Manciuria-san
Manciuria-san
(便宜的なお名前 満州さん)
データ
身長(10段階)8 | タグ MCR | 漢字 満/清 | モチーフ 女真族(建州部)、後金、満州、清、満州国、愛新覚羅氏
概要
満州さん、大清帝国さん 、建州女真さん 、後金さん(自称は金) と同一人物で女真とも女直ともいう。 中国東北部も追加。 今は死んでいる国なので好きなように呼ぼう。
話していてもあまり優しい印象を受けないタイプですがいきなりぶちぎれてとんでもないことをしたり…はしません。
主な登場動画抜粋
これまでの人格面などについての言及
・自分を脅かした日本のもとで満州国と名前を変えて生き返ったのでかなりビミョい感情を抱えている。
・本人いわく「満州(アンジュ)」ないし「後金(アイシン)」の時代が一番よかったとのこと。動23/8/21
・民国さまに情けをかけられ生きながらえた慣れの果て。私がお前の立場だったら殺すのになあ~・・・と思っていた。動23/9/4
・死ぬ寸前に胸のバッジを外してソ連さんに投げつけた。動23/9/4
・ヘアースタイルを馬鹿にされるとキレる。動24/3/23
・毎日欠かさず、オフの日でも髪のセットに一日24時間かける。動24/5/27
・自意識としては「中華の支配者」であり中華そのものではないがチャイナと呼ばれても嫌ではない。動24/6/7
・満州国国旗は日本さんがデザインしたもの、格好がつかないし日本さんが作ったからものだから嫌でもある。動24/6/7
・髪の毛に力を入れているときはチェーンソーでも切れないという噂がある。動24/6/14
・ラスト・エンパイア。動24/7/18
・明さまとは55度ぐらい違う性格です。話していてもあまり優しい印象を受けないタイプですがいきなりぶちぎれてとんでもないことをしたり…はしません。動24/7/18
・合理主義者というほどではありませんが現実的な人で理想や理屈を語る時は建前を述べているにすぎずそれゆえ柔軟で接しやすい人です。動24/7/18
・モンゴルさんとの共通点は現実的でドライなこと 明さまとの共通点はちょっとサドいこと 日本さんとの共通点は支配欲が強いことです。動24/7/18
・日本さんは彼女にとって全くいい上司ではありませんでしたが、激動の時代を比較的よく知っている人物である日本さんと共に見届けられたことは良かったと思っているかもしれません。動24/7/18
・「ボクサーごっこしてた時から何も変わらないんですわね(軽蔑的侮辱コマンド)」イランさん談。動24/8/23
・さほど日本さんに敵意はなかったし日本さんも敵意を向けてこなかったが、立地上、日本さんが列強仕草を学ぶ時の的になった。動24/10/13
・元・清さま。前任者の明さまは、部下たちの中でも朝鮮さんや琉球さんがお気に入りだったがこの人はモンゴルさんやオイラトさんをよく召し出して 一緒に酒を飲んでいた。動24/10/25
・「いきなり妙な拳法に頼って拳一つで列強全員から袋叩きにされたあの…」オーストリアさん談 動24/11/05
・モンゴルさんとはなんだかんだ旧友。動24/11/22
・革命ソ連さん世界でもソ連さんに攻められたときは「本能的としか言いようがない、とんでもない恐怖を感じた」らしい。動24/12/13
・女真語・満州語を話していたが明さまとの接触の中で中国語を習得した。HoI4の時代には日本語の勉強を強いられた。尊敬する隣人としてモンゴルの言葉も理解している。動25/4/16
・基本的に優秀な国家。自分の身に迫る危機は割とはっきり認識しており、改革を…試みてはいた。動25/6/25
・「四面楚歌」という語の説明のために義和団事件を持ちネタとして使う。動25/6/25
・イギリスさんのことは凄いやつだとは思っているし尊敬する気持ちもないわけじゃない。が手足を縛って川に沈めてみたいとは思っている。動25/6/25
・中華の支配者となってからいろいろ贅沢をしてはみたが人の減った満州の原風景をなによりも贅沢に感じていた。動25/8/3
・ホラーゲームはくだらね〜って思いながらクリアまで要領よく進める 驚かしにはビビるけど舌打ちして再開する。TT
・生死をかけた戦いでも平静を保てる、というか保つ。ビビったり焦ったりするとパフォーマンスが低下すると理解しているので意識的に。TT
・日本さんのことを「日本サン」「宗主国サマ」と呼んだことがある。
・強盗みたいな連中に遭った時は直ちに殺す。青
・髪の長さは無限。マ
・もんどす世界の柄悪く見える人たちの一人。 中華王朝経験者の中では実際ガラは悪めなのだけど、普段は(普段は)きわめて冷静な性格なのでコミュニケーションは円滑。いい意味で上品さや意識の高さがない。TT
・死に際は「数奇な運命」マ
・ 尊大でとげとげしい第一印象を与えるけど、話してみるやいなやフランクで案外に聞き上手な部分を発揮することで「友人になったな」と思わせる。この人のほうはといえば、厳密に相手の人格を見て、友人として、ビジネスパートナーとして、どう付き合うべきか否か冷静に考えている。こわ。TT
・体の柔軟はやや硬い。マ
・かろうじて床に手が…いや膝曲がってますよ 。TT
・テンション高めでフランクな名君。マ
・ちょっとサドめだけど基本的には話がわかるし常識もあり、怖くないほう。ただし全くもって情け深くはなく冷酷。TT
・清さまはある程度強大であるか、なにかしら尊敬できる国と喋るのが好き。TT
