(便宜的なお名前 ハンガリーさん )
データ
身長(10段階)7 | タグ UGH | 漢字 洪 | モチーフ マジャール人、ハンガリー
概要
ハンガリーさんは遊牧民上がりのオーストリアさんの正妻。
オーストリアさんとともに「オーストリア=ハンガリー」を形成した。ハンガリーさんとの結婚が二人の関係のスタート地点。
主な登場動画抜粋
これまでの人格面などについての言及
・オーストリアにはウンガーンと呼ばれている。動23/3/6
・王国なのに王冠を持っていないのがコンプレックス。動23/5/19
・反乱によって独立していたら攻めだったかもしれない国。動23/5/29
・オーストリアさんといちゃついていると伊 捷 呉呂茶 波 鳥 羅 斯 黒山 塞耳比 etcが石を投げてくる。動23/9/20
・オーストリアさんと双方合意の上で引っ付くのは少し恥ずかしい。動23/10/3
・オーストリアさんの二の腕に彫られている「A.E.I.O.U」という刺青の意味を聞くことがあるがはぐらかされている模様。動23/10/21
・ハンガリーさん目線では「いつの間にかそばにいた」スロヴァキアさんに対して無駄に冷たい。動23/10/28
・お菓子作りとかはそこまででもないけど普段の料理はできる。しばしば 肉がたっぷり入ったプルクルトをどっさり作ってはオーストリアさんにお裾分けしている。動24/2/16(プルクルトとはハンガリーのシチューのこと。牛肉、羊肉、豚肉、鶏肉などが使われ、玉ねぎ、ニンニク、たっぷりのパプリカパウダー使った赤いソースで煮込んで作る。余談だがパプリカはクロアチア語由来のハンガリー語で現地では唐辛子などの意味、らしい・・・)
・ガラは悪いけど素直な部分もおり良くも悪くも若干鈍い感じの人です。動24/7/18
・短気でいい加減だけど味方に付ければそこそこ信頼できて、善人ではないけど「いいやつ」ではあるというイメージ。動24/7/18
・ちょっとでもバカにされるとすぐキレるけど「誉め言葉よ」って言われると「フン…」って黙る、フン族とは無関係。動24/7/18
・ハンガリーさんはめちゃくちゃ大酒飲み。ビールもワインもウォッカもどんどん飲む 無敵。動24/8/23
・長いことオーストリアさんの反抗的な臣下の一人だったが、強くてデカいので制御が難しく、さりとて独立も許されず...妥協的にカップル国家を形成することになった。当時は微妙な気分だったが、今は今で強い未練がある。動24/9/16
・ガラが悪いけど 生活能力は割と高い。結婚生活の経験から、アウストリアに一人暮らしは無理だろ...と内心思っている。動24/9/30
・エストニアさんやフィンランドさんとは遠い遠い親戚みたいな関係。あんまり面識がなかったのでこの事実に対する彼女のコメントは「へえ」の一言だった。動24/10/13
・実はオーストリアさんより年上。動24/10/13
・フィンランドさんたちの親戚だけど言語はあまり似ていない。ウラルのかなたからやってきた遊牧民の出身であり、今の場所に至るルートでいろんな人たちの影響を受けているためだとか。動24/11/05
・帽子に付いてる十字の飾りは傾いちゃってるんじゃなくて傾けているのだ。シャレオツ。動24/11/15
・特段好きな動物は居ないが、プスタの大平原のど真ん中で動物にかこまれていると、郷愁も相まって非常に落ち着くのだ... 動24/11/30
・オーストリアさんが好きなだけであって、別に色恋沙汰は好きじゃない 動24/12/31
・ドイツ語は習得している。なおオーストリアさんのものなのでドイツさんと話すと若干の違和感があり、また丁寧な形しか知らない。動25/4/16
・オーハンの歴史的な関係は微妙であり、特にハンガリーさんはオーストリアさんを敵視していたのでむしろ結婚は妥協にすぎなかった。分かたれてからのほうがお互いへの感情がデカい。動25/5/11
・家電はシンプルで使いやすいのが好き。多機能は壊れやすい!という家電信条がある。動25/9/1
・自分が何者なのかよくわかっておらず、なんかカッコいいのでフン族の末裔ということにしていた。動画25/9/23
・寝坊して約束の時間に遅れそうだが、本気でダッシュすればまだ間に合いそうなときは遅く起きただけで悪く言われる筋合いはねえ!!と通常進行で身支度を進めるが、家を出たら走る そもそも身支度の時間が短いし、足が速くて体力もあるので息も切らさず間に合う。マ
・筋力がある割に重量級かつスピードもあるが反射神経はあんまり良くないのでぶつかった通行人はもれなく滅亡する。マ
・陸上をするなら脚力でゴリ押して走っているイメージ。ハードル走とか全部倒していける。TT
