Afgane-san
Afgane-san
(便宜的なお名前 アフガニスタん )
データ
身長(10段階)3 | タグ AFG | 漢字 阿
概要
アフガニスたんは帝国の墓場、あるいはその墓守さん。外で何かが起きても我関せずでカンダハールの別荘にいることが多いが、それは我々の世界では霊廟として使われている。
国家たちからすると不気味な存在のためみんな近寄らないが性格は「無害」だぞ!
主な登場動画抜粋
これまでの人格面などについての言及
・帝国の墓場、あるいはその墓守さん。死んだ国家の墓を勝手に作ったりデコったりするのが趣味なだけでありこの人が殺したりしているわけでは あんまりない。動24/10/25
・「国だって何だって みんな いずれ死ぬのは当然のことなんだから…(哲学)」。本人談 動24/10/25
・イラクさんはアフガンさんに親近感があるので、たまに遊びに行ったり攻め込んだりする。これは少数派であり、大抵の国家は彼女にあまり近寄りたがらないぞ。動24/11/05
・背負っている銃は完全な手作りのもので、大変古い骨董品級のシロモノ。だがイギリスさんやイギリスさん、またイギリスさんなど数々の敵を撃ち抜いた思い出の品でもある。動24/11/15
・外で何か起きても それが阿鼻叫喚の惨事でも戦争などでない限りは動かず のんびり暮らしている。彼女はカンダハールの別荘にいることが多いが、それは我々の世界では霊廟として使われている。動24/11/22
・絶滅したライオンの一種とかの幽霊みたいなものを飼ってそう。そのばあい 餌とかどうするんだろう 動24/11/30
・ペルシャさん曰く「この娘の家は、わたくしたち国家にとって、いろんな意味で不気味な土地なのですわ!」とのこと。動25/3/20
・「帝国の墓場」というあだ名の一人歩きで過度に恐れられている山岳ガール。あんまり何もする気力がなく、場合によってはイランさんによってヘリに乗せられhoi4に連れてこられたりする。動25/3/20
・彼女自身が主に使うのはイランさんのものに近い言葉…だが国内の言語事情はより複雑。パシュトー語も話せるが、それでも国内の部下に言葉が通じないことが多々ある。動25/4/16
・過去の国家の遺物を集めて庭に埋めている。〝帝国の墓場〟から着想を得た趣味だ。動25/6/25
・(アフガニスマイル)動25/6/25
・20世紀後半以来世界最大のケシ生産国、20世紀後半のアフガニスたんが取り締まれなかったとも言う。動25/6/25
・「私は基本的に明るいよ、降雨量も少ないし」本人談。動25/6/25
・一番好きなのは黒、赤、緑の国旗。動25/6/25
・「棺桶一個に含まれるご遺体は棺桶一個分だよ だぜ」本人談 青
・となりのイランさんあたりが数少ない友人。国家たちにとってはなんだか不気味な存在なのでみんな離れがちだけど、実際のところ本当に本当に「無害」な性格なので ウェルカム。TT
・ときおり押しかけてきたイランさんがずっとずっと喋ってるのを聞きながら寝落ちしたりするアフガニスたん。TT
・やかましいペルシャさんとは意外に仲が良いです、どっちも刹那主義的な性格をしている。TT
・アフガニスたんは歴史の流れを達観と諦観に満ちた片目でボケーっと眺めている墓守さん。せめて銃声が自分の耳に入らない程度に静かに暮らしていられれば、それでいいのだ あとは知らないし知ってもどうしようもないし… というタイプの人です。TT
・Q.アフガニスたんは墓守って言うけどなにをしているの?
A.お掃除とかです。TT
・Q.なんでいつも銃を持っているの?
A.仕事道具です。TT
これまでの経歴などについての言及
・中東で最も東に位置する国。動25/3/20
・18世紀後半の生まれ。動25/3/20
・隣のペルシャやインド亜大陸と異なり「偉大な先人」がいない。動25/3/20
・彼女の土地は「国家」にとって最悪の立地、過酷なヒンドゥーク山脈、その険しい山々に遮られた、肥沃な谷間に点在する人口…国家の発生を拒んでいるような場所に、彼女は生まれた。18世紀当時気力を失っていたペルシアさんにアフガンの支配は荷が重く、アフガン諸部族が反乱を起こす、その際近代を間近に控え、成長していた諸部族ネットワークからカンダハールに誕生した反乱勢力がアフガニスたんである。動25/3/20
・その後戦闘的な諸部族を率いてペルシアに大勝、そのままペルシアさんの帝都、イスファハーンにゆらゆらと進み近世イランの安名の時代を終わらせた。よみがえったペルシアさんとの戦いの中で、国家の力はいっそう求められ、再び現れた彼女は今度は麦穂の冠を被りペルシアさんを破るなどし、気づけばペルシアさんの隣国としてアフガニスたんはそこにいるようになった。
・依頼彼女は穏やかな毎日を過ごしていた、国家が誕生してもアフガンの地では構想が続いていたが、諸部族の争いは彼女にとっては自然な営みであった。動25/3/20
・だが新たな時代の訪れは、彼女の平穏な日々をも脅かす。ロシアさんとのグレートゲーム中であったイギリスさんに目を付けられ、19世紀前半にイギリスさんはペルシアさんに圧力をかけるロシアさんに対抗するためアフガニスたんと接触。したが内戦が多発するアフガンの内情を見たイギリスさんは愕然、アフガニスたんが国家としての責務を全うしていない後進国であると見做し、植民地の安全確保のためアフガニスたんとその土地を支配することにしたのだ。動25/3/20
・そうして始まったイギリスとの戦争においてアフガニスたんは自分の責務を果たした、彼女にすら厳しいこの土地に、よそ者が入ることなど不可能であると、アフガニスタンの地は帝国の墓場であることを示したのである。動25/3/20
・hoiの時代が一番安定していた。動25/3/20
・「なんといっても20世紀後半以来、世界最大のケシ生産国はウチだよ だぜ」「20世紀後半の私が取り締まれるわけないじゃな~い」動25/6/25
小窓絵を描いていただいた方
Tai Hengさま