・たとえば清という名前を失った後の満州さんは、日本さんのもとでキョンシーめいた存在になるまでの間。もはや土地も人口もない「国家の余韻」であり、復活しようもなく、肉体的死による完全な終わりを待つのみという存在だったイメージです。TT
・・満はめちゃくちゃ恨みを忘れないタイプ。なのだけれど「恨めしい…呪ってやる…」というよりは「覚えてろよ 機会があれば返すからな」というベクトルであり、ねちっこい/暗いわけではない。TT
・・客観的に物事見れるタイプの性格なので自分を苦しめたイギリスさんや日本さん、その他諸々に対しても「優秀なクズどもだ、国家はそうであれ」と大いに尊敬はしているし、逆に自分を始末しなかった民国さんに対しては「無用で中途半端な情けだ…何がしたいんだ?本当に今後のビジョンがあるのか?」という態度。TT
・清さまは清さまで別に100%リアリストではないけども、もんどす(略)基準ではやや冷酷な部類の人。TT
・清さまが一番尊敬しているのはモンゴルさん、中華の支配者になってからも、お酌をさせながら、喜んで過去の武勇伝を(本人が望むと望むまいと)もりもり語らせて熱中していたのだと思う。TT
・重大なミスをしたとき、めちゃくちゃ怒鳴りつけてきて、ひたすら泣いて土下座をしてようやく許してくれるのが日本さん。
態度はそんなに荒げないけど、その後きちんと実績で挽回されないかぎり、その部下を徹底して冷遇するのが清さま。そういう性格。TT
・モンゴルさんは旧知の友であり、素朴に尊敬しており、個人的に好みな相手。たぶん1番腹を割って喋れる相手。TT
・民国さんは恨んではいない。こいつはこの後ずっと苦労するんだろうな…と正しく予想し、微かな同情を抱いている。TT
・明さまは恨みは晴らし終えた青春のライバルだけど決着つけらんないまま逝っちまっだなァと思ってる、弔いはした。TT
・日本さんは彼女的には(こいつが完全な勝者だ…)と確信し、恥を捨てて両手をあげて従った 最期までその意見は翻していない。TT
・「知り合い」相手では尊大だけど聞き上手で、人間観察に徹してる。「友人」相手には積極的に連れ出したり、メシや酒を出して遊びたがる。TT
これまでの経歴などについての言及
・中華最後の帝国だった満州(Manciuria)さんは中国さんによって土地を奪われましたが、紫禁城で生きることを許され一命をとりとめました。しかし窮屈な生活に我慢ならなくなり日本さんに接近して・・・HoIの時代に至ります。
・大清帝国さん、建州女真さん、満州さん、後金さん(自称は金)と同一人物で女真とも女直ともいう。動23/3/6
・死んだ後にゾンビになったりもした。動23/4/28
・中国東北部も追加。動23/6/13
・紫禁城(建物)アイシンギョロ(王朝)も追加。動23/9/20
・今は死んでいる国なので好きなように呼ぼう。動23/9/20
・清の時代に中華に根付いた風習が「中華風」のものとして扱われているのを見るたびにニヤっ・・・としている。動23/11/2
・史実でのhoi4時代、上司の指示でモンゴルさんと殴りあっていたけどその間絶えずお互い「トホホ・・・」みたいな顔を見せ合っていた。動23/11/15
・人参を売ったりしてやや貧しく暮らしていたが「金さま」になりたくて野心を膨らませた。結果それ以上の大物になった。動23/12/31
・晩年は変な拳法にハマって爆死したり、死後は日本さんのキョンシーみたいになったりして...と散々だったのでHoI4もVic3もやりたくない、EU4で充分。動24/1/9
・15世紀ごろ建州として現れ21世紀初頭に満洲国として消滅したラスト・エンパイア。動24/3/23
・モンゴルさんなどが暴れていた当時は人参とか育ててた。動24/4/5
・彼女は以前、「最後の帝国」清として中華の地に君臨し、東洋世界の中心として、近代にいたるまでその影響力を保った。だがそんな彼女も19世紀半ばに至ると強大な軍事力を持つ諸外国に翻弄され、著しく衰えていき、20世紀には、もはや国内の反乱を抑えきれず中華の地は中華民国が治めることになり、清朝、そして中華の帝国という概念自体に終止符が打たれた。とはいえ中華民国は彼女を完全には始末せず旧都でその命脈を保つことを許した。こうして辛うじて生き延びた彼女に接近したのが、清の宿敵であった日本である。かくして彼女は、「満州国」へと生まれ変わった。だがその実態は日本の傀儡に過ぎず、第二次世界大戦が終結すると、日本の築いた帝国と共に彼女は消え去ったのである。動24/5/27
・EU4の時代には女真族の一派にしか過ぎなかったが精いっぱいになった明さまの隙をついて女真族を統合し、そこで満州という自称を手に入れた、それから明さまを打ち破った…とまでは行かないが、明と戦いその自滅を待ってから、中華最後の帝国として君臨した。動24/7/18
・東アジア史上最大スケールの国だった、モンゴルなんかの周辺地域を服従させたり、四方八方にその力を見せつけたり。だが18世紀後半には西洋列強の食い物にされ、落ちぶれて紫禁城で余生を送っていた所日本さんに傀儡にされ「満州国」となった。動24/7/18
・満州さんは、藁にも縋る思い…といより諦観の境地に達して日本さんのキョンシー(比喩)になりました、希望があったかなかったかはわかりません。動24/7/18
・中華帝国の座から蹴り落され返り咲こうともがいた結果 日本さんの支配下で不名誉な滅亡を遂げた。動25/4/3
・死に際は「数奇な運命」マ
小窓絵を描いていただいた方
藍衣社さま