・もんどす世界の柄悪く見える人たちの一人。 時折上品になろうとはしているけど、根っからガラが悪い あとそこそこプライドが高いのでナメられるのが大嫌い。TT
・冷たい手をオーストリアさんに背中に入れられると「!!??!?ォ"ァァア(激怒)ァ(振り返る)ァ(犯人の顔を見る)アはっァふん…♡(猫かぶり)」となる。マ
・速く泳げるように見えて泳ぐときはめっちゃ水を飲んでいる。マ
・オーハン二人で遊ぶときに意見の食い違いは頻繁に起こるが、オーストリアさん側がそれとなく妥協する事でいつも並々に収まってる。ハンガリーさんは意思をぽきっと折るようなことはない。TT
・「明確に」カップリング化している希少な2人組ズがオーハンやエスフィンだが、オーハンはお互いを良く知って知ってようやく感情が動き出して...から最終的に恋に至った、特殊な熟年婦妻...というか「千年CP」みたいなイメージなのに対し、エスフィンは生まれついての友人、もんどす的な「幼なじみ」の体現みたいなイメージ。ようするにオーハンは大人の関係、エスフィンは若い関係としてイメージ。TT
・ゲーセンでは隣で機関銃みたいな音を立ててフランスさんを圧倒しているドイツさんを傍目にオーストリアさんと、のんびりエアホッケーとかしている じつはハンガリーさん側がめっちゃ手加減…というかかわいこぶっている。TT
これまでの経歴などについての言及
・ハンガリーさんは、ヨーロッパになだれ込んできた様々な勢力の中でも特に恐れられた存在の一人でした。しかしそれから数百年すると、ヨーロッパになだれ込んでくる様々な勢力に苦闘する日々が始まりました。MODver.1
・冷戦期はソ連さんに歯向かうべきじゃないとわかってはいたんだけど抑えきれずガタガタ動き出すことがしばしばあった。動23/7/12
・かつてはヨーロッパの脅威だったんだけど、ヨーロッパに値をおろしてからは逆に外からの脅威に殴られまくった。動23/8/21
・遊牧民上がり・ヨーロッパ在住。動23/9/20
・元マジャールさん。動23/9/20
・オーストリアさんとの逢瀬が東ドイツさんを巻き込んでベルリンの壁の崩壊まで波及し教科書に載ってしまったのでクソ恥ずかしい。動23/11/15
・二重帝国だったころ 二人が付けていた指輪はオーストリアさんがハンガリーさんに与えたものだけど、それらをその後もずっと保管していたのはハンガリーさんの方。動24/1/23
・モンゴルさんの襲来に滅びを免れこそしたが、彼女に敗れたハンガリーさんはその恐怖をヨーロッパ中に伝え続けた。動24/4/5
「マジで、マジで死ぬかと思った」本人談動24/4/5
・苦労してダルマチアに自分の旗を立てに行くたび、海からぱぱーッとやってきたヴェネツィアさんにそれを手早く引っこ抜かれる...というのを繰り返していたことがある。動24/5/4
・曰くフン族。動24/7/18
・東から押し寄せてきたマジャールが原型になって姿が見えてきたのは9世紀から10世紀ごろ、近隣諸国と争いつつ十分に台頭したところでモンゴル、その数百年後にオスマン、とヨーロッパの防波堤として、波に削られ続け気づけば存在感がゼロになっていた。動24/7/18
・なんだかオーストリアとゴタゴタしたり、なんやかんやしたりして、再びあられたのは近代。オーストリア=ハンガリー帝国を経て独立国としての東欧の一員に落ち着いた。動24/7/18
・オーストリアさんとは少なくとも一時期、完全に結婚していた。動24/7/18
・ハンガリーさんは当初、オーストリアさんに対してはやや軽蔑的なまなざしを向けており、自分が支配下に置かれると、その気持ちは一層悪い方向に強くなりました。動24/7/18
・が、間近で見てみると、美しいだけではなくしっかり勇敢なオーストリアさんに、にわかにも憧れを抱くようになり、感情は長らくプラマイゼロの状態でした。そこで自分が正妻として指名されたことで天秤がほんの少しだけ+の方に傾き…これがその後の二人の間で感情が育つ前の種になっています。つまりッ…結婚がゴール地点なのではなくそこがスタート地点になっているイメージなのです。動24/7/18
・チェコさんに教わりつつ戦車を作って自分で使った。彼女ほど器用じゃないので苦労が多かったかもしれない。動24/8/6
・昔(19世紀後半~20世紀初頭)はオーストリアさんと二人でよく狩りにに出かけていた。動24/8/6
・長いことアウストリアの反抗的な臣下の一人だったが、強くてデカいので制御が難しく、さりとて独立も許されず...妥協的にカップル国家を形成することになった。当時は微妙な気分だったが、今は今で強い未練がある。 動24/9/16
小窓絵を描いていただいた方
佐々木 健太さま