樋笠 雛乃(ひがさ ひなの)
「あしの下でねむる」- KPC
年齢:21歳 性別:女
出身:東京 職業:キャバ嬢(元)
誕生日:9月29日(オペラ #E95388)
血液型:A型 利き手:左
身長:184cm 体重:80kg
髪の色:ユニコーンカラー 瞳の色: グレー(カラコン)
家族構成:母、父、姉、雛乃、弟
一人称:私
二人称:~さん
三人称:~さん
好きなもの:メイク
嫌いなもの:味の濃いもの、押しつけの好意
イメージ動物:フラミンゴ
イメージソング:西野カナ「YOKUBARI」、米津玄師「flamingo」、Eve「YOKU」
→ 海棠 輝也:天野月子「カメリア」、DAOKO×米津玄師「打上花火」
イメージカラー:ユニコーンカラー
性感帯:頬肉
✦ ステータス
STR:12 CON:9 POW:12 DEX:15
APP:15 SIZ:17 INT:16 EDU:11
HP:13 MP:12 SAN:60 IDE:80
幸運:60 知識:55 DB:+1D4
現SAN値:48/96(不定領域38)
✦ 特徴表
「異物への耐性」
✦ 技能
回避:65(30+0+0)
キック:30(0+5+0)
応急手当:80(0+50+0)
聞き耳:65(40+0+0)
忍び歩き:13(0+0+3)
精神分析:80(0+79+0)
目星:80(55+0+0)
言いくるめ:8(3+0+0)
説得:25(10+0+0)
値切り:50(45+0+0)
クトゥルフ神話:3
芸術(メイク):31(0+26+0)
経理:12(2+0+0)
心理学:75(70+0+0)
✦ 呪文
・『復活』
✦ 所持品
スマートフォン
ハンドバッグ
財布
ケーブル内蔵型のモバイルバッテリー
メイクポーチ
口紅
ファンデーション
アイシャドウ
✦ アーティファクト
なし
✦ 後遺症
なし
✦ メモ
将来の夢はメイクアップアーティスト。専門学校の学費を稼ぐためにキャバクラでアルバイトをしており、実家を出て独り暮らしをしている。
日々、セクハラ行為をしてくる客や、少々精神を病んでいる客からの接触を避けまくっている。度が過ぎる人間に対しては、たまに蹴りの制裁を与えることもある。
常に客に対して「楽しい時間を提供する代わりに金を払う義務がある」と思っているので、基本的にドリンク交渉は絶対にする。態度の悪い客や程度の低い客に対しては、上手いことを言ってボトルの注文をさせてときどき鬱憤を晴らしている。
将来、仕事をするようになった時に役立てるかもしれないと、接客中にも店内の様子をそれとなく伺っていたり、他の客への意識をわずかにでも向けるように心がけている。また、常日頃から人のメイク技術をひそかに観察している。
上にも下にも兄弟がいるせいか、甘え上手でもあり、面倒見もそれなりに良い。また、家族との電話で近状報告をする習慣があり、実家に残った姉や母、心配性の父や若干シスコンの弟と会話する時間がストレス解消の一つにもなっている。
メンヘラ気質の嬢が自傷した時にすぐ手当てしてやったり、傷心中の客に対して適した言葉を投げかけてやることが得意。ただし、その分ひとに依存されがちだが本人は気づいていない。
✦ 通過済みシナリオ
「あしの下でねむる」
縁あって海棠 輝也(かいどう てるや)という男性の家に転がり込んで以来、そのまま居候を続けている。一人暮らしをしていた部屋は解約し、家具類も『ある理由』からすべて手放してしまった。
「恩返し」と言いながら面倒を見続けてくれる彼に対して罪悪感を抱いているため、居候の対価として家事の手伝いをしている。家族と電話で近状報告をする習慣は続いているが、雛乃の意志を尊重してくれる彼と過ごす時間があまりにも心地よいため【実家に戻る】という選択をとれずにいる。
「ぎこちない同居」
あの日、買ってもらったピンクのネリネをきっかけに、花がある生活を始めたので出先で花を見かけたら自分でもたまに買うようになった。また、家族との近状報告の電話では花の話が増えた。
読み返すと不気味に感じるものの、そのおかげで自分の身に起きた異常を察することができたので、あのノートに対して少しだけ思うことはあれど、捨ててしまうには勿体ないと思っている。毎日つける、とはいかずとも、何かあった日は一言二言でもいいから日記をつけるようになった。
「パピルン」
目が覚めたら怪物の胃袋の中にいた、というとんでもない経験をした——と思ったけれどあれは夢だったのかもしれない、と考えている。そもそも自分そっくりだった小さなあの子たちは一体何だったんだろう?という話で。自分にしては、随分とファンシーな夢をみたものだとも思っている。
コーヒーは噂通りに美味しかったが、また行きたいかと問われると、そこまでではないかもしれない。
「空虚表象」
不思議な夢を見た……と思っている。「忘れるな」と言わんばかりに見せられた、あの夜の——海棠さんが歩道橋の階段を転がり落ちていく景色は、今は自分の罪として受け止めることができている。
「まつりの街」
映画を観に行った帰り道で不思議なところに迷い込んでしまった——と思ったら、どうやら事故に遭ったようで、目が覚めてから数分は混乱していた。
海棠さんと出かけると何かと巻き込まれてしまうことが多いような気がするが、何はともあれ2人とも無事でよかったとほっと息を吐いた。