタル化されている。動25/9/1
・フィンランドさん曰く「ネットミーム」みたいなものが好き。動25/9/1
・もんどす国家でFPSをすると一番うまいペアはエスフィン。エストニアさんは結構なゲーマーだし、フィンランドさんは武器を目標に命中させる行為がめっちゃ上手いイメージ。マ
・フィンランドさんの方が近世から存在しているがエスフィンはお互いを幼馴染だと思っている。マ
・フィンランドさんのことはソーメと呼んでいる。
・エスフィン二人で遊ぶときの意見の食い違いは滅多に起こらない。が、起こるとなんやなんや二人とも撤回するので、無意識に第三者の意見を求めるべくネットで検索を始める。TT
・よくフィンランドさんと喋りながらゲームとかしてる。サウナとかも一緒に行く、たまにスキーとかキャンプとか行く典型的友人。TT
・「明確に」カップリング化している希少な2人組ズがオーハンやエスフィンだが、オーハンはお互いを良く知って知ってようやく感情が動き出して...から最終的に恋に至った、特殊な熟年婦妻...というか「千年CP」みたいなイメージなのに対し、エスフィンは生まれついての友人、もんどす的な「幼なじみ」の体現みたいなイメージ。ようするにオーハンは大人の関係、エスフィンは若い関係としてイメージ。TT
・ゲーセンではフィンランドさんとガンシューティングみたいなのやってる。実銃の扱いはフィンランドさんの方が上手いけど、この手のゲームはストニアさんの方が上手い。TT
・フィンランドさんはエストニアさんに対してデレているのではなく、あれが素。TT
・たぶんエストニアさんはフィンランドさんを買い被る傾向があり、良くも悪くも求めるものが多いイメージ。
逆にフィンランドさんはエストニアさんについて、とにかく友人でいてくれればなんでも良いと思っており、何をして欲しいとかどうあって欲しいとかいった願望はあんまりない。TT
・だからボウリングに行ったときフィンランドさんが低いスコアを出すとエストニアさんは「真面目にやってる?」と怪訝な顔をしたり、少し意地悪にフィンランドさんをからかったりして長々と引きずる。エストニアさんがガーターを出してもフィンランドさんは数秒けらけら笑うだけ。TT
・もっと真面目なところでは戦中、泥まみれに傷まみれになりつつも、フィンランドさんへ「私たちなら、どうにかなるはずだ」と自分らに言い聞かせるようにをぶやくエストニアさんに対して「責任は持てない」「くじけないでくれ」と言いつつ目を逸らすフィンランドさんもいたのだろう。TT
・エストニアさんとフィンランドさんは生まれつきの親友なのだけれど、後天的な…というか きちんと肩を並べて苦楽を共にした経験のある戦友でもある。TT
これまでの経歴などについての言及
・エストニア(L'Estonia)さんは独立国家としてはリトアニアさんの姉妹ですが、同時にフィンランドさんの姉妹でもあります。なので彼女は自分について、バルト三国のひとつであると同時に北欧の一つでもあると考えているようです。" MODver.1
・ソ連さんの晩年には明らかに政治的意図の含まれる歌を歌って自己主張していたポリティカル歌唱ネキ動23/10/15
・ロシア帝国の崩壊で独立した、いわゆるバルト三国のうちもっとも北に住んでいる、言葉もフィンランド語に似てるし北欧の匂いが漂っている。動24/7/18
・フィンランドさんにとって周辺個諸国家、諸地域はすべからく心理的に距離のある、異質な存在であり、その状況は彼女がおぼろげに生まれた中世から近代にいたるまで変わることのないものだった。20世紀、そんなフィンランドさんの唯一無二の友人として、バルト海、フィンランド湾をはさんだ南の隣国がエストニアさんである。この二人の若い国家は、独立と闘争の過程で必然的に知り合い、お互いのことを、まるで生まれる前から知っていたかのような運命的な近しさをもって惹かれあった。こうして、つかのまの平和な時代に深めた二人の関係は、第二次世界大戦、冷戦と続く激動の時代において試され、揺さぶられることとなる1939から40にかけエストニアを含むバルト三国は、ソ連に組み込まれていく。彼女は、同情と悲しさと、少しの期待をもって想像した。同じく旧ロシア帝国の領土であった生国フィンランドも自分たちとおなじ運命を辿るのだろう、と。しかしフィンランドさんは激烈な抵抗を通してその不屈ぶりを世界に見せつけ、エストニアさんは世界の誰よりもそれに魅入られた。そして第二次大戦中フィンランドと共に戦っていたエストニアは戦争の混沌が去り、戦後の秩序が定まってしまう前にと彼女のその想いを打ち明ける。フィンランドさんからの答えは断りであった。その時代のフィンランドさんは国家として生存の義務を果たすことさえ精一杯であり、到底親友で頼られるべきではないと痛いほど自覚していたからだ。うして「フィンランド=エストニア」なる国家は歴史上どこにも存在しないものとなった、だが、二人の関係は「頂点」に達することはなく、それゆえに下り坂へと迷い込むこともなく続いた。お互いが「カーテン」の向こう側になることも無く言葉を交わし続けることができた。今にしてみれば、彼女らは正しい選択をしたのだろう。彼女らは生まれついての親友であり、何もせずとも、その絆は育まれ続けているのだから。動25/5/11